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「やりすぎ都市伝説2023夏」の関暁夫コーナーから、彼らの宗教・日月神示(=大本教)を深掘りする・後半
こんにちは😄
前回、「やりすぎ都市伝説」の関暁夫コーナーから見えてくるものを考察しましたが、今回はその続きです。
結局、「やりすぎ都市伝説」という番組は、関暁夫らの宗教・日月神示(ひふみ神示=大本教=李家)の関係者らが制作している番組。つまり、日本で李家の支配を確実にする為の洗脳工作番組でしょうね。
で、庶民を洗脳する方法のひとつとして、自分たちの拝んでいるものに正当性を持たせる為、キリスト教を混ぜて洗脳する手法。同時に、手下も洗脳出来ますね。
おまけに、ネジ曲がった話ばかりするから、彼ら自身も洗脳されておかしな方向へ行っちゃってると思います。
AIジーザス(ロボット)はキリストには成れない
関暁夫が言うAIジーザスが、人々の悩みを解決するとか、善悪を判断すると言うのは嘘。キリスト教の破壊工作に他ならないと思います。
今更、クリスチャンがそんなものに釣られるわけがないので、キリスト教のキの字も知らない人を集め洗脳する為でしょう。(クリスチャンは、神様がいると分かって信仰しているので、ロボットはちょっと・・・ムリ)
AIジーザスは、愛も無ければ霊感(啓示)すら受けられない只のロボット。キリストの代わりには成れません。
AIに情報を入力するのは人間。TwitterやYou Tubeが異論を排除し言論弾圧している様に、提供者側にとって都合が悪い内容は、アルゴリズムを変えたりしていくらでも操作出来ますから・・・。
人間が決めた基準は、あてにならないものだらけ。人間であってもAIであっても、人の心の中まで見抜けません。本当に正しい事をしているかどうか、全てを知り見透せるのは神様だけだから・・・。
本物の神様が決める善悪は、神様の目から見て正しい人を良し(善)とします。人の目に善と見えても、神様の目から見ると悪だったりします。
そもそも神様は、キンタロー飴みたいなロボット人間を創ろうと思えば創れたのにそうはしませんでした。
天国は、喜びと希望と愛に包まれた場所。ワンパターンなロボット人間のいる天国なんて薄気味悪いだけ。個性豊かな人間がいるからこそ天国であり、悪人はお断りな場所が天国です。
人類をロボットや奴隷にしたいのは、サタンや人間サタン。この世界も、悪い事をする人が居なければ、天国に生まれ変われるんですけどね。
でも、この終わりの時、神様は人類の全ての行いに対して、審判する計画を立てていると聖書を通して預言しています。
立方体(キューブ)の謎
関暁夫が、”立方体(キューブ)に乗ってやってきた宇宙人が人類に知恵を与えた“という話をしています。
この話は以前から話していた様ですね。
【2019年12月28日(土)の放送より】
そのキューブには、女神クババを表す“Y”という文字が隠されていて、Yと言うのはイエスが最後の晩餐で使った聖杯だったと言う内容。
女神クババ=Y=聖杯
つまり、聖杯は彼らが崇拝する女神クババの事だったと言う持論。
で、“その聖杯を手にしたものが世界の覇権を握る”という、これまたマンガチックな彼らカバラー独特のくだらない持論の展開です。
つまり、キリスト教の神様はクソババァ・・・クババだと言いたいらしい٩(๑`^´๑)۶。
よくこんな屁理屈を考えられるものだと呆れるしかないですね、ったく╮(╯_╰)╭。
で、そのキューブを書くのには、まず六角形を書いてからと言うことで、六角形と言えば彼ら出雲族のマーク。
【出雲大社 二重亀甲剣花菱紋(にじゅうきっこうはなびしもん)】
結局、出雲族のマークには、最後の晩餐に使われた聖杯の暗号が隠されていて、そこには月の女神クババを拝む一族がいるという暗号。で、その一族が、世界の覇権を握る選ばれし一族なんだって言いたいのだと思います。
ところで、イルミナティは、太陽派(男神)と月派(女神)、その両方を拝む星派の3種類に分類出来ます。
"Y"が女神だとすると、"X"は男神。
イーロン・マスクが買収したTwitterが、青や白の鳥のマークから黒い"X”のマークに変わりました。
青は、7つの出雲族のうち徳川家の子分の関係者たち(4つの一族)の色。
徳川家の親分関係者(3つの一族)は白や黒を使う。(黒は徳川家の親分以外かも知れない)
権力闘争により、おそらくTwitter社は白青派から黒派の手に移ったという事でしょうね。
なので、イーロン・マスクは、黒の派閥で男神(X=太陽派)を拝む派なのかも知れません。
結果、イルミナティの権力闘争は、男神(を拝む派閥)VS女神(を拝む派閥)の権力闘争であり、出雲族親分派(白◯、黒⚫)VS出雲族子分派(青🔵、黄🟡)の権力闘争も兼ねていると思います。
戦国時代っぽい様相でもあり、彼らは一枚岩では無いようですね。そもそも、彼らの中身はヤクザやマフィアだし・・・。
「かごめうた」の謎
過去記事で「かごめうた」の記事を書きました。
【隠された日本の歴史】その2 何故、島根県を「神々の国」と呼ぶ様になったのか? - さて、今日は何を話そうか!?
関暁夫の話から、カゴの目(六角形=出雲族)に隠されているのが、月を拝む(中国)李家一族。
李家が世界の覇権を握る選ばれし一族というシナリオを出口王仁三郎が作り、それを歌にしたのが「かごめうた」だったのではないかと思います。
出口王仁三郎は、自称”再臨のキリスト”と言っていただけに、足しげく教会に通いキリスト教を研究。そこで得た知識を使い関暁夫らが話すシナリオを作ったのではないかと思います。
紅卍字会のメンバーによるNWO(世界征服)の方法🤔 - さて、今日は何を話そうか!?
長くなるので、本日はここまでです。どうも、お疲れ様でした🍰