さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

復活祭はイエスの復活を祝っていないし、イースターもキリスト教と関係なかった‼️少しずつ意味を変質させて行くサタンの手口を探る🤔

こんにちは😄

前回から、はやし浩司さんの偽キリスト教論をネタに、聖書に書かれた正しい教えをお伝えしています(デタラメを言われるとなんか腹立つんですよね)。

彼の話があまりにぶっ飛んでいるのでパロディーとしては面白いのかも知れませんけど、これが本物の聖書に書かれていると勘違いされるのは、神様を信じているひとりとしても許し難いんですわ😒

一般の人も嘘を聞かされるより真実を聞かされる方がいいんじゃないでしょうかね。ハッキリ言って有りがたみよりも侮蔑しか湧いて来ないですから・・・。政治の嘘もそうですよね、姑息な手段で庶民を騙すから腹立つんです。

信仰の先生が言っていましたが、霊魂って、嘘の話を聞くと苦しくなって元気がなくなるそうです。却ってしんどいだけ・・・。だけど、本当の話を聞くとたとえ肉体が疲れていても霊魂は元気になるらしいです。神様が人類を創造した時にその様に霊魂に刻んだそうですよ。ものは言いようっていうか言い方でいい気分になる時も多々ありますからね。

だからなのか前回参考にした、はやしさんの動画を今回やっと最後まで見ました。見ててしんどいから一度に見れないです😓あれは酷かったですね。でも、聖書を知らない人が見たら何となく信じてしまうかも知れません。なので、動画の後半部分もキリスト教ミトラ教の違いの考察を終えたあと解説して行く事にしました。

で、参考動画では話されていませんが、はやしさんの信じる宗教の話によると、例えばアダムとエバの話なんかは、アダムはエバと一緒になる前に男グセの悪い悪魔のリリスという前妻がいたんだそうです😓(ジョーダンだと思うかも知れませんが、彼はマジで信じている様です。はやしさんの信じる宗教はそんな嘘を教えているんです。それが何故問題なのかは、それらを信じている人達が日本を含め世界の支配者層と分かったから・・・。)

アダムの最初の妻はイブではなくリリスという名前の女性であるというものだ。リリスという名前を悪魔の名前として知っている人もいるかもしれない。それも当然で、何を隠そうリリスは後に悪魔へと変貌を遂げるのだ。

それによると、アダムとリリスは仲睦まじく暮らしていたのだが、ある時リリスはアダムに対して対等な立場を求めた。アダムはその要求を拒否し、激怒したリリスはアダムの元を去ってしまったという。

リリスが自身の元を去って行ったことを後悔したアダムは神に頼んで妻の捜索をすることになった。神は3人の天使達にリリスの捜索を命じ、紅海にてリリスを発見するが既にリリスは悪魔と結婚していた。天使達はリリスに対してアダムの元へと戻らなければ彼女が悪魔との間に儲けた子供達を1日100人ずつ殺していくと脅したが、それでもリリスはアダムの元へ帰ることを拒否した。

天使たちは宣言通りにリリスの子供を殺し、この仕打に苦しんだリリスは復讐として人間の子供たちを襲う悪魔になったと伝えられている。

これがアダムにまつわる異説らしい。

当たり前ですが、こんな話は聖書に全く載っていません!はやしさんの信じる宗教では、こういう様な話が教えとして伝えられている様です。それだけでも充分怪しい宗教ですよね。思うに、そうしないとイエスと悪魔を同じに扱えないからだと思うんです。神も悪魔も一緒と言いたいんでしょうね。

そもそも、アダムはその当時の人間としては、一番優れた人物であったので、神様からメシア(救世主)として選ばれた者だったんです。神様から選ばれるメシアは、当然清い人なんです。当時も暗黒の時代だったと思われます。優れたメシアが立つのはそういう時だから・・・。エバもアダムの肋骨から生まれたというからには、同じ様に優れた人物だったんです。

だから、彼らがサタンの化身である蛇に騙されて神様の教えを破り堕落したので、現代まで人類がサタンに支配される事になった、と信仰の先生が教えてくれました。他にも、原因は色々あるようですが、ひとつの側面としてそれもあるようです。イエスが現れてイスラエルが挽回するチャンスも出来たけどそれも失敗したんです。神様を信じる者たちが堕落したせいで、サタンに負けてしまったのも原因です。なのでアダムだけのせいではないんですけどね・・・。

民衆が堕落し過ぎてサタンに打ち勝つ様な人も少なくなって来た。このままでは地獄に落ちる人があとを絶たない。なので、神様が人類を救う為にメシアを立てた。その中で一番優れた人が最初のメシア・アダムだった、という事ですね。

さて、前回の続きから検証したいと思います(やっと本題💦)。まずは、この表から。

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一番上の段、行った"奇跡"についてですが、ミトラは死者を蘇らせる、病気を治す、盲目者を治す、歩けないものを歩けるようにする、と書いて有ります。それって何を根拠に言っているのか全然わかりませんね。そもそもミトラ神って肉体を持っていなかったのではないでしょうか。神話としては残っていますが・・・。イエスのように人間として存在したのかどうかによって比較出来るものと思います。

エスは人間として生まれて来ていますし、聖書にも書いてある通りです。ただ、死者を蘇らせるとはどういう事かというと、死んだ肉体を蘇らせる事は出来ません。それは無理というもんです。(ゾンビは、いらんでしょ・・・😅)

エスの御(み)言葉は、眠っている霊魂や死んだ霊魂を蘇らせる事が出来る魔法の様な言葉(聖書は信仰の書ですから、基本は人の霊魂に働きかける内容です)。エスの御言葉は霊魂に永遠の命を与える言葉なんです。

それを伝える為に色んな奇跡を起こした訳で、本当の目的はその御言葉を授ける為に神様から遣わされた。さらに、悪に染まった人々を裁く為にも遣わされたんです。

残念ながら、全ての悪は退治出来なかったですけど・・・。

次に"弟子"の欄ですが、ミトラ教は、12星座、12神と書かれていますが、これ人間じゃないのでここで比べれるものではないですね。しかも、弟子じゃないし・・・。

キリスト教は、12使徒としてイエスの片腕となる人が立てられて、その下にも多くのクリスチャンがキリスト教を伝えて行きました。数字が同じならば同じだと言う短絡な話は稚拙です😓

次の欄に"春分"と書かれていますが、ミトラ教はミトラの勝利日が春分なのか知りませんけど、キリスト教の復活祭はイエスの復活を祝う日。春分ではありません。イエスが復活した日と春分は別物です。しかも、最近は復活祭の事をイースターと呼んでいる様です。

