さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

フリーメイソンが、どんな所でどんな風に活動するのかその方法を考察する🤔

こんにちは☺️

前回は、フリーメイソンの会員は、各分野のトップクラスの職に付いている人達が入会しているという話と、その人達によって自分達フリーメイソンの組織の為に便宜を図っているのではないかと言う話をしました。所謂(いわゆる)スパイと同じ事をしていると言ってもいいかも知れません。フリーメイソンが、そこらへんの老人会のような組織と思ってはいけないと思います。そうでは無いからエリートが入会するんです。

事実、高須クリニックの高須院長が、入会する前の気持ちをこう語っています。

「フリーメイソン」本当の正体は? 幹部会員の高須院長に聞いてみた | withnews(ウィズニュース) | 気になる話題やネタをフカボリ取材(ウニュ)

「28歳のとき故郷・愛知のロータリークラブに入会して、社会奉仕活動を始めたの。メンバーから、世界初のロータリークラブ創立者フリーメイソンの会員だったという説を聞いてね。『日本を支配している』『地震も起こせる』『宇宙人とも交信している』といろいろな話も出てきて、どんな組織なんだと、いつかは入会したいとずっと気になっていた」

結局、フリーメイソンの各会員(特に上位階級の人物)は、国を動かす中枢の組織に在籍している可能性も高いし、彼らが前回の様な利権を作り、ずる賢い方法で富を築いている可能性も大いにあるので、その様な利権を多く作ればほぼ何でも出来るんではないでしょうか⁉️

で、各国の政治家もローマ法王天皇も会員となれば、世界を牛耳る事だって可能です。

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国連大学の建物は、フリーメイソンの"ピラミッドとホルスの目"のデザインになっている🤔

目次

 

高須クリニック院長とフリーメイソン

こんにちは☺️

前回は、フリーメイソンと言う組織が、自分達のやった仕事や功績等を仲間や組織に知らせる為の方法としてシンボルを残すというルールがあるようだとお伝えしました。

そして、そのシンボルマークが、この組織を知る世の中の人々やエリート層にとって一目置くものとして捉えられていて、ある意味"水戸黄門の葵の御紋"的な立ち位置にあるんでは無いでしょうかね。(葵の御紋、若い人は知らないかも知れませんね☺️)フリーメイソン側は、それも意識してやっているんだと思います。

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【恐れ多い(はず?の)葵の御紋】

先日、高須クリニックの高須院長の家に泥棒が入ったそうですが、玄関扉にはこの様なフリーメイソンのマークが掲げてあったそうです。

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フリーメイソンのシンボル・コンパスと定規と"G"のマーク】

フリーメイソンの東京ロッジの看板になっていたコンパスと定規、そして”G”という文字。このマークもよく使われています。

で、そんなマークがあっても泥棒は恐れる事もなく盗みに入ったようです。しかし、取材に来たメディアは恐れをなしたのか、そのマークにモザイクをかけて取材したとの事。メディアだけに限らず、エリートはフリーメイソンの関係者が多いのでビビってしまうんでしょうかね😂(彼らは、"平等"を理念に掲げていますが、バリッバリのピラミッド型の組織です)

そして、この話がツイッター上で話題になったらしい。

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宗教団体では無いと言いつつ、入会資格が神を信じる人、もしくはどこかの宗教の信者である事が条件のフリーメイソン😑

こんにちは😄

前回は、モーツァルトの性癖がどうしてその様なものになったのかをお伝えしました。

性癖(せいへき)とは、人間の心理・行動上に現出する癖や偏り、嗜好、傾向、性格のことである。「性的嗜好(指向)」とは異なる。 

それは、信仰している宗教から来たものだという話でした。クリスチャンなのにどうしてその様な性癖を持ってしまうのかは、カトリックミトラ教に変質してしまった事に原因があるという事。言い変えると、ミトラを拝むフリーメイソンに乗っ取られたから、ミトラの教えが性癖として出て来たという訳です。

