こんにちは☺️
前回、モーツァルトは、オペラ"魔笛"が原因で暗殺された可能性があるのかどうかを考察して行きました。皆さんがどう判断されたか分かりませんが、私は限りなく黒に近かったと推測しています。
まだまだフリーメイソンに関しての話をしきれていませんので、それを知るともっと確信を持つと思います。これについても追々話していこうと思っています。
さて前回、モーツァルトの人物像について下品だったらしいと少し書きましたが、これもゾロアスター教(ミトラ神=悪魔崇拝)に関係があるのでお伝えしておこうと思います。
で、彼の下品さがどの様なものだったのかというと、例えば、従姉妹(いとこ)のマリア・アンナ・テークラ・モーツァルトに送った「ベーズレ書簡」と呼ばれる有名なラブレターがあるんですが、その手紙の内容が、常人なら結構引くわという内容なんです。排泄にまつわる汚い話をこれでもかと言わんばかりの内容でしたためているんですってよ😓
少し抜粋しますと、
モーツァルトは下品なのか?-クラシック音楽のTOTTEOKI-
わが愛しの従姉妹様へ。2週間後にはパリへ発つけど、今日もうんこをしておきます。もしそちらのアウクスブルクの町から返事をくれるつもりなら私が受け取れるように早く書いてください。でないと、もしかして私が発った後だと、受け取るのは手紙の替わりにうんこになります。うんこだ!うんこだ!おおうんこ!ああ、なんて甘い言葉だ。うんこ。
この様な下品な話をいくら親しいとはいえ、あのモーツァルトが手紙に書いているんですよねぇ。21歳の時に書いたそうなんですが、汚い話なんで、このくらいで終わらせて頂きます😑食事中の方は悪しからず。
で、相手の女性は、父・レオポルトの弟の娘でこの女性と従姉妹以上の恋愛関係にあったと噂されています。(従姉妹ですけど、近親相姦を最高の徳とするゾロアスター教の教理とも言えます。私の親の時代も従姉妹で結婚するというのは時々ありましたけど、ツバをつけてそれでおしまいって、ちょっとどうかと思いますけど・・・)
で、その他にも変な曲を作ったそうで・・・。
『俺の尻をなめろ』(K. 231、K. 233)というカノンも作曲するなど、この類の話は彼にスカトロジーの傾向があったとしばしば喧伝されるエピソードであるが、当時の南ドイツでは親しい者どうしでの尾籠(びろう)な話は日常的なものでありタブーではなかったし、またモーツァルトの両親も大便絡みの冗談をいっていた。Wikipedia
こういう行為や感覚こそ、悪魔崇拝の闇の部分と言えます。
スカトロジー(英語: Scatology)とは、糞・尿に対する研究・考察を言い、日本語では糞便学(ふんべんがく)とも言う。また、糞尿への興味や、糞尿を愛玩する性癖・性的嗜好、糞尿に関するユーモア、糞尿や糞尿愛好等を主題とした文芸作品等も指す。糞尿趣味を指す場合はスカトロと略されることもある。これらに関係する人間を指してスカトロジストと呼ぶ。
世間の反応として、「モーツァルトはスカトロだった」とか解釈されている様ですが、ミトラやアナーヒターの崇拝(悪魔崇拝)をするからには淫乱な事や卑猥な事を避けて通れないと過去記事にも書きました。
宮廷音楽家はモーツァルトだけでなくその他の音楽家達もエリートで、同じ様に淫乱な話や卑猥な会話も平気だったことから、皆んなフリーメイソンだったという事です。これも悪魔崇拝のなせる技。よく貴族やセレブが乱交パーティーをするという噂を聞きますが、これも恐らくゾロアスター教(悪魔崇拝)を信仰しているフリーメイソンの闇の側面であり儀式のひとつだと思います。
先程、参考にしたブログの中にこんな事が書かれていました。
モーツァルトは下品なのか?-クラシック音楽のTOTTEOKI-
下品の前に意味がよく分からないですが、このモーツァルトのウンコ好きは遺伝であった可能性もあります。
(中略)
当時の貴族の間ではこのような下品な手紙をやり取りすることが流行っており、飛び抜けてモーツァルトが下品な人間ではなかったということです。
そう、モーツァルトは流行に乗っていただけなのです。
普通の人は、上記の様に解釈すると思います。まさか、淫乱な話や卑猥な話が悪魔崇拝と繋がっているとは、常人には思いもつかないと思います。モーツァルトの変態は遺伝でも何でもない(ただ、ずっとやっていれば、いつかは本物の変態になると思いますが・・・😅)。モーツァルトの親もフリーメイソンでした。だから、糞尿の話が好きなんです。こう言うのが、悪魔崇拝のひとつの側面です。
過去記事で、ヒンドゥー教の話の時に書きましたが、ガンジス川に死体も流すし、薪が足りなくて中途半端に火葬された死体も流す。糞便も流すし、その横で聖なる川と呼んで浄める為に、川に入って頭から浸かっている人もいるという話をしました。ああいう綺麗なものも汚れたものも一緒にして、何でもありっていうのがサタンを崇拝する信仰。善もあり悪もありの思想ですから・・・。(そういうのを偽善者と世間ではいうんですけどね😑)そうなると、世の中に秩序やマナー、相手の事など考える様な人はいなくなってしまいます。
