こんにちは(^^)
暑くなったり、寒くなったりと気温の変化が大きいですね。皆様、御身体ご自愛くださいませ。
さて、今回から何回かに渡り、今まで当ブログで書いた記事や神様から遣わされたRaptさんが解き明かしたこの世の真相をまとめとして書いていきたいと思います。
先ず最初に、押さえておきたいものとして、「日本は何故、偶像崇拝をする国なのか?」という事。
偶像崇拝をするのには、わけがあるはずです。
その答えが、日本の国が国として出発したあたりに隠されています。
目次
日本人の遠い祖先はイスラエル民族だった!
聖書の神様は創造主。人間や動物、海や地上、太陽や月などこの世界のもの全てを創りました。
その神様から啓示を受けて書かれた旧約聖書によると、神様は、偶像崇拝をし続けるイスラエル(民族)に心を痛め、悔い改める様にと国を滅ぼしイスラエル(民族)を裁きました。
人間をサタンの生け贄として捧げますし(神隠し、白羽の矢が立つ、という言葉も生け贄文化の名残りです)、呪い、呪文(お経)、儀式がサタンを呼びサタンに力を与えたり、人間の目には見えない悪い「気」をそこら中にまき散らします。
水木しげるが描く「ゲゲゲの鬼太郎」の話に出て来そうなイメージですね。
サタンは、心配不安恐怖、妬(ねた)み嫉(そね)みなど負の感情を人の心に植え付けたりと、それが人々にとっていいものなわけがありません。
霊魂(霊体)は永遠だから、変質すると肉体が生きている時も死んだあともろくな人生が送れません。虚飾の人生が楽しいわけ無いですからね。
だから神様は、愛ゆえに心を鬼にして人々を裁いてきました。親が、我が子の行く末を心配し、叱責(しっせき)するのと同じです。
話を元に戻します。
かつて、イスラエル民族は12氏族あり、10氏族の行方が今も分からないままになっているそうです。
世間では、彼らの事を「イスラエルの失われた10氏族」と呼びました。
ところが、その10氏族の末裔と思われる7つの一族が、中国の「開封」にたどり着き、皇帝から、中国読みの名まで与えられていた事が分かりました。
その7つの一族は、
艾(がい)、石、高、金、李、張、趙(ちょう)
Ezra, Shimon, Cohen, Gilbert, Levy, Joshua, Jonathan 。
(過去記事にも書いています)
で、この集団と同じ先祖が、日本にもたどり着いていた場所があったのです。
そこが、「国作り国譲り神話」で有名な島根県の「出雲(市)」。
「出雲大社」の本殿には、彼らの事と思われる絵が描かれています。
出雲大社の本殿にある「八雲之図」の謎
出雲にたどり着いた「イスラエルの失われた10氏族」の7つの一族の末裔が、出雲大社の本殿にある「八雲之図」に描かれている様です。(これも過去記事に書きました)
不思議なのは、7つの雲しか描かれてないのに「八雲之図」という題。
では、残りのひとつは、何処へ行ったのでしょうか。
その答えは、古事記に書かれた出雲の神話「ヤマタノオロチ退治伝説」にあります。
ヤマタノオロチと呼ばれていたのは「秦氏」の事で、秦氏が8つ目の雲。彼らは、事実を神話として書き残したという事。
天皇は、戦前まで現人神でしたが、神道は死んだ人まで神として崇(あが)めます。だから、神話に出てくる神と言われているものは、その殆どが人間だと思います。
秦氏と出雲族は太古の昔から争っていた!ヤマタノオロチ伝説も出雲大社にまつわる謎も全て両者の争いが原因だったのかも知れない🙄 - さて、今日は何を話そうか!?
