こんにちは☺️
前回は、イースターまでもがキリスト教とは関係のない儀式だった事が分かりました😑💨
それどころか、いつの間にかゾロアスター教の儀式に参加していた事も分かりました。ゾロアスター教自体の名を使わずキリスト教の名を掲げさせたまま、このようにしてジワジワと教えを変えさせながら潜入していった様です。その方が結果的に全ての信者を取り込む事が出来ますからね・・・。かなり巧妙です。
はやし浩司さんは、キリスト教はミトラ教だと断言していますが、カトリックがミトラ教(ゾロアスター教)に乗っ取られたのであって、キリスト教自体はゾロアスター教でもないし、ミトラ教でも無い。聖書の教え通りです。
ただ、カトリックに限らず他のプロテスタントの教会もイースターをマネている教会があるので、信徒は気をつけないといけないでしょうね。
うちの信仰の先生は、聖書を何回も読みなさい、とよく言っています。もし、自分(先生)の教えが聖書と違っていたらどっちが正しい事を言っているのかよく見比べないといけない、と先生自ら言っています。先生でさえも、いつサタンの教えが入るかも知れないからです。
以前紹介した、久保 有政(くぼ ありまさ)さんもプロテスタントのクリスチャンでありながら、神道はユダヤ教と同じだからキリスト教も同じだ、と言うような変な理屈で融合させようとするプロパガンダでした。
彼も、クリスチャンを名乗ってはいるけど、知らず知らずのうちに自身が反キリスト教のひとりになっているのに気付かなくなっているんですね。もしくは、確信犯かも知れませんけど・・・。
で、ガラリと話を変えて前回の続きと参りましょう😄
まずは、この表を見て下さい。
一番上の段、"最後の晩餐"の欄ですが、「ミトラは天上に帰還する前日オリンポスで祝宴をあげる」、「イエスは、処刑前日に最後の晩餐をする」とありますが、ミトラは祝宴、イエスは処刑されるんです。ミトラの晩餐は最後であって、イエスの晩餐は最期なんです。私としては、これだけを見てもかなり意味合いが違うと感じます。ミトラに関しては、年代が分からないので何とも言えません。そもそもキリスト教の様に聖書などに残さず、神官の口承で語り継がれているので、都合のいいように変えれる分何処までが本当なのか眉唾ものなんです😒
で、この祝宴をあげた場所と言われるオリンポス。
オリンポス山は、ギリシア神話ではオリュンポス十二神の居所とされる山です。十二神は前回の記事にも出てきました。この十二神の神話もやっぱりエロいものが多いし、ハチャメチャな話が多いし、ほぼ裸というのも個人的にはちょっと引きますね。とても神とは思えない。
話の内容からして、今まで書いて来たヒンドゥー教のシヴァ神やエジプトのオシリス達と同様、同じサタンの仲間と言うのがわかります。
ただ人々は、人間以外は何でも神だと思い込んでいるので、まさかサタンだとは思いもよらないから、神として現代まで語り継がれているんですね。しかも、美化されて・・・。彼らの神話をサタンの神話と思って読むとナルホドと頷けるところが満載です。
ギリシャのオリンピアは、4年に一度開催されるスポーツの祭典オリンピックの発祥の地です。
(中略)
オリンピアの名前の由来は、聖なる山オリンポスからきているといいます。
この地は、古くから「聖なる森アルティスの礼拝地」として知られてきました。
その後、ゼウスの父クロノスの神域が現在のクロノスの丘のあたりに建てられましたが、ゼウスが父に代わってオリンポスの山の神となると、ゼウスの聖なる巡礼地として繁栄したのです。
オリンポス(山)→オリンピア→オリンピックと変化するんですね。
で、その十二神のひとりゼウスのプロファイル情報を取り上げてみました。
【ゼウス】
ゼウスは全宇宙を支配しているため天空を意のままとし、大雨や雷、雪なども自在に降らすことができるとされています。「ケラウノス」と呼ばれる「雷光」を意味する武器は、その名の通り素手で雷を掴むような形で描かれることも多いです。このケラウノスの攻撃力はアポロンやアルテミスなどが属するオリュンポス十二神の中でも最強とされており、全宇宙を一撃で破壊し世界を消滅させてしまうほどだといわれています。
ヒンドゥー教のシヴァ神と同じですね。シヴァ神は牛頭天王、スサノオそして彼らはバアルでした。ゼウスもバアルだったんですね。
紀元前8世紀頃の吟遊詩人ホメロスに描かれたゼウスは弱者を守り、正義と慈悲に満ち溢れた素晴らしい神だとされていました。しかし、その一方で妻以外の女性とのあいだに何人も子どもを作るなど女性関係ではだらしなく、浮気がバレないようにあれこれと画策をする姿も描かれています。また、慈悲深いとされている反面自身の定めた秩序を守らないものに対しては徹底的に罰を与える恐怖の神でもありました。
