さて、今日は何を話そうか!?

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【隠された日本の歴史】その2 何故、島根県を「神々の国」と呼ぶ様になったのか?

目次

出雲族の国造り(支配した国)の規模

こんにちは!

前回は、日本の文明の始まりは、出雲(島根県)にたどり着いた古代イスラエル民族(ユダヤ人)の末裔、八雲(秦氏+7つの出雲族)が日本にたどり着き、彼らが日本を作った(支配した)からと言う話をしました。

日本語の中に、ヘブライ語に似ているものが数多くあるのもそういった背景があるからですね。

八雲達は、自分達の本当の守り神である聖書の神様を足蹴(あしげ)にし、別のものを神として拝んでいた連中。

だから、ユダヤ教キリスト教が広がる事は有りませんでした。

月日が経ち子孫の代になると、そういった背景が有った事も何もかもが忘れ去られ、彼らが神と信じて拝んでいる宗教(神道仏教)が日本の宗教として形づけられました。

 

国譲りの時には、諏訪方面と東北に逃げた出雲族がいた様です。

諏訪方面に逃げた出雲族は、のちに諏訪大社を作りました。「粥占い」が結構当たるとかで有名になりましたが、これは出雲族が強くなった証拠と言えます。占いは、彼らの計画を発表しているだけに過ぎません。

秦氏と出雲族は太古の昔から争っていた!ヤマタノオロチ伝説も出雲大社にまつわる謎も全て両者の争いが原因だったのかも知れない🙄 - さて、今日は何を話そうか!?

一方、東北に逃げたと思われる出雲族。その痕跡は、言葉の訛(なま)り。

東北方面の人に多いズーズー弁、出雲もズーズー弁が多い県。両者がまたがる県に、ズーズー弁訛りの所は有りません。なので、東北と島根県は、同じ出身者の県と考えてよいと思います。

この様な理由で、出雲族は国譲りの時、秦氏との戦いで各地に散らばっていった可能性が非常に高いです。

一方、勝った秦氏と大和族は、出雲族の支配していた国を奪い、大和族と共に大和朝廷(現在は、大和政権と呼ぶそうです)を作りました。その勢力範囲が下記。


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大和政権とは?中学入試では朝鮮半島との関係が問われる - 中学受験ナビ

言い替えると、出雲族が支配していた地域は、関東から九州まであった事が分かります。(消されている歴史なので、学校では習いませんが・・・)

だから、東北に逃げた一部の出雲族は、(国譲りの時)関東を通り越して逃げたという事でしょうね。それまでは、関東あたりに居て、その辺を牛耳っていたと思います。

前回、取り上げた漫画家で出雲族水木しげるが、「出雲国滅亡記の本を書かないと死ねない」と言った理由がこれで分かる様な気がしますよね。

出雲族の勢力は、かなり強かっただけに、秦氏らに負けたのが悔しかったのでしょう。表の歴史では、何も無かったかの様な扱いですからね。

 

で、大和政権から天皇中心の時代になると、秦氏がさらに全国にその勢力を拡大していきました。


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結局、秦氏も八雲なので、どちらの血を引き継いでいてもイスラエルの血が多かれ少なかれ混じっているという事でしょうね。

昔は、殺るか殺られるかの時代だったので、北海道や沖縄を除き彼ら以外の血統は消え去っているかも知れません。

 

というわけで、日本人の殆どがイスラエル民族(ユダヤ人)の末裔であり、守り神は聖書の神様という事になります。

但し、私達の祖先も彼らと同じ神様に反逆していたイスラエル民族(ユダヤ人)だったわけで、ちょっと、複雑な心境にもなりますけど・・・。

ですが、本物の神様を足蹴にして、本当の意味で幸せには成れません。

知らず知らずの内に、騙されてサタンを元気にさせる生き方をしてしまうからです。私達の祖先もそうだったと思いますし、私も本物の神様を知るまでは、そういう生き方をしていたと思います。

そんな生き方をしていると、忘れた頃に全てが奪われる。

サタンは奪う性質があり、神様は与える性質があるからです。

因みに、岸田政権も、国民に牙をむき全てを奪いに来ていますよね。サタンも人間サタンも同じ性質です。

 

何故、島根県を「神々の国」と呼ぶ様になったのか?

なかなか本題にたどり着きませんでしたが、ここから今日の本題に入ります(笑)。

何故、島根県を「神々の国」と呼ぶ様になったのか?

八雲(秦氏+7つの出雲族)達は、神様を押し退けて自分達が神に成りたかった連中だから、というのがその答え。

ある意味、島根県を神々の国と呼ばせるくらい、出雲族は、よその豪族よりも強かったと言えます。弱かったら、力づくで取り下げられます。神を名のるわけですから・・・。

で、彼らは、世界のてっぺんに立ちたかった。なぜなら、神様は王の中の王、主の主だから・・・。

全ての頂点にいるのは神様、その神の座を奪いたかった。

彼らは、日本を支配し世界をも支配しようとした。

新コロの茶番が世界同時多発だったのも、彼らの支配が世界に及んでいたから・・・。(海外は、失敗した様です)

日本の新コロの茶番がなかなか終わらないのも、日本が彼らの本拠地だから・・・。

彼らの思いは、堕天使ルシファー(サタン)の思いと同じです。

ルシファーは、神様と人類を憎み妬(ねた)んでいます。神様が、人類をとても愛したので、ルシファーは嫉妬の塊になってしまった。妬むだけならまだしも、サタンは、悪の限りを尽くします。