で、フリーメイソンは、自分から会員だと告白してもいいらしいですが、自分以外の会員情報を流してはいけないルールになっているそうです。高須クリニックの高須院長は、フリーメイソンだと自分で名乗っていますね。彼は、広報担当だから寧ろ名乗る事が役目なんでしょう。名乗らないと広報活動出来ませんから・・・。

で、面白いのを見つけたんですが、高須院長がこんな事をブログに書いています。

美容外科高須クリニック」の高須克弥院長が10日(2017年7月)ブログを更新し、国際組織「フリーメイソン」の宴会に出席したことを報告した。

(中略)

「我々日本のメイソンは乾杯の時、必ず一番目に天皇陛下の御健康と御長寿のために発声して杯を干す

この発言で、天皇は少なくともフリーメイソンのトップだと分かるし、フリーメイソン天皇を特別視している事が分ります。

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"ベーズレ書簡"でモーツァルトの下品さが露呈した。しかし、その下品な思考を持つ様になったのには訳がある🧐

こんにちは☺️

前回、モーツァルトは、オペラ"魔笛"が原因で暗殺された可能性があるのかどうかを考察して行きました。皆さんがどう判断されたか分かりませんが、私は限りなく黒に近かったと推測しています。

まだまだフリーメイソンに関しての話をしきれていませんので、それを知るともっと確信を持つと思います。これについても追々話していこうと思っています。

さて前回、モーツァルトの人物像について下品だったらしいと少し書きましたが、これもゾロアスター教(ミトラ神=悪魔崇拝)に関係があるのでお伝えしておこうと思います。

で、彼の下品さがどの様なものだったのかというと、例えば、従姉妹(いとこ)のマリア・アンナ・テークラ・モーツァルトに送った「ベーズレ書簡」と呼ばれる有名なラブレターがあるんですが、その手紙の内容が、常人なら結構引くわという内容なんです。排泄にまつわる汚い話をこれでもかと言わんばかりの内容でしたためているんですってよ😓

少し抜粋しますと、

モーツァルトは下品なのか?-クラシック音楽のTOTTEOKI-

わが愛しの従姉妹様へ。2週間後にはパリへ発つけど、今日もうんこをしておきます。もしそちらのアウクスブルクの町から返事をくれるつもりなら私が受け取れるように早く書いてください。でないと、もしかして私が発った後だと、受け取るのは手紙の替わりにうんこになります。うんこだ!うんこだ!おおうんこ!ああ、なんて甘い言葉だ。うんこ。

この様な下品な話をいくら親しいとはいえ、あのモーツァルトが手紙に書いているんですよねぇ。21歳の時に書いたそうなんですが、汚い話なんで、このくらいで終わらせて頂きます😑食事中の方は悪しからず。

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フリーメーソン会員だったモーツァルトがオペラ"魔笛"完成後、初演から66日後に35歳の若さで亡くなっていたって知ってましたか❓🧐

こんにちは☺️

前回は、モーツァルトのオペラ"魔笛"を取り巻く大まかな考察をしました。今回は、さらにモーツァルトを取り巻くものの詳細を探っていきたいと思います。

なんとモーツァルトは、"魔笛"を完成させたのち、同年12月に亡くなっているんです。

1791年9月のプラハ上演の時にはすでに体調を崩し、薬を服用していたという。(初演は1791年9月30日、アウフ・デア・ヴィーデン劇場)

体調は11月から悪化し、レクイエム K. 626に取り組んでいる最中の11月20日から病床に伏し、2週間後の12月5日0時55分にウィーンで死去した。35歳没。死に際して聖職者たちが来るのを拒み、終油(しゅうゆ)の儀は受けていない。Wikipedia

 

(終油の儀=古代から行われていた病者への塗油は、時が経つにつれて臨終にある者に対してのみ行われるようになったため「終油の秘蹟」と呼ばれるように。1972年以降「病者の塗油」という本来の意味に変更と共に名前も改められた。  カトリックの儀式)