しかし、このイースターという言葉も何か怪しいので調べてみました😑

春の到来を祝って

復活祭はたしかにキリストの復活を祝う行事なのですが、それ以前からあった土着の季節の行事と融合してきたようにも思われます。実際、「復活祭」をあらわす英語の「イースター(Easter)」やドイツ語の「オースタン(Ostern)」は、ゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」の名前やゲルマン人の用いた春の月名「エオストレモナト(Eostremonat)」に由来しているとか。8世紀の教会歴史家の記録には、ゲルマン人が「エオストレモナト」に春の到来を祝う祭りを行っていたとあり、色をつけた卵(イースター・エッグ)や多産の象徴であるウサギ(イースター・バニー)など復活祭のシンボルとされているものは、このゲルマン人の祭りに由来すると考えられています。 卵が用いられるのは、殻を割って生まれ出る生命力を表現したもの。また、復活祭の日を「満月の日の後」と定めているのは、月の満ち欠けを生命再生の象徴ととらえ、生命の源が月のエネルギーに呼応しているとする考え方と無関係ではないでしょう太陽暦を採用する西洋社会で、いまでも太古の昔の月の暦に従って日にちを定めているのは、興味深いところです。

エオストレって誰❓春の女神って❓聖書に載ってないんですけど・・・‼️キリスト教と全く関係ないですね😓呆れてしまいます。

ゲルマン人の祭で、しかも満月の日の後が復活祭の日ですってよ‼️イエスの復活した日が満月の日のあとだなんて聖書に有りません‼️この日に決めたのはカトリックだそうです。イースターもそうだし・・・。ゾロアスター教に乗っ取られたと言うのがここでもあらわになっていますね。

過去記事に載せましたが、ゾロアスター教のアナーヒターは夜を支配していました(ちなみにミトラは日中)。夜というと月の満ち欠けが関係してきます。春の女神とは、きっとアナーヒターの事でしょう。

クリスマスにミトラを拝まされて、イースターでアナーヒターを拝まされるという構図です(ヴァルナミトラですね)。クリスチャンだけでなく、庶民も彼らの儀式に知らず知らずのうちに参加させられているんですね。

特に、1人でも多くのクリスチャンに気付いて貰いたいです。クリスチャンが間違った事をしていたら、庶民の皆さんも気が付きませんから・・・。

 

聖書にこんな言葉があるんです。

新約聖書 マタイによる福音書  第23章29-33

偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。
へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか。

 

では、本日はこの辺で☺️

 

カトリックは悪魔教に乗っ取られた。プロテスタントも危ない‼️何故そうなったのかは、はやし浩司さんみたいな反キリストの教えを混ぜて洗脳する人がいるから🧐彼は悪魔崇拝を広めるプロパガンディスト🤔

こんにちは😄

はやし浩司(ひろし)さんがキリスト教ミトラ教が同じだと言うもんだから、彼が何を参考にしているのかと調べていたら、話がドンドン別の方向へ行ってしまいました😅

前回の記事、TV番組の放送中見つかった生け贄用の穴あきドルメンと思われる古墳でしたが、今は使われていない感じで少しホッとしました。でも、時代が変わって来るとその時代に合った別の方法で生け贄儀式をしているんではないかと想像出来ます。何故なら、悪魔崇拝をしている限り永遠に避けて通れる道ではないと思うからです。

サタンが悪から善に変わる事は絶対に無いし、ヒンドゥー教の残虐で悪質なガネーシャを仏教で善神に調伏(ちょうぶく)したから拝みましょうとか変な言い訳をしていますが、単に人間側の希望と思い込みなだけ。サタンは永遠にサタンだからそう呼ばれる。

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日本のピラミッドと呼ばれる葦獄山(あしたけやま)を拝む鬼叫山(ききょうさん)に謎の巨石群が・・・。その中に例のドルメンがあった🤓

こんにちは😊

さて、前回は、生け贄を閉じ込めていたであろうと思われる怪しげな穴あきドルメン(支石墓(しせきぼ))の話をしました。

で、調べて見ると、名古屋城にこのドルメンと似たものがあります。f:id:merkun:20190528210424j:image【名古屋のドルメン】

説明書きによると

石棺式石室。島根県松江市山代町にあった団原古墳の石室で、本来は床石があって、手前に羨道(石室への通路)を備えていた。古墳時代後期のもので、出雲地方独特の横穴式石室である。

これだけでは、当時の様子は全くわからないですね😄それが、元あった場所にあってこそ、周りとの環境と照らし合わせて事実が見えて来るものと思います。

でも、日本にもあるというのが分かって頂けたんでは無いでしょうか⁉️

で何気に、数カ月前の記憶を思い出したんですけど、小さな穴があって石室になったものをテレビで見た様な気がする・・・あれはもしかしてこの生け贄を入れるドルメンではなかったのかと・・・。その番組を探しました。

ありましたよ😙"何だこれミステリー"というテレビ📺番組。1月16日(水) 放送分の"福岡・山の中にある不思議な穴"というコーナーでやっておりました。(著作権の関係で動画は載せていません、あしからず)

番組では、以下の様な順序で穴の探索をした内容を放送しています。

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この様に中はスッキリとして、荒らされた様子もなく何も残っていません。で、結局辺りを調べると合計9つの古墳が見つかりました。
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という事で、九州国立博物館の研究員によると、1400年前の聖徳太子がいた頃の古墳ではないかという話です。どれも中は完全な部屋になっている石室で、天井までの高さが1メートル50センチ程度。どの古墳も中が空っぽだと言うので、あきらかに墓として使われていないことがわかります。しかも、しっかりとした作りなので、そこに何もないと言うのはおかしい。

なので、生け贄を入れる為の穴あきドルメンとして使われていた可能性が高いと言えます。番組では、古墳とだけしか分からないようでしたが・・・。まさか、人が生け贄として入れられていたなんて現代人は想像もつかないと思います。過去には以外にも身近にあったのかも知れませんね。言わないだけで・・・。関係者のみ知っていたんでしょう。人々がモラルを持つようになり、知る人が一人減り、二人減り関係者も途絶えていったものと思います。

子供の頃、地方の田舎で、よく神隠しがあったとか聞きましたよ。(だんだん生き字引的な存在になって来たかも・・・😅)さらわれて来てこんなところに閉じ込められたら誰も気付きませんよね。

さらに別の場所ですが、広島県庄原市(しょうばらし)の葦獄山(あしたけやま)というところにもドルメンらしきものがある様なので紹介したいと思います。


f:id:merkun:20190528153332j:image【鬼叫山から眺めた葦嶽山】

葦嶽山(あしたけやま)は、広島県庄原市の東部、本村町に位置する山である。標高815m。中腹部から山頂付近にかけ人工的に積み上げたようにも見える岩の形跡などのあることから、"日本ピラミッド"として知られており、古くから地元では神武天皇と伝えられていた。

 

葦嶽山が本殿で鬼叫山(ききょうさん)が拝殿とされているらしい。巨石群が連なっているのは、鬼叫山側だそうです。


f:id:merkun:20190528001037j:image【案内図】

この山は、日本のピラミッドとして有名なんだそうです。しかも、神武天皇陵とのいい伝えもある、言わば古代天皇家の祭祀場跡だった可能性の高い謎を秘めた場所でもあるという事です。

で、鬼叫山の巨石群が人工的だと思われる点は色々あるんですが、ここにある神武岩の事について以下のように語っている方がいました。

ミステリーハンター神崎慎一郎氏のブログより

特にここにある神武岩と呼ばれるまさに四角柱の石が立っており、自然のものといわれる方もいるが、この岩の頂点には人工的に開けられた穴が確認できる。この穴は私の友人の祖母がこの近くの出身者であり、ここに夜光る石がはめ込まれていて山全体が光っていたと証言している。「夜光石(やこうせき)」である。