エスが生まれた時、ヘロデ王は、国中の2歳以下の赤ん坊を皆殺しにしましたし、神様の福音を伝える有力者は、皆んな殺されました。

サタンは、人間サタンを使って人類の救いを妨害します。

なので、自分が神となって人類に崇められたら、神様と人類の仲を引き裂けると考えたルシファー(サタン)は光の天使を装った。

しかも、日本ではそれが上手く行った。

コリントの信徒への手紙二  第11章 新約聖書 

12わたしは今していることを今後も続けるつもりです。それは、わたしたちと同様に誇れるようにと機会をねらっている者たちから、その機会を断ち切るためです。

13こういう者たちは偽使徒、ずる賢い働き手であって、キリストの使徒を装っているのです。

14だが、驚くには当たりません。サタンでさえ光の天使を装うのです。

15だから、サタンに仕える者たちが、義に仕える者を装うことなど、大したことではありません。彼らは、自分たちの業に応じた最期を遂げるでしょう。

 

何故「雲」という字を使うのか?

八雲達は、出雲や八雲など「雲」という字を使用しています。

「雲」という字は、新約旧約聖書共に多用されていて、神様が天の万軍を連れて現れる集団の事を言ったり、神様の動作を雲で表現しています。

平たく言うと、キリスト教ユダヤ教では=神様を意味する言葉。

自分達の事を神と名乗りたい彼らは、その文字をパクった。

神様を随分意識しているとしか思えないですよね。聖書を知らない日本の人は、雲の意味を知らないから分からない所だと思います。

何故「いずも」を「出雲」と書くのかですが、「い」と「ず」と「も」という神様の一族(雲)の出発点だったからとでも言いたいのでしょう。

で、「いずも」とは何なのかは、過去記事に書いています。

出雲族は「い」と「ず」と「も」の一族。果たして、日本を敗戦に導いた連合艦隊司令長官 「山本五十六」はどの出雲族?🙄 - さて、今日は何を話そうか!?

 

謎のわらべ歌「かごめかごめ」

冒頭で書いた様に、八雲達は、日本を制覇していきました。

皆さんは「かごめかごめ」というわらべ歌を知っているでしょうか?日本人は、殆どの人が知っていると思いますが・・・。

 

分かるようで分からない謎の歌詞の為、死刑囚や遊女の歌とか曰(いわ)く因縁のある怖い歌だとか、変わったところでは、徳川埋蔵金の在り処を示す歌だとか、色々変な風に解釈されているわらべ歌です。

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歌詞

かごめかごめ

籠の中の鳥は

いついつ出やる

夜明けの晩に

鶴と亀が滑った

後ろの正面だあれ

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このわらべ歌は、八雲(秦氏出雲族)を歌った歌だと思います。

「八幡(はちまん)神社」は秦氏の神社。

鶴マークは、鶴岡八幡宮(秦氏側)の神紋として使われています。


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鶴岡八幡宮御朱印帳】

秦氏側の島津家の居城「鶴丸城」も鶴がつき、島津家も鶴丸マークを使用しているそうです。
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なので、鶴は秦氏を意味します。

出雲大社の神紋は、六角形で亀の甲羅に似ています。


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出雲大社の神紋】

で、かごめ(籠の目)は六芒星の形になっていて、六芒星イスラエルユダヤを指します。

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亀の甲羅のそれぞれの角の頂点から線を引いても六芒星の形になりますね。

なので、亀は出雲族の事であり、かごめ(籠の目)は、出雲族全体(八雲)の事を指すと思います。(八雲は、イスラエル民族の末裔でした)

で、八雲は、権力の中枢にいながら世間に隠されてきました。

この隠されている裏の支配者秦氏出雲族の状態を「籠の中の鳥」に例えたのでしょう。「隠れているイスラエル民族である秦氏出雲族」。

「滑った」は「統(す)べた(=支配する)」という言葉にかけあわせてあり、「鶴と亀が滑った」とは、秦氏出雲族が世の中を支配した。

最後(世の終わり)には、秦氏出雲族がひとつになる(八雲)時が来ます。

彼らは、神様の座を目指し世界を支配したいという野望を持った連中、お互い政略結婚を行ったり、潰しあいもあったと思います。

で、今では、首相経験者の殆どが親戚。企業のトップも親戚だらけになってしまいました。

悪魔崇拝者は、必ずトップ争いをするので権力闘争が起きます。

夜明け前の一番暗い時(夜明けの晩に)は、権力闘争が起きて世の中が混沌となる時。

で、結局、八雲の中から誰かが勝ち残り裏の支配者となるので、それは誰だろうか?という唄だと思います。

結果、現状は、日本人に化けた出雲族の「李家」が日本を支配し、李家同士でも権力闘争が起きている様子です。三つ巴って感じです。

 

我らRaptさんも読み解いていますが、当時、李家が日本を牛耳っている事が判明していなかったので、出雲族ロスチャイルドと解釈し、若干ニュアンスが違いますけど、そんな解釈も有りだと思います。

RAPT | 関西に描かれた巨大な「六芒星」と「逆五芒星」の意味。または「かごめかごめ」の意味。

 

実は、この歌詞はヘブライ語でも読めるそうで、ヘブライ語の方が重要な気がします。

神様に反逆する彼ら、その唄も神様を冒涜する歌詞になっています。それについてRaptさんが読み解いています。

RAPT | 「かごめかごめ」の裏の意味。ヘブライ語に訳すと神を冒涜する歌になります。

 

では、本日はこの辺で。☕