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政府とメディアの二人三脚による偏向報道という洗脳
こんにちは!
今回は前回の続きからです。
拉致被害事件の話が矛盾だらけなのを、当初から疑問視していた人も多く、メディアはその人達の疑問をスルーしてきました。要するに自分達の言いたい事だけを報道する偏向報道に傾いていました。
彼らの活動は、気の毒な被害者家族を印象づける為の国内向けの広報活動が殆どで、どう見てもそれが救出活動に繋がるとは思えないものばかりです。(無いものを有ると見せかける為の工作だから的外れになる)
先日の「救う会」が主催した横田滋氏の死去に伴う記者会見では、横田早紀江氏の息子・拓也氏が安倍総理を擁護する発言まで出てきました。
「北朝鮮が憎くてならない。許すことができない」 横田滋さん死去で早紀江さんら家族が記者会見・詳報(上)
(中略)
国際社会がもっと北朝鮮に強い制裁を科して、この問題解決を図ることを期待したいと思います。
そして、私たち横田家、両親をですね、本当にずっと長い間そばにいて、支援してくださった安倍(晋三)総理、本当に無念だとおっしゃっていただいてます。私たちはこれからも安倍総理とともに、この問題解決を図っていきたいと思っております。
私達(日本)は悪くない、悪いのは全て北朝鮮だと国民に洗脳したいイルミナティの戦略です。必ず、善(人)と悪(人)を仕立てて人々を惑わすのが彼らのやり方。
彼らが被害者だからといって、北朝鮮に何をしてもいいというわけではないのに、彼らは当初から北朝鮮を制裁しろと訴えています。
北朝鮮の国民全部が悪いわけじゃない。寧ろ、経済制裁する事でダメージを被(こうむ)るのは罪のない国民だけ。
そんな彼らに対して、イルミナティの事を知らない人でも疑問を持つ人達は少なくない。それをマスコミは現在まで完全無視して来ました。
これは、新型コロナの話題も同じ。不自然なパンデミック騒動や自粛要請に物申す番組が一切ない。
彼らがとんでもない嘘つきだと気付かない国民は、考える余地もないまま不安を煽られ心配に陥り、屋外にいるのにいまだにマスク😷をしている人もいます。(拉致問題の場合は、今でも彼らの活動に寄付したり催しに参加したりする人もいます)
この人達は、いつになったらマスクを外せる時が来るのでしょうか?(冬が来たら、再び政府やマスコミは不安を煽るでしょう。彼らは自分達の計画が成功するまで何度でも人を騙します)
もしかしたら(拉致問題の様に)何年も騙されて、外す機会を失うんじゃないかと気がかりです。そして、騙されている人によって、騙されていない人にも生活のしわ寄せがくるので困ったもんです。
これが"老害"というやつですねぇ。(注:世間で言う年寄りの事ではありません。脳が老いた様に判断力の乏しい事です)
皆さんには、そうならない様にしっかりと頭で考えて、正しい答えを導き出して欲しいと思います。
カルト宗教は「感覚で悟りなさい」とか、「何も考えず、頭を空にして身体で悟りなさい」だとか変な事をいいますが、人類を創造した神様は、しっかり脳を使って考えなさいと言われる方です。その為に人類は他の動物より大きな脳を与えられたわけですから・・・。
【関連記事】
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当時の拉致問題の証言に関する疑問をぶっつけたブログをみつけたので参考としてどうぞ🤓
安明進証言と蓮池薫証言の矛盾 - 国家的謀略としての拉致問題
救う会の会長・西岡力(つとむ)氏は日本会議のメンバー
現在の救う会の会長・西岡力(つとむ)氏。前回の動画でも李氏朝鮮王族に嫁いだ王妃・李方子(まさこ)とソックリさんという事であげられていましたね。
【西岡力氏と李方子】
確かに似ています(笑)。イルミナティは、血縁関係が近い(血の濃い)近親婚を繰り返してきた一族なので、似た顔の人が多くでやすい傾向にあります。
横田早紀江氏も李方子の子供というのが判明しているので、3人は血族かも知れません。そもそも彼ら一族が繁栄出来る様に、世の中が操作されているのでその可能性は高いです。
で、彼は拉致問題を皮切りに有名になったらしく、それが無かったらどうだったのでしょうか?