実に不思議な山であるが、もともと山自身を信仰する。山岳信仰は日本に古くから存在する宗教でもある。

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【神武岳と夜光石をはめる穴】


f:id:merkun:20190529113248j:image【案内板】

案内板には「神代アヒル文字が刻まれていたというこの岩一帯は大正の初期神武天皇の財宝が埋められているといううわさが流れ、大勢の人が押しかけて石柱を倒して宝を探しまわったために、今ではこの一本しか立っていない。」と書かれています。

この話、かなり怪しいですよね。岩のようなごつい石が一杯あるところを倒してまで探すでしょうか?どれだけ力持ちなんですかね😒石ですよ!石!デッカイ石!山の中に重機もそうそう持って来れないんですよ。下手したら踏み潰されます。これは何かを揉み消す為の口実としか思えません。私達庶民は、昔から国家にかなり騙されている様です。最近になってそれが段々分かって来ているようですが・・・。

で、よそのブログの人が以下の様な事を言っています。

財宝探しをするなら、ただ石を倒すということだけではなく、その下を掘り返さなければ意味がない。
石柱はただ倒れ散乱しているだけ、としか思えない。
先に写真で示したように、かなり下にも平面を持った四角い石がいくつか見られたが、人為的に倒した石が、その場所まで落ちてゆくとは考えにくい。

何よりも、石柱を倒すとなれば、危険を伴うし、かなりの技術も必要になる。
そして財宝を探すのであれば、倒した石を細かく割って取り除かないと、財宝の探しようもない。ところが、石を割った痕跡は全く見られない。

また「神武天皇陵」という伝承があるなら、当時の宮内庁や政府が調査しているのではないかとも思われる。
無断で荒らしたとなれば、不敬罪で罰せられるはずだ。http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/49933514.html?ref=foot_btn_next&id=5997472

と、まあこういう風に分析されています。

で、問題のドルメンですが、崩れていてイマイチな状態になっています。これもかなり破壊されたんでしょうね。
f:id:merkun:20190528210633j:image【ドルメン】

かろうじて供物台が当時の原型を留めていた様で以下の様な感じになっているそうです。しかも、その方向は、葦嶽山を向いているらしいです。

f:id:merkun:20190529105225j:image【供物台の上部】

 

立て札には、「ドルメン(供物台) 机のように巨石が重ねてあるが、この巨石構造は世界各地の古代文明の遺跡と同じもので、この場所の様子が葦嶽山に供物を捧げたように見えるところから、供物台の名前がつけられている。」と書かれている。

で、有名なピラミッドの割にここは結構荒らされているんですが、先程も出て来ましたが、庶民に荒らされただけでなく、別の理由もつけて案内板が置かれています。


f:id:merkun:20190529110047j:image【案内板】

邪教という理由で、当時の国家権力により、重要な部分がことごとく破壊されたり取り除かれたりしたと書かれています。

思うに、だいたいこの様な遺跡とかが出て来れば、いつの時代も国家がまず差し押さえます。国家が調べた上で、問題なければ(国家権力にとって不利ではない場合)公表するだろうし、問題があれば公表しない。で、そもそも単に邪教という理由で破壊するでしょうか❓しませんよね。キチンとした理由がないと納得出来ません。

やはり、権力者にとって都合の悪いものがあったから壊したんだ、としか思えませんね。ただ、壊されてしまったので、どう言う風になっていたのかわかりませんが・・・。

先程のミステリーハンター神崎慎一郎氏さんが自身のブログに書いています。

20年前に登った時も感じたがこの山には何か得体のしれないものが存在する。ヒバゴンという名前が脳裏をかすめる。かさかさと音を立てて私たちの周りによって来る。初めは獣かとも思ったが、気配はあるがまったく姿がないのだ。たたずむとざわざわと風の音だけが響く、歩き始めるとかさかさとざわつくのである。この気配は山頂までついてくる。20年前にも感じた不思議な感覚とちょっとした恐怖感が私に付きまとうのである。

このことは結局今回一緒に登った友人には話さなかったが、見事に、この日の夜、金縛りにあってしまった。この金縛りは今まで味わったことのない感覚のものであった。体が動かないだけでなく、右側から何かがのしかかってくるのである。ホテルでの出来事でびっくりはしたが、実はこの日いやな予感はしていたのだ。金縛りは数分でとけたが、気持ちのいいものではない。

また、この山がパワースポットと勘違いしている人がいるが、私はこの山にいる間、何らかの恐怖に襲われていた。もしかすると負のエネルギーが働いているのかもしれない。

彼は、霊感の強い方だそうです。敏感な彼はそれを受けてしまったんでしょう。そうでない人でもやはり変な場所に行くと何となく気が進まないとかが起きたりする時は、悪霊や雑霊が近くにいる時らしいです。(信仰の先生も霊感が強い方なので、そう言う事を言ってました)

特に、生け贄を捧げていた様な場所なのでそう言う負のパワーがあるんでしょう。

しかしヒバゴン、気になりますね〜😙

では、本日はこの辺で。

 

 

 

ミトラ神は戦争野郎そしてその双神である女神アナーヒターは子供を食うサタンだった😱

こんにちは~☺️

前回は、ミトラ教がどう言う宗教なのか調べた事をお伝えしましたが、皆さんは理解出来ましたでしょうか❓ミトラ神について知らなかった事も数多く、私にとってはすごく勉強になりました。

サタンにまつわる神話は下ネタが多いんですよね。関西人なもんで下ネタで笑い(笑いじゃなくてストーリー)を語るのはイヤですね😒

大局的に見るとミトラ教の教えは、日常をぶっ壊して乱痴気騒ぎや酷い時は戦争をしなければいけない事。祭りをして乱痴気騒ぎで済んだとしても今でいう様な生易しいものでは無く、犯罪を犯すっちゅう事ですよね。戦争が無かったとしても祭りは定期的にあり、その都度必ず被害者加害者が出るんです。その時点でアウトだと思いません❓他人の命や身体を犠牲にして成り立つ幸せなんてあると思います❓どちらも不幸になるしかないじゃないですか。そんな人生苦しいだけですよね。そういう宗教を悪魔教というんです。

ちなみに、ミトラのトレードマークは、フリジア(フリギア)帽。フリジア帽(Phrygian cap)の起源は、名前のとおりフリギア(Phrygia)、つまり現在のトルコである古代アナトリアの内陸の王国に由来する。

f:id:merkun:20190523235022j:image【ミトラ】

 

"フリジア帽にピンと来たらミトラ教"って感じ・・・ですかね😅バアルの頭もこんな感じです。そりゃそうですよね。元をたどれば同じだから・・・。


f:id:merkun:20190524195915j:image【バアル】

さらに、ミトラ教には終末論というのがあるそうで、それによると"ミスラ(ミトラ)神が世界の終末に到来して正義の復権を行うことになっている"そうです。最高神が「父」と呼ばれ、ミスラ神はその「子」という設定も同じで、キリスト教が言っている"終末期に救世主が現れる"という終末論もパクッてます😑

