目次
神智学はオカルト
【鞍馬寺の金剛床(こんごうしょう)】
こんにちは(^^)
画像は、鞍馬寺の本殿金堂前にある「金剛床」と呼ばれるものです。この真ん中の三角の上に乗るとパワーが貰えるというので、パワースポットになっている様です。
今回は、前々回の続き、神智学協会の影響がかなり強いこの鞍馬寺について考察しようと思います。
前々回の記事はこちら⏬
そもそも神智学とは、❝オカルト❞そのもの。
wikipediaでは、
オカルト ( 英語: occult )は、秘学・神秘(的なこと)・ 超自然 的なもの 。
と説明してますが、こんな説明ではよく分かりませんよね🤔
一般的には下記の方がしっくり来るかと思います。
現代では、非科学的・非論理的なもの、幽霊・UFO・超能力・魔術などの科学的実証がされていないものを「オカルト」と呼ぶことが多いようです。引用
で、スピリチュアルやニューエイジ、ヨガも神智学から出て来たものです。
「シュタイナー教育」で有名なルドルフ・シュタイナーも神智学を学び、そこから人智学というのを創立させました。
この人智学は神智学と対になるもので、ゾロアスター教の基本原理「2つでひとつ」そのものかと思います。
完全菜食主義者❝ヴィーガン❞という言葉は、シュタイナー教育から出たもの。
「肉の消費が気候変動に及ぼす影響が大きいのでヴィーガンに転向すれば環境負荷が減る」というまことしやかな論理のもと、1944年、イギリスでヴィーガン協会が設立され、命名されたそうです。
1+9+4+4=18(666)
獣(悪魔)の数字です。
彼らの言う肉の消費のどこが気候変動と繋がるのかと思いきや、
地球環境を守るためにビーガンになる?!|キクエスト - 知らない世界を知るメディア
「畜産業が環境に与える影響がとてつもなく大きい」という事実に向き合うことになりました。あまり知られていませんが、畜産業をする上で大量のメタンガスが排出されています。家畜がするゲップやおならです。そして、このメタンガスが地球温暖化に繋がっているのです。
家畜のゲップやおならがメタンガスを大量に排出するから、肉を食べなければそれを減らせて地球温暖化も防げると言う、詭弁としか言いようのない屁理屈。
なんでメタンガスだけのせいなのか理解し難いですよね。こっちはよくてこっちはよくないっていうセリフ、何処かで聞いた事ありませんか?
新コロ(長いので略します😄)の自粛にもありますよね。「夜は、店を閉めろ」って言う詭弁。だったら、「朝は?・・・」って事で、ラーメン屋さんや焼き肉屋さんが朝に営業しだしたっていう話もあります🤪😂
ついに「朝焼き肉」も 朝営業に活路の店、記者が訪ねた [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
ビニール袋の自腹問題でも、環境にどうとか言うわりに有料だったら使っていいよという変な理屈と言い、食品トレーは蚊帳の外という、全て整合性に欠けた話ですよね。
「環境の為だから」という耳触りのいい言葉で、人々を持って行きたい方向に向かせる手口。
結局、誰かの利権の為の口実としか思えません。
地球温暖化という問題も、誰もが検証出来ないものを作り上げ、適当な数値を入れて小難しく説明する事で納得させているにすぎないと思います。
夏は暑いし冬も寒い。場所によりちゃんと雪も降ってるのに、温暖化といえるのかどうか疑問です。
そう考えると、これもオカルト(神智学)の一種だと言えます。
以前、記事にした錬金術(ヘルメス主義)覚えているでしょうか!?
こちらの記事⏬
この錬金術は神智学に含まれるので、全く同じものと考えていいと思います。
と、言う訳で、神智学(=オカルト)とは、霊的な事や魔術はもちろん、検証出来ない大きな嘘らしきものも神智学であり、ヘルメス主義も神智学だという事です。分かったかな?
神智学について、Raptさんが詳しく書いています。
こちら⏬
RAPT | 地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。
鞍馬寺の魔法円
冒頭の画像「金剛床」、上から見ると六芒星🔯が描かれていて、中心に三角のピラミッドがある「魔法陣=魔法円(まほうえん)」です。オカルト儀式に必要不可欠なものです。
魔法円(まほうえん)とは、西洋儀式魔術や魔女術において儀式の際に術者が入る床などに描いた円のこと。
円の中には五芒星、六芒星、ヘブライ文字、ラテン文字、ギリシア文字、まれにルーン文字などのさまざまな図形、記号、文字が描かれている。二重の円で構成され、ふたつの円の間の帯状のスペースに神の御名や天使名が記され、内側に六芒星などの魔術的シンボルが配され、円の周囲に4本のろうそくが立てられる、といったものが典型的な魔法円の一例である。
で、この地下には、「清浄髪奉納祈願所」というのがあり、ここに千手観世音菩薩(ヴァルナ=アシュタルト)、毘沙門天王(ミトラ=バアル)、護法魔王尊(ルシファー)の3体が祀られ、逆ピラミッドとして、地上のピラミッドと1対になっているものと思います。
上向きの三角ピラミッドがミトラ(バアル)、下向きの三角ピラミッドがヴァルナ(アシュタルト)。悪魔の世界では、ルシファーを先頭に、2番目、3番目に強いサタンです。
地下は、暗くて薄気味悪いそうで、感じた通りのものが集まって来ていると思います。ただ、多くの人は、まさかそんな悪いものが集まっているはずが無いと信じ込まされているので、気味が悪くても気のせいだと思う人も多いようです。
【要注意:画像が、ちょっと閲覧注意かも】
鞍馬寺の地下室 恐怖度〜★★★★ | peach-pieのブログ
昔、漫画家の水木しげるが「悪魔くん」と言う漫画を書いていたんですけど・・・。(何度かリメイクされて、発刊やTV放送されています)
彼は、「ゲゲゲの鬼太郎」などの様に、妖怪だとかお化けだとかその方面の気味の悪い漫画を専門に書いていますが、彼も悪魔崇拝の事をよく知っているとしか思えない作風でした。
で、その「悪魔くん」に出てくるのも魔法陣(魔法円)。
日本で「魔法陣」という名称や、円陣から悪魔が出現するという演出が一般化したのは、 水木しげる の『 悪魔くん 』によると考えられる 。魔法陣 - Wikipedia
六芒星の意味は?