"魔笛"完成後、初演より66日後にあたる 1791年12月5日に35歳の若さで亡くなってるんですよね。しかも、自分が信仰しているカトリックの聖職者が来るのを拒んだのには、何か意味深な感じもします。

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モーツァルトが最後に残したオペラ「魔笛(まてき)」とは🤔

こんにちは😊

前回迄は、キリスト教ミトラ教の違いを解説しました。そして、キリスト教の教会の中にそのミトラ教(もしくはゾロアスター教)の教えが入り込んで、カトリックは表向きはキリスト教を名乗っていますが、中身は既にミトラ教もしくはゾロアスター教と化した宗教に変質しています。その証拠に、ミトラやアナーヒター(ヴァルナ)の性的な不品行が蔓延(はびこ)って犯罪まで犯しています。

ローマ法王、教会の性的虐待「痛みと恥辱」 アイルランドで被害者と面会 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

ミトラ教の教義のひとつである男色が、カトリックの聖職者の階層にも蔓延している事が発覚しました。過去記事の密教の話にもあった様に上のクラスにあがるには、男色をしないと登れません。という事は、恐らくトップクラスのローマ法王もやってるでしょうね。

カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

日本のカトリックにおいても性的な被害が調査されるそうです。何処まで明るみに出るかわかりませんが、真実を知って正しい道を歩んで行って欲しいと思います。

日本でもカトリック聖職者の性的虐待調査へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

で、彼らがマリア信仰をするのは、マリアがマリアではないからでしょう。(ダジャレのような言い回しですが💦)つまりイシスをマリアに置き変えて拝んでいるんです。抱いているのはイエスではなくホルス。


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【左:イシスとホルス】【右:マリアとイエス

イシスはイシュタルト。イシュタルトはカーリー(もしくはドゥルガー)。カーリー(もしくはドゥルガー)はアナーヒター。アナーヒターはアマテラス。

ホルスはバアル。バアルはシヴァ。シヴァはミトラ。ミトラはスサノオ。(何だか、しりとりゲームの様な感じです💦)

これらの代わりにマリアとイエスを置き換えて、偽マリア信仰、偽イエス信仰をしているんです。

サタンを拝む為に偽マリアと偽イエスを作って拝んでいるんです。こうして潜入するとバレ難いですよね。カトリックがマリア崇拝を止めない理由はこれだと思います。たとえカトリックが悔い改めた振りをして、イエス崇拝に戻した様に見えても、それは偽イエスだと思います。

さて、前置きはこの辺にして、ここからは以前のはやし浩司さんの動画の後編を考察して行こうと思います。この記事↓に載せた動画です。

merkun.hatenablog.com

動画の25分ぐらいから、モーツァルトの作ったオペラ"魔笛"について話されています。そのちょっと前の話は、支離滅裂で意味不明な理屈を並べたくっているので、理解不能な為それについての考察は割愛させて頂きました。

で、私はオペラ見ないもんでよく知らないんですよね。でも、"魔笛"というオペラはかなり有名なんだそうです。

ただ、オペラ"魔笛"を知らない人でもかなり有名な曲があります。一度聞くと耳にタコ🐙が出来るくらい印象的な曲です。誰でも一度は聞いた事があるんではないでしょうか⁉️

今回は、ニコ動の実況中継入りでどうぞ🎶

【夜の女王のアリア~復讐の炎は地獄のように我が心に燃え~】

普通に聞きたい方はこちらをどうぞ🎵

如何でしたか⁉️凄い迫力でしたね。モーツァルトの曲もオペラ歌手も優秀だから受け継がれてきたんでしょうね😊

(歌詞はエマヌエル・シカネーダーによってドイツ語で書かれた。)

復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(日本語)

地獄の復讐がわが心に煮え繰りかえる
死と絶望がわが身を焼き尽くす!
お前がザラストロに死の苦しみを与えないならば、
そう、お前はもはや私の娘ではない。

勘当されるのだ、永遠に、
永遠に捨てられ、
永遠に忘れ去られる、
血肉を分けたすべての絆が。
もしもザラストロが蒼白にならないなら!
聞け、復讐の神々よ、母の呪いを聞け!