で、彼らのいう正義の復権を行うとはどういった事を指すんでしょうか。

ゾロアスター教入門(8)

ミスラというのはいろいろな性格を持っているんですけれども、その重要な性格の一つは戦神というものです。

戦神という事なので戦争でも起こそうと思っているんでしょうか⁉️あ〜イヤだ、絶対来てほしくないです😒(っていうか、同類のシヴァ神とか牛頭天王とか大国主とかで普段から祀っていますからね・・・根が深い)

こういうインチキな魔物が、メシア(救世主)ではないことが当ブログを読んで下さった方には分かると思います。神社仏閣に行って話を聞いてもあたり障りのない話しかしてくれません。また教科書的な本では、肝心な内容が書かれていなかったりなんかはザラにありますから・・・。

ところで、聖書にも偽メシアに対する注意が書かれているんですよ。

マタイによる福音書  第24章

11 また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。

23 そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。
24 にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。
25 見よ、あなたがたに前もって言っておく。
26 だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
27 ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
28 死体のあるところには、はげたかが集まるものである。

終末期には、いたるところで「私がメシア(救世主)です」と言って多くの人を騙そうとする人がいるから気をつけなさいと書かれています。

はやし浩司さんも1500年代にイエス・キリストレオナルド・ダ・ヴィンチとして現れて、暗号の入った絵を書き遺したという嘘を言っています。肖像画を書いたのはダ・ヴィンチ側。

ダ・ヴィンチキリスト教徒では無かったのかも知れません。どの宗教を信じていたのか分かりませんが、彼らの信じる宗教の主張を通したい為の偽装工作でしょう。そして、その暗号を解く為の偽書ゲマトリアが作られたんでしょうね。(辻褄を合わせる為の小道具だと思います)

ゲマトリア (גימטריה) はヘブライ語およびヘブライ文字数秘術であり、聖書の言葉に隠された意味を読み解く神秘主義思想カバラの一部をなす。

聖書には、この様なマジない、占い、呪術(当然ゲマトリアなる数秘術の類いも入ると思います)は、やってはいけないものと書かれています。神様から来たものでは無いからです。

さらに、はやしさんは天皇家プロパガンダだから、新しい天皇が救世主だとでも言いたいのかなと思います。どちらにせよ、彼が基準にしている偽キリスト教の教えが分かったので別の機会にお伝えします。

幸福の科学大川隆法氏は、自分がメシアと言っていましたが、今やお家騒動が勃発していて、それどころじゃないんじゃないですかね。不倫の末、嫁と息子を追い出した様です。

さて、話を戻して、そのミトラとの双神アナーヒターの性質も無視は出来きません。何故なら人間側が別々だと思っていても、実は彼らは一心同体ですから・・・。

ゾロアスター教入門(8)

水の女神のアナーヒターの問題がある。アナーヒターという女神もミスラと同様に、その性格に両義的な面がある。古来、メソポタミアには大女神の信仰というのがありました。これは本来は地母神なんですけれども、土と水というのは両方とも植物に関係して、生命力を更新させるものとしての意義がある。そこで両者は交換が可能なんです。水と大地は女性的なものとして、ものを育む生命力の源泉として非常に、これは重視される。メソポタミアの場合は、大地の神としての女神信仰がセム民族の中にありました。地母神のイシュタルなんていう神はそうですね。彼女は金星の神だともいわれているんですけれども、その原型にあるのはエジプトのイシスなどと同様なアーキタイプ(祖型、元型)としての女性です。それが大地母神です。生命力の源である母なるものですね。この神の信仰が非常に盛んだった。

 イシス=イシュタル=アシュタルト=アフロディーテ=アナーヒターです。

(中略)

ところがですね、この女神も実は男の暴走とはちょっと違うんですけれども、カオスと非常に関係しているんですね。これはデメテルというようなものが、ギリシアにありますけれども、これも大地母神です。この大地母神のお祭りというのは、女たちが狂乱して、今までの秩序をひっくり返すんですね。子供まで食べたとか、食べないとかというような話がありますけれども、ともかく荒れ狂ったように女たちが暴れ回ったといいますね。それをやって女の持っている強烈なエネルギーを解放する。日本人は女の人はしとやかで受け身だと思っていますけれども、どうもそうではないらしいです。神話的に見る限り。

日本の女性がしとやかとは言いませんが、これ、サタンに洗脳されているからこんな事をするんですよ。おまけに、大麻とかの精神を錯乱させるようなものもやってたんじゃないでしょうか。いくらなんでも普通の感覚の人で、そこまで暴れ回る女性はいませんわ😑

人間を食べるというのも、あながち嘘ではないと思います。

"欠史八代(けっしはちだい)"と言って、日本の天皇家の系譜に載っているけど実在が疑われている第二代・綏靖天皇(すいぜいてんのう)から第九代・開化天皇(かいかてんのう)までの八人の天皇がいるんです。しかし、綏靖天皇天皇陵は奈良県橿原市に存在しているので実在しています。

綏靖天皇が、何故、存在を消されそうになったのかというと、天皇にまつわる話が、南北朝時代に安居院唱導教団(あぐい しょうどうきょうだん)が作成したとされている『神道集』にあります。それによると、綏靖天皇食人をしていた事が書かれています。恐らく、それが知れ渡るのを隠したかったのではないかと思うんです。それも一日に7人食べたとか・・・。人数が決まっている事を考えると宗教的な事なんだろうと思います。全部食べる事は出来ないだろうから一部分を宗教的に食べていたのでは・・・。

それに関連するものとして、はやしさんが、穴あきドルメンの話をしていましたが日本にもこの様なものがあります。(このドルメンについてのはやし浩司さんの説は、あっていると思います。ただ、時々、キリスト教についての嘘を混ぜるので問題ですけど・・・)

ドルメンとは、数個の支石の上に、1枚の大きな板石を乗せたテーブル形の構造を持つ墳墓・遺構。

はやしさんの説では、穴あきドルメンは、人間の子供がやっと入れるくらいの穴が開いていて、そこに生け贄を入れていたと思われるといっていました。(彼の最後のオチでは、その後、宇宙人が人間を食べると言って嘘を言っていましたが・・・😓宇宙人はいない)


f:id:merkun:20190525170358j:imageコーカサスのドルメン】
コーカサスのドルメンなんですけど、鳥居のような模様が入っています。日本の神社も同類なんでしょう。こんなものが世界中にあるそうです。神社のそばにこの様な古墳があったら要注意です。

では、本日はこの辺で🧐

キリスト教とミトラ教の違い(ミトラ教の予備知識編)🧐

こんにちは~☺️

前回は、教育評論家で古代文明を研究している、はやし浩司(ひろし)さんの事をつらつらと書かせて頂きました。

記事を書き上げた後、彼が、さらに詳しく自分の話をされていた動画をアップしていたのに気付き、修正して記事を書く事が出来ました。

推測で書いていた部分もあったので、もっとはっきり分かるものが欲しいなぁ、と思っていたんです。そしたら、「この動画を見なあかんでぇ〜」と言われた様な気がして、何気にポチッと指がその動画を押していたんですね〜。あら不思議、丁度書きたい内容を補足する動画だったんです😙ありがたや、ありがたや。

