さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

カトリックは悪魔教に乗っ取られた。プロテスタントも危ない‼️何故そうなったのかは、はやし浩司さんみたいな反キリストの教えを混ぜて洗脳する人がいるから🧐彼は悪魔崇拝を広めるプロパガンディスト🤔

こんにちは😄

はやし浩司(ひろし)さんがキリスト教ミトラ教が同じだと言うもんだから、彼が何を参考にしているのかと調べていたら、話がドンドン別の方向へ行ってしまいました😅

前回の記事、TV番組の放送中見つかった生け贄用の穴あきドルメンと思われる古墳でしたが、今は使われていない感じで少しホッとしました。でも、時代が変わって来るとその時代に合った別の方法で生け贄儀式をしているんではないかと想像出来ます。何故なら、悪魔崇拝をしている限り永遠に避けて通れる道ではないと思うからです。

サタンが悪から善に変わる事は絶対に無いし、ヒンドゥー教の残虐で悪質なガネーシャを仏教で善神に調伏(ちょうぶく)したから拝みましょうとか変な言い訳をしていますが、単に人間側の希望と思い込みなだけ。サタンは永遠にサタンだからそう呼ばれる。

 

例えばその辺で起きた事件事故が、もしかしたら生け贄儀式だったのかも知れないし、そうでなかったのかも知れない。私達が気付かないだけで、世の中はまだまだ闇の部分が多いと思います。

座間9遺体事件、これなんかは謎の多い事件でした。

座間9遺体事件(ざま きゅういたいじけん)は、2017年(平成29年)10月30日に行方不明女性当時23歳を捜査する過程で発覚し、翌31日までに9人の遺体が見つかった死体遺棄事件であり、その後、犯人とされる男A(逮捕当時27歳)の逮捕後尋問にてAが単独実行したことが発覚した連続殺人事件である。

Aが住んでいた神奈川県座間市緑ケ丘のアパート室内で、若い女性8人・男性1人の計9人とみられる複数人の遺体が見つかっている。殺害、遺体損壊を行った期間は8月22日から10月30日までの期間で、全て遺体が発見された室内で行われたとみられている。

2017年10月31日にAは逮捕され、以降、Aの供述および司法解剖の結果などからAはさらに複数人の殺人・死体遺棄容疑で再逮捕された後、9人全員に対する強盗・強制性交等殺人罪、強盗殺人罪、死体損壊・死体遺棄罪で起訴された。

そもそも、遺体をバラバラにするという意味が不自然。箱に入れ易いとか入れ難いとか捨て易いとか、それ以前の問題としてくそ面倒臭すぎやしませんか⁉️それも何体も・・・😑

少しずつ捨てるとしてもあれだけの人数になるとそんな感じでも無かった。全部部屋に置いてあったようだし・・・。楽して生きたいと言っていた犯人がそこまでするでしょうか⁉️

動機として、最初のうちは金銭目的と言っていた様な気がしますが、(申し訳無いですが)どの被害者も大金を持っていそうになかった。そう言う人を襲うでしょうか⁉️背後に何者かがいて口止め料として何処かから結構な大金を貰っていたんじゃ無いかと思うんですけど・・・。それだったら分からなくもない。

仮に、臓器移植の売買は、衛生面や適合確認をしないといけないので誰でもという訳にはいかないので考えられない。快楽殺人にしては、何かが違う。

それ以外として、普通の人は思いつかないでしょうけど、現在、色んな宗教の事を調べている私が思い浮かぶのは、前回の話の続きでもある生け贄儀式が浮かぶ。もし、その事件が生け贄殺人だった場合、人喰いの可能性も浮かんで来る。その場合、遺体の一部が無くなるのでそれを隠す為に、バラバラにしてカムフラージュするなら無くなったものに気付かない。それだったらバラバラにする意味も出てくるのでは無いかと・・・。

さらに事件が発覚して、惨たらしい現場を見せられたら、まさか何かが無くなっているとは誰も思いつかないと思います。

この推測が当たっているかどうかは今のところ神のみぞ知るという事でしょうが、世の中は人間の頭で理解出来るものばかりで出来てはいません。真実を知ることは騙されないで生きて行けるという事と同じかと・・・。知らないのと知ってるのとでは、やっぱり知っている方が断然いい🤓🤓🤓

さて、ゴロッと話を変えて、やっと今回から、はやし浩司さんの説の検証に入りたいと思います😄

参考にした動画はこれ↓

(長くてくどいんで、あくまで参考の動画として前半10分程度について検証しています)

はやしさんは、動画の出だしから、イエスの30歳までの記録が全くないと言いきっています。ですが、聖書に書いてあるんですよ。イエスの人となりが書かれていれば、だいたいこう言う人生だった、というので推測出来る話だと思います(他にもっと重要な話がありますからね)。

はやしさんの話を聞いているとキリスト教の話についての嘘が多いんです。何でなのか調べた結果、彼は反キリストと言われる宗教を信じている(洗脳されているだろうし洗脳しようとしている)様です。

まあ、天皇一族のプロパガンディストですから、ある意味辻褄が合っていますね(天皇はアナーヒターとミトラを拝んでいる)。彼らは、善と悪、相反するものをひとつとする宗教を信じていますから・・・。要は、神を悪魔と一緒にするという思想です。逆に、悪魔を神にすると言う思想でもある。