ここに出てくる夜の女王はアナーヒターの事です。夜(月)を支配するのはアナーヒターでした。ゾロアスター教の理屈では、ミトラは日中を支配する設定です。

はやしさんは、キリスト教だと言って偽マリア(イシス=アナーヒター)を拝むカトリックの事にしたい様です😑ゾロアスター教キリスト教は実は、ゾロアスター教が善人の宗教でキリスト教が悪人の宗教だと言いたいようですね😓

ザラストロ(ザラスシュトラ)は、ゾロアスター教の開祖ですが、このオペラでは、ミトラ役です。ザラストロが悪いのかと思ったら実はアナーヒターが悪だったという設定です。

ザラスシュトラは、当初ミトラ教を認めていませんでしたが、このオペラでミトラが出て来てミトラを善人に持ってくる所をみるとミトラを一番として崇拝する勢力がヴァルナ(アナーヒター)を一番として崇拝する勢力よりも上だというのをゾロアスター教の信者に暗に伝えたかったのかなと思います。

日を支配する神が夜(月)を支配する神より偉いと言いたいんでしょう。

つまり、はやしさんのいうミトラ教を崇拝するフリーメーソンが上位である、もしくは上位になった、という事なのかと思います。はやしさんはこの動画の中で、このオペラがミトラ教の歴史だと言っています。という事は、フリーメーソンの歴史と言ってもいいのかも・・・。

サタンは、自分が上に立たないと気がすまない魔物です。ヴァルナミトラなのかミトラヴァルナなのかが重要なんです。ゾロアスター教は、ミトラもヴァルナも両方崇拝しますが、それにも優先順位があると思います(私の推測になりますが)。

フリーメーソンは、ミトラが上でミトラヴァルナ。カトリックは、偽マリア崇拝なのでヴァルナが上でヴァルナミトラ。この2つの勢力の対立を表した作品でもあるのかと推測出来ます。

ツタンカーメンの過去記事の話で、彼のマスクにウアジェトを表すコブラとネクベトを表す白いハゲワシから成る蛇形記章が額にありました。


f:id:merkun:20190614213622j:imageツタンカーメン

 

merkun.hatenablog.com

それは、国の勢力をひとつに出来なかったから2つを同じ扱いとしてマスクに採用し、上下エジプトの統一としていました。

その時の2つの勢力争いが、このミトラとヴァルナなのかも知れませんね。仲が良いのか悪いのか不思議な関係です。

で、対外的な作品の意図として、この"魔笛"のストーリーは、ゾロアスター教を知らない一般の人々に、ゾロアスター教(もしくはミトラ教)が善なる宗教だと洗脳する為のプロパガンダオペラとして作られた側面を持っています。

モーツァルトは、秘密結社と言われているフリーメーソンの一員だったとの事。父親も一員だったらしいです。

はやし浩司さんは、この"魔笛"のストーリーそのものがフリーメーソンの精神を歌ったもので、フリーメーソンが何なのかというと、ギリシャ神話でありミトラ教だ、と・・・。ある意味ミトラ教の歴史だとおっしゃっています。

魔笛

モーツァルトが生涯の最後に完成させたオペラである。台本は興行主・俳優・歌手のエマヌエル・シカネーダーが自分の一座のために書いた。現在もモーツァルトのオペラの中で筆頭の人気を持つ。

シカネーダーは当時ヨーロッパ各地を巡業していた旅一座のオーナーで、モーツァルトとはザルツブルク時代の知り合いであり、モーツァルトが所属したフリーメイソンの会員でもあった。

(中略)