で、はやし浩司さんなんですが、彼はやはり天皇家プロパガンダですね。

本人はどう思っているか知りませんが、王族、貴族などの権力者の存在は庶民の幸せの為にあるんだ、と思わせる為のプロパガンダとして(知らず知らずのうちに)片棒を担いでいるんだと思います。彼ら一族も、何もせずに今日まで国民の上に立てるはずがないですから・・・。

古事記日本書紀もそうですが、権力者の存在する正当性を庶民に植え付けるには格好な書物です。これは、日本だけでなくよその国も同じ様なものを作っています。

でも、人類が賢くなって来るとそれだけでは説得力が弱くなる。時と共に王族、貴族が誰の為にあるのか、そんな階級いらんやろと思う庶民も増えて来ます。昔の様に気にいらないからと言って、お上にたてつく者を簡単に殺すわけにもいきません。

そこで、現代には現代のやり方が必要になって来ます。情報発信という手段で権力者側の都合に合わせた情報を流すやり方です。

テレビが全盛期の時代はテレビ番組だけで足りていたと思いますが、今やネットを無視する訳にもいかず、はやしさんの様な人が動画で情報発信する事で権力者側のプロパガンダとして使われている様です。(安倍政権もネトウヨとかを雇ってますし・・・)

権力者側の人間と接点を持ったはやしさんに、権力者側しか知らない情報を教えて行ったんだと思います。それにプラスして、曲げられた情報も教えたと思います。

それを聞いたはやしさんは、最初は凄い情報をゲットしたと思ったでしょうね。私も何も知らなかったら信じたかも知れません。しかもその後、曲げられた情報まで教わっているとは今でも気付いていないと思います。現在も変な解釈のまま動画をアップしていますから・・・。

何故彼が、"沢山の情報を自分で発見し分析したものではない"と言えるのかなんですが、この絵↓について彼の説明に違和感が・・・。

f:id:merkun:20190518111305j:image【岩窟の聖母】

パリのルーブル美術館にある「岩窟の聖母」と言われるこの絵画。

ピンク色で囲まれたところの景色について、彼は「絵に描かれているこの場所は火星だ」と言って、火星の景色がピンク色の部分に描いてあると言っています。にも拘わらず、「詳しくは今は話せない」と意味深な発言をしているんです。

何故、言えないんでしょうか❓それは、口止めされているからでしょう。自分で発見し考えたものであれば言うでしょう。言いますよね、そこまで言っちゃってんだから・・・。普通、そこまで言ったら全て言っちゃいますよね。フー💨

さて、前置きが長くなりました。今日は、キリスト教ミトラ教の違いの話でしたね😋🤓

はやしさんが、キリスト教ミトラ教は100%同じだと言うので、何処が一緒なんだ?と反論する為取り上げる事にしました。同じだなんて、神様に対してチョー失礼な話です。

人類の霊魂を救う為に地球を作り、人間に肉体と霊魂を与えてこの地球に住まわせて、さらに生きていく上で道に迷わないよう聖書を残し、人類が窮地に陥っている時にモーセやノアやイエスを遣わして救おうとしたけど、人類が信じないし悟ろうとしなかったから大きな救いが無かった。なので、サタンに支配されたまま現代に至っているんですよ。

新約聖書 マタイによる福音書  第4章8~9

 次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて 言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。

この文章で、イエスが現れる前から、この世がサタンに支配されていた事が分かります。逆に言えば、だからこそ人類の救いの為とサタンを滅ぼす為にイエスが神様から遣わされたんです。

実際に、キリスト教が広まる前はミトラ教が全盛期でした。

エスによって、イスラエル民族(ユダヤ人)が救われるチャンスと、イスラエル民族以外の民族も救いの対象になったんです。人類が世界中に散らばって混血して行く事を見越していたんですね。

だけど、イスラエル民族は最終的に身分の高い人や知識人、肩書きのある人達が自分の地位名誉を捨てられず保身の為イエスを売ってしまった。イスラエル民族はイエスを十字架にかけて処刑してしまったんです。

当然、その報いは彼らが受けなければならない。当時のイスラエルにあたる国(イランやイスラエル等の国)は、今でも混沌とした国のままです。神様に裁かれた証拠です。

さて、キリスト教と比べる前に、ミトラ教がどう言う宗教なのか分からないといけません。そこで、ゾロアスター教を参考にして、伝わって行った経緯などをあげて行きたいと思います。

ゾロアスター教入門(4)

ゾロアスター以前のアーリアの精神世界の中で、既に重要な神様がいた。それは何かというと一つはヴァルナです。それからもう一つはミトラです。ヴァルナとミトラ、この二神が重要な神様なんです。ヴァルナ神というのは仏教を通して、日本に来ると水天になってしまうんです。

前回の記事にちょこっと書きましたが、ゾロアスター教以前にもヴァルナとミトラ信仰はあったんです。そりゃそうですよね、エジプトの宗教とも繋がっていたんですから・・・。エジプト以外にも世界中で名前を変え伝わっているんです。だから、似たような神話がそこかしこにある。

このヴァルナとミトラ、いろいろ解釈は別れるんですけれども、両方とも天空の神であったということは、大体一致しております。天空の昼の面をだいたいミトラといったんだろうといわれていますね。それに対して夜の天空をヴァルナといった。確定はできないんですけれども、非常に有力な説です。天空を昼と夜に分けて、ヴァルナとミトラに割り当てたわけです。そしてゾロアスターは、このヴァルナの方を採ってミトラの方を無視するんです。いわゆるアーリア人最高神的な位置にあった双神の中から、その一方であるヴァルナ神を採り上げて、それをアフラ・マズダーという言い方にした。

双神は、ヴァルナをヴァルナと呼ばずアフラ・マズダーと呼ばれ夜を支配し、ミトラは昼を支配していたようです。著者によると、何故ヴァルナの名前を呼ばないかの理由として"人には名前を知らせてはいけないというような風習があったから"と書いてありました。

ですが、その代わり同じ宗教だという目印が必要だと思うんです。キリスト教と違って、国により呼び名が変わる。だから、記号、暗号を使って国や時代が変わっても分かる様にしていると思います。

はやし浩司さんが、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの画家が描いた絵に「記号や数字が書かれている、これは暗号だ」とよく言っている様ですが、悪魔崇拝者達はこの様な暗号を後世の仲間に遺しているようです。菊花紋もそのひとつですね。

はやしさんは、イエスレオナルド・ダ・ヴィンチとして1500年頃のルネサンス時代に現れて、記号や暗号を残していったと変な解釈をしている様ですが、イエスであればそんなチョー面倒臭い事はしません。奇術師や魔術師の様な事をする必要がないんです。