で、秦氏は、その後、力を取り戻し「国譲り神話」にある様に、国造りをした出雲族から国を奪い大和族と共に大和朝廷を築きました。
神話では、話し合いで穏やかに国を譲ったとされていますが、当時は治安も悪かったでしょうし、人間的に出来た人よりも、ケンカに強い人間が力でねじ伏せていた時代。
伝説とされるヤマタノオロチの話も実話で、壮絶な戦いのひとつでしたから、多くの人が死んでいると思います。
だから、神社に天皇を崇拝する伊勢神宮系(秦氏)と崇拝しない出雲大社系(出雲族)の2系統が出来たのでしょう。
険悪な仲だから、2つに別れてしまった。
そのせいだと思いますが、今も、天皇が出雲大社の本殿に立ち入る事は出来ないそうです。
と言うわけで、出雲大社の本殿にある「八雲之図」の雲が7つしかないのは、仲間割れした秦氏が伊勢に出て行ったからという事。
本来は、秦氏を含む8つの雲「八雲」だったという事です。
まとめ
日本の国は、「イスラエルの失われた10氏族」の末裔が立ち上げた国だった。
だから、サタンを拝む偶像崇拝国家になってしまった!
日本に来るまでに、祖先が悔い改めていたら、聖書の神様に守られる国になっていたかも知れません。
で、彼らと共に渡ってきた私達の祖先は、一般庶民となって散っていったと思われます。上下2層の組織になっていて、上部の権力者は上級国民に、残りは一般人となって、周りと混血していったと思います。
なので、日本人の遠い祖先はイスラエル民族だったと言ってもいいと思いますし、本当の守り神は、聖書の神様だったと言えると思います。
そもそも、聖書の神様は、この世界の創造主。だから全人類の守り神なので、当たり前なんですけど・・・。
ですが、残念な事に、私達の祖先は神様に反逆して偶像崇拝をし続けたイスラエル民族。日本に来ても、相変わらず偶像崇拝をし続けていたという事です。
でも嬉しい事に、聖書の神様は、その末裔の私達を見捨てて居なかったんです。聖書には、私達日本人を救い出す計画が立てられていた事が分かりました。
ただ、日本人の偶像崇拝の洗脳が深いので、悟れる人がかなり少ない様です。
では、今回は、この辺で🍵
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~番外編~漫画家・水木しげる
(1922年〈大正11年〉3月8日 - 2015年〈平成27年〉11月30日)。
島根県の隠岐の島は、水木しげるの実家「武良」家のルーツだそうです。
隠岐の島や佐渡ヶ島は、昔「島流し」の流刑地🏝として利用された島で、後鳥羽上皇、後醍醐天皇が島流しされた島です。
なので、当時の政権に負けた側の身分の高いものやその関係者が送られる島だった様で、彼の先祖も島流しにあったのかも知れませんね。
隠岐に何故天皇や公卿が流刑されたのか – 出雲市でのご宿泊に ホテルながた
水木の本名「武良」家の曾祖父は回船問屋、祖父は実業家だったそうで、ええとこのボンボンだった様です。
彼の親の代でも、一般人よりいい家庭だと思います。
なので、彼は亡くなる3年前に『水木しげるの古代出雲』という漫画を書いています。
大人になってから、古代出雲族とおぼしき青年がいく度となく夢枕に立ち、自分たちの無念を訴えかけてきたらしく、彼は、出雲国滅亡記を「描かないと死ねない」と言っていたそうですが、恐らく身近に出雲族の関係者がいて、よく話を聞いていたからではないかと思います。
現代でも「八雲」の事は隠されているので、大っぴらに言えませんから、古代出雲族の霊が語ったと言う事にしたのでしょう。
その方が妖怪を書いてきた彼のイメージに合いますからね。
この世は、イルミナティ(上級国民=日本では秦氏と出雲族関係者)が優位に立てて、栄え儲かるシステムに作られている(Rapt理論)ので、彼は出雲族の人間でしょう。
才能があったから、イルミナティが放っておかなかったという事だと思います。
本を書いたのが、3年前、亡くなったのが平成27年=2+7=9、11月30日を裏返すと3/11。
9/11(同時多発テロ事件)や3/11(東日本大震災)とか「何ちゃら11」はイルミナティが好む数字です。
亡くなる前の11月11日に自宅で転倒して、頭部打撲による硬膜下血腫で緊急手術を受けてたそうです。
高齢者と転倒~水木しげるさんの死から考える(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース
お兄さんの「武良宗平」氏は、2017年11月22日に亡くなったそうです。お兄さんの死亡日にも「11」が付きますし、足すと「6」(獣の数字=サタン)に成ります。