本作にはフリーメイソンのさまざまなシンボルや教義に基づく歌詞や設定が用いられていることも特徴で、とりわけ各所に「3」を象徴的に使っているのが目立つ。序曲の最初や中間部で鳴り響く和音(同じフレーズが3回演奏される)は、フリーメイソンの儀式で使われるもので、劇中ザラストロの神殿内の場面でも再現されている。2人の作者がメンバーとしてフリーメイソンの精神をオペラ化したとも、当時皇帝から圧迫を受けつつあったフリーメイソンの宣伝であったなど、教団との関わりを重視する指摘があり、今日の演出にも影響を与えている。現在では否定されているが、モーツァルトの急死はフリーメイソンの教義を漏らしたため、フリーメイソンのメンバーが暗殺したという説さえ見られたほどである。

 

ストーリー

物語は王子によるお姫様の救出劇の形で始まるが、途中で善玉と悪玉が入れ替わる。シカネーダーが台本作成中に他の作品で似た筋書きが発表されたため急いで変更したためであるという説もあるが、単なる意外性を求めたストーリー上の工夫とみなすこともある。これまでの各種の解釈に対して、夜の女王の国と、ザラストロの国とでは善悪見方が相反するもので、全て相対的な世界であるとすれば筋について問題はないと考えられる。

第2幕ではそれまでの救出劇から登場人物の(フリーメイソン的な)修行と試練の内容に変わる。

台本自体は雑いし、宗教の話となると一般人には何の事だかよく分からないと思います。(私もこのブログを書くまでは、ほぼ分かって無かったです)

ましてや、マイナーなゾロアスター教の話をされても一般人には分からないですよね。ただ分からない分、ある意味いいイメージを流せばいいイメージを持ってもらい易いですよね。ただ、台本に出てくるエジプトのイシスとオシリスの事もゾロアスター教とどんな関係があるのか、一般人には何のことやら分からないでしょうけど・・・。当時(1791年代)のヨーロッパではどうだったんでしょうかね。

で、昔から何かを宣伝する為に、音楽や芸術を通してこの様なものが作られているんです。"魔笛"の作品は、悪を善に変えて(実際はどっちも悪魔ですが・・・)イメージアップを図った作品だと言えると思います。

この様にして、彼らフリーメーソンは、自分達で作成して発表したもの(つまり自作自演=マッチポンプ)により成功して来たと言えるでしょう。

はやし浩司さんの動画32分30秒辺りで、「キリスト教から見ればゾロアスター教は666のサタンであると位置付けらているけどゾロアスター教から見れば、ザラスシュトラが実は善人だったという事が分かる」と変な理屈で弁明しています。(たかがオペラで全てが解かる訳じゃないですよ、はやしさん・・・😒)

マッチポンプと言えば、例えば、ハリーポッターなんかはその典型ですよね。悪魔の世界を表現しているんですが、悪魔に善い悪魔と悪い悪魔がいるという設定で作られています。(私もハリポタ好きなんですけどね・・・)

そうする事で、悪魔に対するイメージが変わる。親近感が湧いたり、それ程悪い奴では無いとか思うようになるんです。

現実には、善い悪魔なんていないです。悪いから悪魔と呼ばれる。その辺の所を上手く曲げて抵抗無いように少しずつ洗脳していくんでしょうね。で、いつの間にか全く抵抗無く受け入れるようになってしまっているんでしょう。そうして、現代はその最終段階に入ったって事でしょうか⁉️

フリーメーソン

フリーメイソン(英: Freemasonry)は、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。

(中略)

石工組合としての実務的メイソンリーが前身として中世に存在した、とする説もある。こうした職人団体としてのフリーメイソンリーは近代になって衰えたが、イギリスでは建築に関係のない貴族、紳士、知識人がフリーメイソンリーに加入し始めた(思索的メイソンリー。「思弁的-」とも)。それと共に、フリーメイソンリーは職人団体から、友愛団体に変貌したとするのである。