エスには御言葉があるから、それにより神様の教えを説いて行けるからです。

聖書に、

新約聖書 ヨハネによる福音書 第1章

 初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。 

と書いてある様に、イエスは直に御言葉で伝えるんです。

次になぜミトラというものをゾロアスターは無視したのか。アヴェスタの中で、ゾロアスターの直説と言われる部分がガーサーといわれているんですが、そのガーサーには、ミトラという名前は出てこない。ところが後になってきますと、アケメネス朝とかササン朝になってきますと、ミトラ神というのはゾロアスター教の神様のようにいわれているアヴェスタの中にもミスラという神を崇める長文の讃歌がございます。このミスラはミトラのことです。それにも係わらず、ゾロアスター自身はミトラ神をまったく無視したというか、切り捨てているんです。これはどうしてなのかということですね。これは非常に重要な問題です。それは多分こういうことなんです。

(中略)

アーリア人の中にミトラというものに結びつく、一種の男性結社の伝統というものがあった、と考えられる。古代のアーリアの古い時代に、すでにインドとイランに別れる前に、男性結社の伝統というものがあって、そこでは成人式をする時に、男が乱痴気騒ぎしたりお籠りして苦行したりということがありました。現代でも成人式の前に暴走族が騒ぐようですけれども、そういうような男たちだけの結社的な集まりがあって、成人する時に特殊な試練を通過させるわけですね。これはある場合は戦争だったり、異常な苦行だったりいろんな形があるんです。そういう男の結社の中で、ミトラ神というのは特別に祀られていたようなんです。

 それだけならいいんですけれども、その男の結社が一種の通過儀礼といいますか、結社員として認められる時に、非常に不道徳な乱痴気騒ぎ的な、ある意味では犯罪的な行為に結びつくようなことをやった宗教学的には、いわゆるオージーといいますけれども、聖なるものと俗なるものの境界を越える際に見られる現象です。

さらっと、軽く書かれた文章ですが、実際の生活に当てはめると実にえげつない内容です。ひと言で言うと、ミトラは男性原理と言われるもの。犯罪に値するもの、戦争や乱痴気騒ぎ(性犯罪、生け贄の儀式も含まれます)を祭りとして行う。現代の祭りの概念と大きく違っているのは、犯罪が行われているかいないかの違いといってもいいと思います。と言うか、表面上分からないだけかも知れません。

上の文の最後に"聖なるものと俗なるものの境界を越える際に見られる現象です"と著者が言われていますが、これこそ、悪魔の惑わしです。犯罪なのに犯罪でないように思わせる。その様な犯罪行為は俗なるものではなくて犯罪です。たとえ宗教だとしても許されない。こんな事が万年行事や教えになってはいけない。さらに"結社員として認められる時、〜する"とは、その信者として認められるには、この様な犯罪行為を必ずやるという事ですよね。実に気違いじみた行為です。

そういう宗教だから、ゾロアスター教の開祖ザラスシュトラが無視した、と言われていますが真相は分からない様です。アヴェスターという経典自体が問題の多い経典だからです。

アヴェスター」は、ゾロアスター教の経典として編纂(へんさん)された。

ゾロアスターが直接筆記したものではなく、弟子が書き留めたものがあったが、それも前330年にアレクサンドロス大王によってペルセポリスの王宮が焼かれたとき、失われたという。その後は口承で伝えられていたが、4~5世紀のササン朝時代にゾロアスター教が国教とされたことにより、アヴェスター文字が創案されて編纂が進み、21巻にまとめられたが、その4分の3は散逸してしまった。また次第にアヴェスター語そのものも忘れ去られ、その解釈は困難になった。

さらにもう一つ、日本の仏教は、布教する時に方便という形をとっていましたね。

merkun.hatenablog.com

真の教えを説く前に、違う教えで人を誘う。その人が本気になって初めて、「実はね・・・」みたいな教え。その様なやり方を方便といっていました。怪しい宗教の勧誘によくあります。ヨガの集会に誘われて行くと、何処かの宗教団体の主催でって事が・・・。友達に誘われると断り難いんですよね。

で、ゾロアスター教も同じ系統なので表面上は伏せていたのかも知れません。どちらにせよミトラを拝む事に変わりはありません。

因みに、ミトラとは弥勒菩薩(みろくぼさつ)と同じです。

ミトラ=みろく

みろくは、6が3つ   

666は獣の数字です。聖書で気をつけろと言われている数字です。サタンの事を指すんです。

では、本日はこの辺で🤔

 

 

「キリスト教はミトラ教の100%コピーだ」と言うはやし浩司(ひろし)氏の間違った理論と彼の正体‼️🤔

こんにちは☺️前回の記事に出て来た、教育評論家で独自に古代文明を研究している、はやし浩司(ひろし)さんという方のブッダ(釈迦)の像に対する見立てに少し違和感を感じました。

「手足指縵網相」(しゅそくしまんもうそう)と呼ばれる、ブッダの手の水かきは、イエス・キリストを洗礼したヨハネの身体的特徴とも合致している上、目も青く(「真青眼相」)、間違いなくアジア人ではなかった。

と言っていますが、ヨハネユダヤ人(イスラエル民族)と言うだけで、あとは身体的特徴など何も分からない。なのに、"その像の手に水かきがありブッダと一致するから"と訳の分からない事を言っているんですよね。

なので、はやし浩司さんの説に疑問を感じて(カトリックの作った像を見ただけで判断しても、意味は通じない事を彼は知らないのか、それとも確信犯なのか?)、彼の人物像を知れば何か分かるのではないかと思い調べてみました🤓

それ以外にも気になることがあって、ややこしくなると何故か地球外知的生命体(宇宙人)説で話をするんです。それがやけに気になるっていうのかとても不自然に感じるんです。結構、するどい考察力の持ち主と思われる人なのに、宇宙人の話で納めようとするあたり胡散臭さを感じるんですよね。

以前、久保 有政(くぼ ありまさ)さんと言うクリスチャンであり牧師の経験もあって、聖書解説家の肩書きまで持っている方が、天皇家プロパガンダのような本📕を書かれていた話をしました。(神道天皇を絶賛する様な話です)

久保さんは、あくまで自分はクリスチャンという立場で話しています。だったら、キリスト教の神様の教えがもっと反映されるべきところ、神様の考えと真逆の思考をお持ちでした。

神道キリスト教と関係があるという説を広める為のプロパガンダとしか思えません。その神道の伝統を絶やさずにいる天皇家がいい印象になる様に話をされているとしか思えない感じでした。

merkun.hatenablog.com

古い神社を調べると、建物の感じはユダヤ教の名残りのするものもあります(混血していても、日本人はイスラエル民族の末裔ですから)けど、やっている事は全然ユダヤ教とは違います。当然、キリスト教でもありません。拝んでいる神も違います。(それを別の宗教って言うんですけどね)

キリスト教の神様の教えは、今やっている事が重要だと言ってるのに、久保さんは何を悟ったんだか・・・。

クリスチャンでありながらこの様な人もいるので、はやし浩司さんは、一体どう言う人なのか彼の動画を見させて頂きました。

面白い話も沢山ありますね😄

かなり色んな事を知っていそうで、するどい観察力をお持ちの方の様です。なのに、ことキリスト教の話になると、ミトラ教の100%コピーと多くの人に思わせたいようです。

彼だけが、そんな事を言っている訳ではないんですが、彼ほどの観察力があれば、もっと他にも気づく事が沢山あるはずなんですけど・・・。

ギリシャ神話やローマ神話の事も研究されているみたいだし、世界中の古代文明の謎について面白い分析をしている動画も数多くあるのに、キリスト教ミトラ教の違いに関しては、その辺の人達よりも気付いてない様な感じを漂わせているんです。

その辺がどうも腑に落ちない🤔「何でだろう?」と思っていると、今回もまたまた答えに導かれました!