過去にも安倍総理のブレーンだと報道された事もあるらしく、
中西輝政、八木秀次、島田洋一、伊藤哲夫(元生長の家)と共に安倍晋三首相のブレーン「五人組」の1人と東京新聞に報じられたこともある。
と書かれています。
ブレーンなのは間違いないでしょう。彼は、日本会議のメンバーで、日本会議主催の講演会にも出ていますし、日本会議の雑誌にも載っています。
【日本会議主催講演会のチラシ】
【日本会議の雑誌・日本の息吹】
なので、日本会議の関係者でないと、この様な場で講演したり記事にされたりはしません。
安倍総理と個人的な付き合いが無いというのも社交辞令なだけ、彼らは嘘つきですから・・・。人目につかずいくらでも付き合う方法はあります。
安倍総理は、李家の家系図にある様に横田早紀江氏と甥と叔母の関係です。なので、彼も安倍総理と近しい間柄である可能性は限りなく高い。
救う会の副会長・島田 洋一(しまだ よういち)氏も伊藤哲夫氏(元生長の家)の主宰するシンクタンク「日本政策研究センター」との関わりも深く、同研究所の発行する雑誌に「『闘う政治家』を支える行動派シンクタンク」といった文の寄稿や、櫻井よしこ氏が代表を務めるシンクタンク、国家基本問題研究所の評議員兼企画委員、FM福井の番組審議会委員を務めているそうです。
伊藤哲夫氏は日本会議常任理事で櫻井よしこ氏は日本会議のメンバーです。なので島田 洋一氏のまわりも皆、日本会議のメンバーなので彼もメンバーです。
彼のTwitterは、過激で右翼らしい発言がいっぱいあって彼の人物像が伺えます。
国際基督教大学とエキュメニカル運動
西岡力氏の経歴です。
国際基督教大学卒業、筑波大学大学院地域研究科修了後、韓国・延世大学国際学科留学。昭和57年~59年、外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。平成2年~平成14年、月刊『現代コリア』編集長。現在、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長、東京基督教大学教授。麗澤大学客員教授、モラロジー研究所室長。平成27年、第30回「正論大賞」受賞。
前回の動画でもあった様に彼はクリスチャン。現在は東京基督教大学教授でもあるわけですが、キリスト教系の教授になるには、最低でもクリスチャンでないといけない。いろんな行事で宗教行事が行われますから・・・。
さっき、彼は日本会議のメンバーだと言ったのに、クリスチャンとはどういう事?と思う人が殆どだと思います。
日本会議は皆、神道じゃないの?と普通の人はそう思うでしょうけど、日本会議は元生長の家の椛島 有三(かばしま ゆうぞう)氏が事務総長。
生長の家と言えば大本教から分派した宗教なので、そこから派生した団体も皆、大本教です。
大本教は、神道も仏教もキリスト教も全て一緒のごちゃまぜ宗教。なので、日本会議のメンバーそれぞれが所属している宗教は違っています。ですが、万教帰一の教えは大本教。
この国際基督教大学は天皇家の眞子さま佳子さまが卒業された事でにわかに脚光を浴びた大学ですね。
生徒は、クリスチャンでなくてもよいとの事ですが、立派な礼拝堂もあり学内の行事の度に利用されるそうです。事ある毎に使用されるわけです。
礼拝堂では、クリスチャンでなくても祈るでしょう。なので、キリスト教の精神や礼拝に理解が無くてはとても無理です。
眞子さま佳子さまは、生粋の神道の家系であり当然信者です。っていうか神道を代表する家系です。普通に考えて秋篠宮家が許すわけ無いですよね。
なのに、よその宗教であるキリスト教の大学に通う事に抵抗がないのはおかしいと思いませんか?
実は、国際基督教大学の教会は「エキュメニカル」と言って様々な教派のクリスチャンが共に礼拝を守る超教派なのだそうです。
要するに、"エキュメニカル"とは、大本教の教えと同じ"万教帰一"と同じ意味。
神道も仏教もイスラム教もキリスト教も皆んな一緒の神様、一緒の宗教にしたいわけです。
なので、クリスチャンに限らず神道の眞子さま佳子さまも入学するのです。
世界統一、宗教統一を企てたのは、他でもない天皇家(=李家)一族だからです。
カトリックもエキュメニカル運動が起きている
カトリックもエキュメニカル運動を推し進めています。
キリスト者の一致は宣教の鍵」教皇、ラトビアでエキュメニカルな集い
過去にキリスト教の分裂が起きたのは、カトリックがキリスト教の教えに反したから・・・。(そもそもカトリックはキリスト教じゃないですけど・・・)
なので、教えに反したカトリックとひとつになるのはあり得ない。
プロテスタントの教派が多いのも、神様の教えと違っているからという理由で分かれていったのが一般的な原因です。
神様の教えでない信仰には、救いがない事をクリスチャンは知っています。
大所帯だったら救われるとかいうものではありません。(そんなのだったら誰も苦労はしませんよね)
平安と喜びと希望のない教会はキリスト教とは呼べません。だから、分かれて再び一緒になるのはまずあり得ない事です。
本文は有料ですが前文は無料で読めます。無料部分だけでも為になる話ですのでよかったらどうぞ☺️
RAPT有料記事393(2019年7月29日)心の清い振りをしながら一生を生きるより、最初から心を清めて一生を生きる方がずっと楽だ。そして主は、真に心を清めた人だけを義と認められる。
では、本日はこの辺で😙
去年、挿し芽で育てた紫陽花の花が咲きました。見渡すと街中に紫陽花の花が満開ですね\(^o^)/