または、実務的メイソンリーとの直接の関係はなく、その組織を参考に、貴族たちが別個に作ったのが、思索的メイソンリーであるともいう。中世ヨーロッパでは、建築はあらゆる分野の技術に精通する必要がある「王者の技術」とされ、建築学や職人の社会的地位は高かった。また、技術の伝承についても厳しい掟が設けられた。その神秘性から、実務的メイソンリーが貴族などに注目され、薔薇十字団の正体ではないかと期待する者もあった。

(中略)

石工団体を元にした名残りとして、石工の道具であった直角定規とコンパス(Square and Compasses)がシンボルマークとして描かれ、内部の階位制度には「徒弟(Entered Apprentice)、職人(Fellow Craft)、親方(棟梁とも訳す。Master Mason)」の呼称が残っており、集会においては、元は石工の作業着であるエプロンを着用する。

(中略)

ウィーンのロッジに加入していたモーツァルトは、同じロッジのフリーメイソンに借金の無心をした記録が残っている。

(中略)

入会資格として何らかの真摯(しんし)な信仰を要求しておりユダヤ教キリスト教イスラム教(以上アブラハムの宗教)の信徒はもちろん、仏教徒などであっても入会できる。無神論者は入会できない(例えば日本のあるロッジではそのようである。しかしながらメキシコの大統領プルタルコ・エリアス・カリェスのような無神論者や共産主義者フリーメイソンも存在する。#フランス大東社とフランスでの動向も参照。)。たとえ信仰する宗教があったとしても、社会的地位の確立していない宗教(例として新宗教各派)である場合は入会できない。ただし、特定の宗教を信仰していなくても、神(あるいはそれに類する創造者)の存在を信じるものであれば、入会資格はある。これらの信仰を総称して、「至高の存在への尊崇と信仰」と呼ぶ。

秘密結社というだけあって、全貌がわかり辛い団体です。

モーツァルトを含め彼らがどういう団体なのか、次回はさらに掘り下げて考察していきたいと思います😄

では、本日はこの辺で😙

 

ギリシャ神話のゼウスはミトラでありバアル‼️オリンピックも悪魔崇拝の儀式だった😱

こんにちは☺️

前回は、イースターまでもがキリスト教とは関係のない儀式だった事が分かりました😑💨

それどころか、いつの間にかゾロアスター教の儀式に参加していた事も分かりました。ゾロアスター教自体の名を使わずキリスト教の名を掲げさせたまま、このようにしてジワジワと教えを変えさせながら潜入していった様です。その方が結果的に全ての信者を取り込む事が出来ますからね・・・。かなり巧妙です。

はやし浩司さんは、キリスト教ミトラ教だと断言していますが、カトリックミトラ教(ゾロアスター教)に乗っ取られたのであって、キリスト教自体はゾロアスター教でもないし、ミトラ教でも無い。聖書の教え通りです。

ただ、カトリックに限らず他のプロテスタントの教会もイースターをマネている教会があるので、信徒は気をつけないといけないでしょうね。

うちの信仰の先生は、聖書を何回も読みなさい、とよく言っています。もし、自分(先生)の教えが聖書と違っていたらどっちが正しい事を言っているのかよく見比べないといけない、と先生自ら言っています。先生でさえも、いつサタンの教えが入るかも知れないからです。

以前紹介した、久保 有政(くぼ ありまさ)さんもプロテスタントのクリスチャンでありながら、神道ユダヤ教と同じだからキリスト教も同じだ、と言うような変な理屈で融合させようとするプロパガンダでした。

merkun.hatenablog.com

彼も、クリスチャンを名乗ってはいるけど、知らず知らずのうちに自身が反キリスト教のひとりになっているのに気付かなくなっているんですね。もしくは、確信犯かも知れませんけど・・・。