はやしさんがどう言う人物なのかが、この動画を見ると何となく分かると思います。

(最初ら辺を参考にしてます)

もう一つ、最新版に詳しく話されているのがありました。(記事を書くのにグッドタイミングでアップしてくれてました😙)

(7分から27分までの間が参考になります)

彼は、1970年頃、オーストラリアに留学したと告白している。当時、留学に関し身元引受人が不可欠との事で、その引受人となった方が、元天皇の皇后、美智子様のお父さんである正田 英三郎(しょうだ ひでさぶろう)氏だったそうです(動画の25秒辺り)。

正田氏は、当時、東京商工会議所、日豪経済委員会の委員長を務めていたそうです。

身元引受人になった理由が、現天皇の称号、浩宮(ひろのみや)の浩と一緒だったからと言われた、とはやしさんは言っています。

ですが、平成天皇のテニス仲間の田丸謙二(たまる けんじ)氏と付き合いがあったそうで、おそらくそこで話が出ていたのではないかと思います。

天皇家と親戚以上の関係にあたる人に身元引受人になって貰うのは、至難の業です。彼自身の家柄もそれなりに良かったのではないでしょうか⁉️田丸謙二氏にだって知り合うチャンスも滅多にありませんから・・・。

で、国の権力者の近くに出入りする様になれば、彼の研究である古代文明を調べるのに、古代からの歴史を知っていそうな人物や関係者がザラにいたと思われるので、情報をゲットするのは容易(たやす)かったと思います。

反面、特に天皇家一族の秘密にかかわる事やまずい事などを知った場合、不利になるような事は一切言えない立場にあると言っていいと思います。

安倍首相が、マスコミ関係の記者達と、よく食事会を開いているそうですが、食事会に出席したら首相の問題点があっても紙面で語れないのと同じ構図ですね。

はやしさんは、神道天皇家が不利になる様な古代文明の発見をした場合も、宇宙人説でかわしてたんじゃないですかね🤔

キリスト教ミトラ教を同じにしたがるのは、天皇家ミトラ教を拝んでいるから・・・。久保有政さんも、天皇家キリスト教をくっつけたがっていましたね。そういう意味で、二人共プロパガンダなのかも知れません。

正しい歴史を曲げてしまうと真実が見えて来ません。宗教においては、救われるものも救われなくなってしまうんで恐ろしいことなんですよ。

それとも、今までの発見は自分の発見ではなくて、教えてもらったものばかりだったんでしょうか?

絵画に隠されている数字とかを解説した動画もありましたが、虫眼鏡で絵をずっと見ていないと気付かない事ばかり。(いやいや、普通にずっと見ていても気付かないレベルです😅)

そんなのを見せて、「ここにも暗号がある」とか言って説明するんですよね。もし、それらを自分で一から見つけていたとしたら、キリスト教ミトラ教の違いは簡単に分かるはずなんですけど・・・。

どちらにしても、彼が天皇家にとって都合のいいことは言うでしょうけど、都合の悪い事は隠す立場にある事は分かって頂けたと思います。

で、ミトラ教は、ゾロアスター教の前期では、排除されていました。しかし、ヴァルナ(=アナーヒター)だけでは続かなかった。というか、元々、ゾロアスター教以前から、ミトラヴァルナでひとつの信仰の対象となっていました。

ゾロアスター教入門 (1)

ミトラ神はアーリアの古来の神人なんです。アフラ・マズダーの原型といわれるヴァルナという神がいますけれども、このヴァルナーに匹敵する大神なんです。おもしろいことにアーリア人というのは、神様を「双神」という形で信仰する特徴があるんですね。一つのペアとしてですね、

ミトラ神とヴァルナ神という二つのものが一緒になった形で出てくるわけです。これがアーリアの、おそらく最高神で、さも古い形であると言われている。

ヒンドゥー教を参考にすると分かりやすいです。彼らは、必ず二つで一つ、双神という形で信仰の対象になっていました。シヴァ神とカーリー、ガネーシャと十一面観音菩薩など。なので、ひとつを排除して片方だけの信仰は成り立たない。

ミトラ(バアル)=牡牛(おうし)=シヴァ神=火🔥=昼=男性原理

ヴァルナ(イシュタル)=牝牛(めうし)=カーリー=水=夜=女性原理


f:id:merkun:20190516173925j:image【イシュタル】

伊勢神宮の外宮では、豊受大神(とようけのおおかみ=ミトラ)、内宮では天照大神(あまてらすおおかみ=ヴァルナ)が祀られています。

次回、キリスト教ミトラ教の違いを比べてみます。

では、本日はこの辺で☺️

 

 

イスラエルで発見された古代エジプトの彫像🤓

こんにちは😙

前々回の記事で、"天皇家一族は、モーセがエジプトから救い出したイスラエル民族に混ざってやってきた元エジプト人達だった"という話をしました。

merkun.hatenablog.com

私の信仰の先生は、イスラエル民族がエジプトを脱出して以来、しつこく悪魔崇拝をすることに不審をいだき、「この時、エジプトにいた天皇家の先祖がやって来たのだろう」と解き明かしてくれました。で、調べてみると、先生の言うように、天皇家イスラエル民族に混じってやってきたエジプト人らしいと前々回の記事で推測しました。(混血しているので見た目だけで判断出来ないと思います)

ですが、エジプトと繋がっているのは分かりましたが、"この時だと言うものが見つかればもっと説得力があるだろうな"と思っていたら、早速、見つけました☺️

個人的な話ですが、前回の記事でも書きましたけど、最近、祈ってると(一応クリスチャンなもんで)、あら不思議、答えが与えられる事が増えてるような気がします。

で、元の話に戻りますが、何を見つけたのかと言うと、モーセが救い出したイスラエル民族の中に、エジプト人が混ざっていたのを証明する証拠の品が発見されていた事実を見つけました😄

場所は、ガリラヤ湖の北、フーレ湖の西南8kmにあるイスラエルの古代都市ハツォルで、古代エジプトのファラオ像が発見されたそうです。イエスの布教活動の場がガリラヤ湖周辺だったので目と鼻の先で見つかったという訳です。

場所は↓この地図を参考にして下さい。
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イスラエルの古代都市ハツォル】

Wikipedia

ハツォル(英:Hazor)は、旧約聖書に登場する地名である。「集落」という意味であると言われる。北パレスチナの有力な町である。ガリラヤ湖の北、フーレ湖の西南8kmにある。現在のテル・ハツォルであると言われる。

(ガリラヤ湖は、イエス・キリストが宣教活動を主にしていた場所の近くです)

で、そこで見つかったのがこのエジプトのファラオ像。

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額には、古代エジプトの主権、王権、神性の象徴である蛇形記章(ウラエウス)が掘り込まれています。間違いなく、エジプトのファラオですね。