で、この六芒星を世間では「ダビデの星」(イスラム教では、ソロモンの紋章)と呼ばれ、五芒星は「ソロモンの星」とか言ってますが、聖書の記述にそんな話は有りません。
六芒星は、古代は悪魔崇拝施設のデザイン、現代は表向きはダビデの星と言われる様にユダヤのシンボルと言われていますが、実体は悪魔崇拝のマーク。
で、イルミナティは、悪魔ルシファーを神とする悪魔崇拝組織です。
現在の天皇は、イルミナティが結成された日と同じ5月1日に天皇に即位しています。(偶然その日にした訳では有りません。その日に意味があるからです)
因みに、2019年を足すと12(6+6)。
5月1日を足すと6。
3つの6が揃っています。666。
第126代も12と6で666ですね。
因みに、イルミナティの設立
1776年を足すと、12で6と6。
5月1日は6。666ですね。
獣の数字は、現代で言うと、イルミナティ(悪魔崇拝者=上級国民)って事です。
日本の上級国民とは、第二次世界大戦まで存在していた貴族、華族、朝鮮貴族(李家)の事。1910年 ( 明治 44年)から1947年 ( 昭和 22年)まで存在していました。
彼らは、表向きは地位を失ったかも知れませんが、地下に潜っただけで、今でも権力や特権を持っているという事です。池袋の自動車事故の加害者・飯塚幸三が捕まらないのがその証拠です。
池袋暴走・飯塚容疑者の“態度”に怒声殺到!「人の命って何なの?」 - まいじつ
“上級国民”池袋暴走事故の裁判で「車のせい」にされたトヨタ「記録が残る」【2020年ベスト20 10月10日】
(日本の貴族、華族制度については、後日詳しく考察したいと思います)
で、話を六芒星に戻します。
【伊勢神宮参道の石灯篭】
現在の石灯篭は、「伊勢三宮奉賛献灯会」という団体が、1955年献灯目的で設置したそうです。
【京都市のマンホール】
三角が上下重なっています。
【イスラエルの国旗】
神智学協会の設立者であるブラヴァツキー夫人は、神智学協会の紋章にもこの六芒星を取り入れています。
【神智学協会の紋章】
「蛇」に「卍」に「アンク十字」に「六芒星」、全てサタンと関係のあるデザイン😱
今回も、動画でよくお世話になるedenさんが六芒星についてアップしていたので紹介します。
(鞍馬寺は、ほぼ最後の15分以降に出てきますが、15分くらいまでは世界の六芒星の画像、10分頃に説明です)
動画では、元サタニストが言うように、「悪魔を呼ぶには六芒星が必要不可欠。」「サタンに祈る時は絶大な力を発揮する。」(12:27あたり)
六芒星を英語でヘキサグラム。「呪いをかける」という意味だそうで、呪術の為に必要なマークという事です。
要は、六芒星はルシファー信仰のマークという意味ですね。
この終わりの時代に
神様は、この終わりの時(=今です)、悪人を滅ぼしますが、それと同時に、人々が神様に顧みる様に艱難苦難を与えます。
新コロパンデミックが嘘だと分かっているのに、イルミナティ(悪魔崇拝者)の連中は、これでもかと必要もないマスクの強要や自粛やワクチンを打たそうと、あの手この手で新コロ(略😄)の恐怖を煽ってきます。
これは、神様が許諾したから・・・。この終わりの時(時代の変換期)は、人類にとってサタンの支配から逃れるチャンス。
人類は、2000年前にイエス(善)を殺してしまった罪で、サタン(悪)の牢屋に入ってしまいました。(罪は報わないといけませんから・・・)
で、やっと2000年のお勤めが終わり、人類はサタンの牢屋から出るチャンスが来ましたが、ここで再び人類は神様かサタンかを選ばなければいけません。
神様は、法則の神様でもあるので、無条件で守ってくれるというものでは無いからです。
サタンを選べばサタンが父親になるし、神様を選べば神様が父親だという訳です。どちらを選べば幸せをゲット出来ると思いますか?いい親に恵まれて育った方が断然いいに決まってますよね。
それは、愛する夫(妻)を選ぶのも同じ事。
今を生きる私達人類の選択によって、この世が天国にもなるし地獄にもなるんです。
もし、サタンを選んでしまったら、滅びの世界に行くしか有りません!
神様は、ひとりでも多くの人々を救う為に、人(イエスやモーセの様な人)をたてたり、艱難苦難を与えて神様の存在を気づかせ救おうと試みます。
この苦しみ(艱難苦難)から逃れるには、神様を見つけてすがるしか無いって事を、神様は人類にあててメッセージを出しているんです。
人は、苦しみを味わわないと神様にすがる事をしません。神様は、それを十分に分かっているので、人類に艱難苦難を与えます。
で、人類が神様に気付いて、神様の愛に気付きその教えに従えば救われる。それは、サタン(悪)を捨てたのと同じ意味だから・・・。
先ずは、嘘を嘘と気づく事から人類の救いが始まります。転んでいる事(騙されている事)に気がつかないと起き上がれませんから・・・。
では、本日はこの辺で😙