で、ガラリと話を変えて前回の続きと参りましょう😄

まずは、この表を見て下さい。

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一番上の段、"最後の晩餐"の欄ですが、「ミトラは天上に帰還する前日オリンポスで祝宴をあげる」、「イエスは、処刑前日に最後の晩餐をする」とありますが、ミトラは祝宴、イエス処刑されるんです。ミトラの晩餐は最後であって、イエスの晩餐は最期なんです。私としては、これだけを見てもかなり意味合いが違うと感じます。ミトラに関しては、年代が分からないので何とも言えません。そもそもキリスト教の様に聖書などに残さず、神官の口承で語り継がれているので、都合のいいように変えれる分何処までが本当なのか眉唾ものなんです😒

で、この祝宴をあげた場所と言われるオリンポス。

オリンポス山は、ギリシア神話ではオリュンポス十二神の居所とされる山です。十二神は前回の記事にも出てきました。この十二神の神話もやっぱりエロいものが多いし、ハチャメチャな話が多いし、ほぼ裸というのも個人的にはちょっと引きますね。とても神とは思えない。

話の内容からして、今まで書いて来たヒンドゥー教シヴァ神やエジプトのオシリス達と同様、同じサタンの仲間と言うのがわかります。

ただ人々は、人間以外は何でも神だと思い込んでいるので、まさかサタンだとは思いもよらないから、神として現代まで語り継がれているんですね。しかも、美化されて・・・。彼らの神話をサタンの神話と思って読むとナルホドと頷けるところが満載です。

ギリシャのオリンピアは、4年に一度開催されるスポーツの祭典オリンピックの発祥の地です。

(中略)

オリンピアの名前の由来は、聖なる山オリンポスからきているといいます。
この地は、古くから「聖なる森アルティスの礼拝地」として知られてきました。
その後、ゼウスの父クロノスの神域が現在のクロノスの丘のあたりに建てられましたが、ゼウスが父に代わってオリンポスの山の神となると、ゼウスの聖なる巡礼地として繁栄したのです。

オリンポス(山)→オリンピア→オリンピックと変化するんですね。

で、その十二神のひとりゼウスのプロファイル情報を取り上げてみました。


f:id:merkun:20190610203032j:image【ゼウス】

ゼウスの能力

ゼウスは全宇宙を支配しているため天空を意のままとし、大雨や雷、雪なども自在に降らすことができるとされています。「ケラウノス」と呼ばれる「雷光」を意味する武器は、その名の通り素手で雷を掴むような形で描かれることも多いです。このケラウノスの攻撃力はアポロンやアルテミスなどが属するオリュンポス十二神の中でも最強とされており、全宇宙を一撃で破壊し世界を消滅させてしまうほどだといわれています。

ヒンドゥー教シヴァ神と同じですね。シヴァ神牛頭天王スサノオそして彼らはバアルでした。ゼウスもバアルだったんですね。

ゼウスの性格

紀元前8世紀頃の吟遊詩人ホメロスに描かれたゼウスは弱者を守り、正義と慈悲に満ち溢れた素晴らしい神だとされていました。しかし、その一方で妻以外の女性とのあいだに何人も子どもを作るなど女性関係ではだらしなく、浮気がバレないようにあれこれと画策をする姿も描かれています。また、慈悲深いとされている反面自身の定めた秩序を守らないものに対しては徹底的に罰を与える恐怖の神でもありました。

当たり前ですが、性格もシヴァ神と一致します。

で、その十二神がいたとされるオリンピア古代オリンピックが開かれたそうで、そのオリンピックもゼウスを讃える為のオリンピックと言われていました。

古代ギリシアではゼウス神が信仰され、その影響はオリンピックにも深い繋がりがあります。世界遺産にも登録されている古代ギリシアの都市「オリュンピア(オリンピア)」では、その昔古代オリンピックが開催されていました。古代オリンピックはゼウスを讃えるために行われる祭の一種で、現在と同じように4年に一回のペースで開催されました。

オリンピックはゼウスを讃える祭の一種だったんですね。もっと突き詰めると、ミトラ神が晩餐をして祝宴した場所だから・・・。ゼウスはミトラという事です。なので、ミトラもバアルという事です。