で、それを取り上げた記事がこちら↓

f:id:merkun:20190508161850j:image【衝撃】イスラエルで発見された古代エジプトの彫像が仏像にソックリすぎる!「ファラオ=ブッダ」説が浮上、徹底解説! (2017年9月8日) - エキサイトニュース

記事によると、

1995年に発掘された古代の彫像が4300年前の失われたエジプト王のものだと判明した。なぜ特定にこれほどの時間がかかったかというと、なんと、この彫刻が発見されたのはエジプトではなく、ガリラヤ湖の北、フーレ湖の西南8kmにあるイスラエルの古代都市ハツォルだったからだというのだ。

聖書を知っていて、尚かつ聖書の内容を読み解く力がないと、何でイスラエルからファラオ像が出て来たのかは解明出来ないようです(うちの先生は、凄いですよ)。で、

■研究者困惑、イスラエルで発見された彫像が古代エジプトのファラオだと判明

 英紙「Daily Mail」(9月5日付)によると、古代エジプト芸術で使用されていた、グレーワッケ(硬砂岩)と呼ばれる堆積岩で作られていることも分かっており、エジプトの像がイスラエルに持ち込まれた歴史を巡り、研究者が頭を抱えているという。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/09/post_14389.html

同彫像を調査した考古学者サイモン・コナー氏とディミトリ・ラブリー氏によると、顔面の特徴から、紀元前2498年頃~紀元前2345年頃のエジプト第5王朝のファラオを象(かたど)ったものであることは間違いないとのことだが、一体どのファラオであるかは依然特定できておらず、何故エジプトではなくイスラエルで発見されたのかも分からないという。

 (中略)

古代イスラエルの都市ハツォルは、紀元前3000年頃から形成され、前13世紀頃まで拡大を続けたという。『旧約聖書』に登場するユダヤ人指導者ヨシュアにより破壊され、後に再建されるも、前733年にはアッシリア軍によって完全に破壊されたと言われている。ヘブライ大学の研究者によると、ハツォルは “あらゆる宗教にとって最も巨大で最も重要な都”だったとのことだ。同他にも、エジプト由来と思しきスフィンクス像の一部も発見されているという。

この発見されたファラオ像の件が、イスラエル民族に混ざってエジプト人が来たという証拠の品になったのではないでしょうか⁉️

エジプトを脱出したのは、今から約4000年前。ファラオ像は、それよりさらに300年前のもの。ファラオ像自体も年代的におかしくないです。その像をエジプトから持って来たんだと思います。


f:id:merkun:20190508221025j:image

Archaeologists find head from a statue of unknown pharaoh | Daily Mail Online

ついでに、記事の中でちょっと違うなぁと思う内容を上げてみました。

古代エジプトのファラオはブッダだった可能性

 研究者も困惑する歴史ミステリーに、ここでトカナ的な考察を加えておこう。まず、この像にどこか見覚えがある特徴がないだろうか? そう、髪の毛が仏像のようにクルクルと巻き毛になっているのだ。これは螺髪(らほつ)と呼ばれ、「三十二相八十種好」という仏の身体的特徴の1つとされている。ここから、トカナでは1つの可能性を提唱したい――この像は、ブッダを象(かたど)ったものではあるまいか?

 教育評論家で独自に古代文明を研究している、はやし浩司氏は、ブッダの三十二相八十種好の1つである「足下安平立相」(足の裏が平らで、地を歩くとき足裏と地と密着して、その間に髪の毛ほどの隙もない)、「足跟広平相」(足のかかとが広く平らかである)、「伊泥延腨相」(足のふくらはぎが鹿王のように円く微妙な形をしていること)に注目し、その特徴が「アッシリアの古代神のレリーフ」とピタリと一致していると指摘。

過去記事で、エジプトの宗教=ゾロアスター教=ヒンドゥー教=神道、仏教と繋がっている事を伝えました。(チベット仏教も繋がっていました)

merkun.hatenablog.com

真言宗においては、顕教(けんきょう)と密教とがあり、顕教は良い教えブッダ(釈迦)の教えがこの事で、密教は秘密の教えで余程偉くならないと教えてもらえないといういかにも怪しい教えでした。釈迦も、ヒンドゥー教ヴィシュヌ神の十化身のひとつだそうです。彼らの特徴として何かしら対を成しています。例えば、善神と悪神の対だったり、男女だったり、福の神と貧乏神だったり対極のものとの組合わせになっているような感じがします。

釈迦は、善神役として信者を取り込む為の役まわりだったんでしょう。その後、方便を使って教えを曲げていくんだと思います。

で、この記事に戻りますが、「古代エジプトのファラオはブッダだった可能性があるのではないか」との推測をしていますが、まだまだ謎が解けそうで解けないみたいですね。信仰がないと聖書を読んでも分からないそうです😙(この様な奥義を教えてくれるうちの先生は凄い‼️)

また、「手足指縵網相」と呼ばれる、ブッダの手の水かきは、イエス・キリストを洗礼したヨハネの身体的特徴とも合致している上、目も青く(「真青眼相」)、間違いなくアジア人ではなかったというのだ。さらには、「毛上向相」と呼ばれる特徴では、ブッダの髪が青かったとされるため、はやし氏は、ブッダは人間ではないと断言している。

"ブッダの手の水かきは、イエス・キリストを洗礼したヨハネの身体的特徴とも合致している"と書かれていますが、はやし浩司氏は、ヨハネが描かれた絵画や像を見て言ってるんだと思います。けれど、以前にも読者の皆さんに話ましたが、聖書には、聖人とされる人の絵も像も残してはいけない教えが書いてあります。

なので、残されているものは、カトリックが作ったものと考えられます。カトリックは、偽のキリスト教です。

すでに、悪魔崇拝者によって乗っ取られているので、彼らの作った像や絵画は、仏像を作った人達と同じ部類の人達が作成したので似ていて当たり前なんです。

なので、本来はそういう様なものは作らないので比較出来ないんです。神様は、そういう事もあろうかと考えてそんなものを作らないように聖書に"作るな"と遺したんですよ、きっと・・・。凄いです。

さらに、その記事の続きです。

つまり、ブッダはあらゆる宗教の神々、あるいは指導者として人類を啓蒙する地球外知的生命体である可能性があるのだ。それに、蛇形記章も決してエジプト文明に特有のものではない。インドのヒンドゥー教においてもナーガ(蛇)は神聖な生き物として扱われており、もちろん仏教でもヘビは仏教を守護する神格であるし、大乗仏教の祖とされるナーガルジュナ(龍樹)の“ナーガ”もサンスクリット語でヘビを意味する。

記事に"(ブッダが)地球外知的生命体である可能性があるのだ"と言われていますが、神様もサタンも霊なので、それをどう表現するのかは何とも言えませんが、少なくとも宇宙人説は無いと思います。もし、宇宙人がいたら隠れてばかりいるはずがないと思います。そこら中に出て来るだろうし、見た人がいてもおかしくないのに誰も見た人がいない。おかしいと思いません⁉️

でも、霊を見る人や感じる人は結構身近にいますよね。なので、悪霊や雑霊を宇宙人と勘違いしてるんじゃないでしょうかね。SF映画に影響され過ぎですね😓

では、本日はこの辺で😊