で、そのイエスの生い立ちですが聖書に以下の様に書かれています。

新約聖書 ルカによる福音書  2章40~52

幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
さて、イエスの両親は、過越(すぎこし)の祭には毎年エルサレムへ上っていた。
 イエスが十二歳になった時も、慣例に従って祭のために上京した。
ところが、祭が終って帰るとき、少年イエスエルサレムに居残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。
 そして道連れの中にいることと思いこんで、一日路を行ってしまい、それから、親族や知人の中を捜しはじめたが、
 見つからないので、捜しまわりながらエルサレムへ引返した。
そして三日の後に、イエスが宮の中で教師たちのまん中にすわって、彼らの話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。
 聞く人々はみな、イエスの賢さやその答に驚嘆していた。
両親はこれを見て驚き、そして母が彼に言った、「どうしてこんな事をしてくれたのです。ごらんなさい、おとう様もわたしも心配して、あなたを捜していたのです」。
 するとイエスは言われた、「どうしてお捜しになったのですか。わたしが自分の父の家にいるはずのことを、ご存じなかったのですか」。
 しかし、両親はその語られた言葉を悟ることができなかった。
 それからイエスは両親と一緒にナザレに下って行き、彼らにお仕えになった。母はこれらの事をみな心に留めていた。
 イエスはますます知恵が加わり、背たけも伸び、そして神と人から愛された。

9分目辺りの動画で、イエスの母マリアに起こったことについて、はやしさんが、マリアに起きた事についての証言者はマリアのみ(マリアしかいなかった)なので証拠能力なしと判断しています。

はやしさんは、聖書が書かれた基本の基すら分かっていません。聖書は、いちいち当事者に聞いて書いた本ではないんです。

神様と霊感等で繋がったペテロやパウロ、そしてそばにいて同じ様に霊感を受けた数人の人の証言によって書かれたもの。要は、神様が人間界で起こした事や見た事を神様が語ってくれた、それを聞いて書いたものと言ったらいいかと思います。なので、事実を元に文学的に書かれた本なんです。文字通りの内容ばかりでは無いという事です。

なので、はやしさんの様にひとつずつ当事者以外の証言者がいるとかいないとか言って振り分けれるものではないんです。

父親のヨセフの死についても、聖書にはいつ亡くなったとハッキリとは書かれていませんが、はやしさんはイエスが悪魔と荒野で闘った後だ、と断言しています。(はやしさん、これこそ確証が無いですよ😓)

では、はやしさんが作成したこの表を見て下さい。

f:id:merkun:20190530220535j:image

一番上の項目、誕生時に起きた出来事についてですが、はやしさんの動画では、ミトラ教占星術師がミトラの誕生を祝った。イエスが生まれた時も、預言者が祝ったとされるが、ミトラ教のシンボルマークであるフリギア帽をかぶった預言者だったから、イエスは、実はミトラだったと解釈しています。(そっち系の人が書いた絵に書いてあっても、証拠にはならないですよね😒)

この話も嘘です。帽子を被っていたのか、いないのかもハッキリしていません。

新約聖書 マタイによる福音書   2章1~2

 イエスヘロデ王の代に、ユダヤベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちエルサレムに着いて言った、
 「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。

次に、生誕地、ミトラは厩(うまや=馬小屋)、洞窟。イエスは酷似、洞窟となっていますが、馬小屋がある洞窟ってあるんでしょうかね。

新約聖書 ルカによる福音書  2章4~7

 ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
 それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。
ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。

(飼葉おけ=牛馬に食わせるために、飼葉を入れる桶)

洞窟に、厩も客間も無いっしょ‼️😙

新約聖書 マタイによる福音書  2章9~11

彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。

 彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。
 そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。

正解は、「家」とちゃんと書いてありますよ😙

次に、誕生日が12月25日で同じとのことですが、今ではイエスが12月25日では無いという説が広く知れ渡っています。

新約聖書 ルカによる福音書  2章8~11

さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。
 御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。

で、ベツレヘムの年間の気候は以下のようになっています。2000年前はどうであったか分かりませんが、少なくとも現在とそんなに変わらないと思います。

ベツレヘムは地中海性気候に属し、夏は暑く乾燥しており冬は寒い。冬(12月中旬から3月中旬)の天気は寒く降水もある。1月が最も寒い月で気温は1°Cから13°Cほどである。5月から9月までは暖かく、8月は最も暑い月で30°C以上となる。ベツレヘム年平均700ミリの雨量があり、そのうち70%は11月から1月にかけてである。

羊飼いたちは、夜間にも羊たちを野原に放しています。羊飼いが戸外で羊を飼える時期にイエスが生まれた。なので、放牧出来ない12月はあり得ないという事です。

じゃあ、一体誰の誕生日なのかと言えば、丁度いい動画がありましたのでそれを見て頂ければ分かります。

クリスマスに隠された意味をあばいている動画ですが、カトリック教会だけが問題じゃなくて、日本においては神社仏閣に詣る事も同じ意味を持つんです😱(今までの過去記事で分かると思います)

でも、安心して下さい。全てのキリスト教がサタンに乗っ取られた訳じゃないですから・・・。

では、本日はこの辺で😊