この様にして、いつの間にかミトラ(バアル)の儀式に参加させられていた事になります。

関連動画があったので貼り付けておきます。

この動画では、一度廃止されたオリンピックがカトリックのバックアップで復活したとの事。さらに、国際オリンピック委員会の父と呼ばれるイエズス会ピエール・ド・クーベルタン男爵が、あろうことか自分が死んだ後、自分の心臓を抜き取ってオリンピアに埋めたという話をされています。

現在のローマ法王イエズス会から選出された法王。バチカン(カトリック)の闇は深いです。

トーチリレーは、ナチス・ドイツヒトラーが考案したとの事。知りませんでしたね😑彼も、もちろん悪魔崇拝者でしょうからオリンピックは彼にとって楽しみのひとつだったでしょう。

オリンピックの儀式に参加する事は、サタンを呼ぶことであり、自分の運命も悪くなるので気をつけないといけないです。

「天災は忘れた頃にやって来る」と言われていますが、全くその通りだと思います。表面上、今は良くても死後はもちろん、老後に突然運命が悪くなったりする人が多いのも、いつの間にかサタンを呼び寄せている事と関係がある可能性が高いです。

では、その次の項目、聖体拝領(せいたいはいりょう)と書いてありますが、この言葉はカトリック用語です。

聖体拝領とは、おもにカトリック教会用語で,ミサ聖餐においてキリストのからだとなったとされるパンとぶどう酒を食すること。キリストとの霊肉の一致と拝領者相互間の一致がもたらされる。本来ミサの主要部分の一つで,参加者全員の拝領が理想的であるが,司式者の拝領のみが義務となり,のちにはミサ以外での拝領も行われるようになった。ラテン式では司式者以外はぶどう酒を飲まない。プロテスタントでは陪餐(ばいさん)といい,原則として,日曜日の礼拝式で,会衆がパンの形色のもとに聖餐を受ける。 

プロテスタントの場合は、聖餐式といっています。

聖餐式

エス=キリストが最後の晩餐でパンとぶどう酒を弟子たちに与え「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒を会衆に分けるキリスト教の儀式。主の晩餐。

次に、密議の場がミトラは洞窟や地下となっています。隠れて信仰しているからそんなところになるんでしょうか❓イエスは、迫害されて命の危険があるから隠れないといけない時もあったでしょう。でも、人々を救う為に伝道しなければいけないので、色んな場所へ足を運びました。

カタコンベは地下の共同墓地です。そんな所にいる意味が分かりません。

エスは、オリーブ山にあるゲッセマネという場所でよく祈りを捧げていたし、最後の祈りもそこで捧げました。地下では無くて山です。


f:id:merkun:20190610213814j:image【オリーブ山のゲッセマネの園】

ゲッセマネ

イスラエルエルサレムの東、オリーブ山のふもとにある園。イエスが受難の前夜に最後の祈りをささげた所という。ゲツセマネ。

 

最後に、洗礼というものについてですが、

洗礼とは、 キリスト教徒となるために教会が執行する儀式。全身を水にひたすか、または頭部に水を注ぐことによって罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられるあかしとする。バプテスマ

両方とも新信者を水に浸すと書いてありますが、イエス以外は皆んな水のバプテスマしか出来ないんです。

エスの場合、他の洗礼者と違うバプテスマを行う事が出来るんですよ。

エスが現れるまでに、イエスを迎える為の水先案内人の様な人が神様から立てられています。それが、バプテスマのヨハネという人物です。ヨハネは、イエスが現れた時に水によってイエスを洗礼しました。

その後、イエスは自らの話す御言葉が聖霊バプテスマとなり人々にそれを与えるようになります。なので、イエスは水では無くて聖霊によってバプテスマを与える事が出来る唯一の人だったんです。メシア(救世主)だから出来るんです。彼の御言葉は命の御言葉だから・・・。

これまでの話で、キリスト教ミトラ教が全く違う宗教だと言う事がお分かり頂けたかと思います。

それでは、本日はこの辺で☺️