当たり前ですが、性格もシヴァ神と一致します。
で、その十二神がいたとされるオリンピアで古代オリンピックが開かれたそうで、そのオリンピックもゼウスを讃える為のオリンピックと言われていました。
古代ギリシアではゼウス神が信仰され、その影響はオリンピックにも深い繋がりがあります。世界遺産にも登録されている古代ギリシアの都市「オリュンピア(オリンピア)」では、その昔古代オリンピックが開催されていました。古代オリンピックはゼウスを讃えるために行われる祭の一種で、現在と同じように4年に一回のペースで開催されました。
オリンピックはゼウスを讃える祭の一種だったんですね。もっと突き詰めると、ミトラ神が晩餐をして祝宴した場所だから・・・。ゼウスはミトラという事です。なので、ミトラもバアルという事です。
この様にして、いつの間にかミトラ(バアル)の儀式に参加させられていた事になります。
関連動画があったので貼り付けておきます。
この動画では、一度廃止されたオリンピックがカトリックのバックアップで復活したとの事。さらに、国際オリンピック委員会の父と呼ばれるイエズス会のピエール・ド・クーベルタン男爵が、あろうことか自分が死んだ後、自分の心臓を抜き取ってオリンピアに埋めたという話をされています。
現在のローマ法王はイエズス会から選出された法王。バチカン(カトリック)の闇は深いです。
トーチリレーは、ナチス・ドイツのヒトラーが考案したとの事。知りませんでしたね😑彼も、もちろん悪魔崇拝者でしょうからオリンピックは彼にとって楽しみのひとつだったでしょう。
オリンピックの儀式に参加する事は、サタンを呼ぶことであり、自分の運命も悪くなるので気をつけないといけないです。
「天災は忘れた頃にやって来る」と言われていますが、全くその通りだと思います。表面上、今は良くても死後はもちろん、老後に突然運命が悪くなったりする人が多いのも、いつの間にかサタンを呼び寄せている事と関係がある可能性が高いです。
では、その次の項目、聖体拝領(せいたいはいりょう)と書いてありますが、この言葉はカトリック用語です。
聖体拝領とは、おもにカトリック教会用語で,ミサ聖餐においてキリストのからだとなったとされるパンとぶどう酒を食すること。キリストとの霊肉の一致と拝領者相互間の一致がもたらされる。本来ミサの主要部分の一つで,参加者全員の拝領が理想的であるが,司式者の拝領のみが義務となり,のちにはミサ以外での拝領も行われるようになった。ラテン式では司式者以外はぶどう酒を飲まない。プロテスタントでは陪餐(ばいさん)といい,原則として,日曜日の礼拝式で,会衆がパンの形色のもとに聖餐を受ける。
イエス=キリストが最後の晩餐でパンとぶどう酒を弟子たちに与え「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒を会衆に分けるキリスト教の儀式。主の晩餐。
次に、密議の場がミトラは洞窟や地下となっています。隠れて信仰しているからそんなところになるんでしょうか❓イエスは、迫害されて命の危険があるから隠れないといけない時もあったでしょう。でも、人々を救う為に伝道しなければいけないので、色んな場所へ足を運びました。
カタコンベは地下の共同墓地です。そんな所にいる意味が分かりません。
イエスは、オリーブ山にあるゲッセマネという場所でよく祈りを捧げていたし、最後の祈りもそこで捧げました。地下では無くて山です。
【オリーブ山のゲッセマネの園】
最後に、洗礼というものについてですが、
洗礼とは、 キリスト教徒となるために教会が執行する儀式。全身を水にひたすか、または頭部に水を注ぐことによって罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられるあかしとする。バプテスマ。
両方とも新信者を水に浸すと書いてありますが、イエス以外は皆んな水のバプテスマしか出来ないんです。
イエスの場合、他の洗礼者と違うバプテスマを行う事が出来るんですよ。
イエスが現れるまでに、イエスを迎える為の水先案内人の様な人が神様から立てられています。それが、バプテスマのヨハネという人物です。ヨハネは、イエスが現れた時に水によってイエスを洗礼しました。
その後、イエスは自らの話す御言葉が聖霊のバプテスマとなり人々にそれを与えるようになります。なので、イエスは水では無くて聖霊によってバプテスマを与える事が出来る唯一の人だったんです。メシア(救世主)だから出来るんです。彼の御言葉は命の御言葉だから・・・。
これまでの話で、キリスト教とミトラ教が全く違う宗教だと言う事がお分かり頂けたかと思います。
それでは、本日はこの辺で☺️