日本の密教に至っては、偉いお坊さんになるには男色をしないと出世出来ないという話もしました。
犯罪とまではいかなくても、人がやらないような気持ちの悪い事をさせられる。組織の中では、皆んながやっているので気にならないし、それが特に変だとも気付かなくなる。少しずつ洗脳されて、慣れていくんでしょうね。
モーツァルトは洗礼名(カトリックは、洗礼というのを受けた時にクリスチャンネームを貰うそうです。プロテスタントにはありません。そんなものは必要ない、大事なのは聖書の神様を一番に愛する事だから)もあり、本来なら敬虔なクリスチャン、な筈。それなのに、人前でひんしゅくを買う様な猥談(わいだん)をして聖書の神様が嫌う事をしていたんです。普通は、神様が喜ぶ事をしようと思うんですけど・・・。
さて、モーツァルトが暗殺された原因と思われるオペラ"魔笛"の話に戻します。
前回の記事をアップしてから、やはりオペラを見たら気づく事もあるかと思い"魔笛"を見てみました。長いので5、6回に分けて見ましたよ💦(好きなものは長くても見れるんですが、苦手なものは寝てしまうんですよねぇ😅)
で、当初から"魔笛"のストーリーは、ちぐはぐで意味不明っぽい内容だと噂されていました。確かに、ゾロアスター教なのに、エジプトの神オシリスやイシスが登場し、それを拝む事とどういう関係があるのかを知っていないと理解出来ないです。オシリスは、ミトラ(日中は太陽の事でもある)、イシスは、アナーヒター(夜は月の事でもあるし、地母神でもある)だと分かっていないとストーリーが理解出来ないでしょうね。
日本の狩衣を着た王子タミーノが、連れ去られた夜の女王の娘パミーナを取り戻しに行って、そこで試練を受けてパミーナをゲットするというのまでは理解出来ますが、何故、ゾロアスター教の入信をかけてまで試練を受けるのか?その辺も一般人にとっては謎ですよね。
そして、パミーナを助け出す為に、夜の女王に貰った笛と鈴。意味があるのか無いのかも普通は分かりません。
笛は、ヒンドゥー教のシヴァリンガを思い出してもらうと分かると思いますが、シヴァの象徴です。世界中で色んなものに変わって存在しています。シヴァ神も世界中で名を変えて信仰されています。
【イタリア・ナヴォーナ広場のオベリスク(Obelisco Agonalis)】
大きいですが、こういう様なものもシヴァリンガです。シヴァ=バアル=ミトラ=太陽神という意味です。つまりシンボルマークですね。
日本では、東京スカイツリーと東京タワーもそうだと思います。探せばもっとあると思いますけど・・・。
【東京スカイツリー】
東京スカイツリーの高さは、地上634メートルと地下32メートルを合わせて666メートルと言われている。この数字から、ミトラ神を崇拝するフリーメイソンが建てたものと思われるし、彼らは自分達の暗号を仲間に分かるように残すとの事でもあるし間違いないでしょう。
【東京タワー】
東京タワーは、333メートルといわれていますが、現在はその高さも少し変わっている様です。ですが、東京タワーがオープンしたのは、元平成天皇の誕生日と同じらしいんです。
(記事は、元平成の天皇の事です)
【雑学】東京タワーに関する知られざるトリビア12選「本当は高さ333メートルではない」など - 趣味女子を応援するメディア「めるも」
1. 東京タワーの完成日と今上天皇の誕生日は同じ
東京タワーは1958年12月23日に完成し、完工式が行われました。これは今の天皇陛下の誕生日(1933年12月23日)と同じで、25歳になられた日に完成したのです。
モーツァルトの"魔笛"で、日本の天皇もミトラ教でありフリーメイソンだと暴露されているんで、元天皇との関わりがある東京タワーもシンボルマークのひとつに間違いないですね。東京タワーの足下には、フリーメイソンの東京ロッジもあるそうです。
【フリーメイソンの東京ロッジ】
舞台で使われている笛は小さいですが、それも同じ意味と考えていいと思います。
鈴については、聖書で、バアルの事をベルゼブブと呼んでいる箇所があるんです。そこからベルをとって鈴の事をベルと呼ぶようになったという説もあって、意外と的(まと)を得ていると思います。
ちなみに、ベルゼブブは、バアルゼブブを侮蔑した言い方らしくて、「ハエの王」(一説には「糞山の王」、糞の王」)を意味するらしいです。ここにも、糞が出て来ましたねぇ。
【"魔笛"で使用の鈴】
英語では鐘も鈴も「bell」と呼ぶ。
このブログを最初から呼んでいる方には分かると思いますが、仏教も神道も知ってか知らずかバアルを崇拝している事が過去記事によりわかりました。最近では、ミトラも同じだという事も分かりました。神社の参拝所の前に鈴がぶら下がっていますし、仏教ではお鈴(りん)を使います。
これらも、バアル(ミトラ)と関係があるから使用されているんだと思います。表裏のある組織は、下っ端の人達には違う意味として曲げて教えるので、下の方の人達は鈴にこんな意味があるのを知らないと思います。
では、本日はこの辺で☺️