さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

紅卍字会のメンバー・五井昌久が設立した宗教団体「白光真宏会」とその後継者。ところで"ピースポール"って何だと思います?🙄

目次

 

世界に広がるピースポール

こんにちは😊

皆さん、この様なポールを見た事がありますか?日本はもちろん世界各地にあるらしいです。


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【ピースポール】

このポール、"ピースポール"と呼ばれ紅卍字会のメンバー・五井昌久(ごい まさひさ)が設立した宗教団体「白光真宏会(びゃっこうしんこうかい)」により、日本各地に建てられていったそうです。


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五井昌久


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世界紅卍字会のマーク】

最近のこのブログは、紅卍字会(こうまんじかい)に関する話題になっていますが、彼らが宗教を使って支配者と奴隷というワン・ワールドを作ろうとしている事が分かったので、もう少し話をする必要があると思いさらに調べています。

現在、政治の世界では、安倍政権が2つの階層(金持ちと貧乏人)を作り出して、一方には甘い蜜を他方には取れるだけ搾取をし貧富の差をどんどん作り出しています。

もちろん甘い蜜を吸えるのは彼らの血族(1%)で、それ以外(99%)は搾取されるだけの構造にいつの間にか作り変えられてしまった。(もともとがそうだったのが、近年はハッキリと分かる様になったと言う事でしょうね)

さらに、国民の感情を無視した憲法改正をしつこく言うのもワン・ワールドに向けての工作だと言えます。

ワン・ワールドを目指すには、海外のイルミナティとも連携しなければ進まない。その点で、現在でも紅卍字会は世界を股に活動している組織な訳で、イルミナティの戦略そのものを請け負っている組織(他にもあると思います)だと言ってもいいでしょう。

なので、紅卍字会のメンバーのひとり・五井昌久の立ち上げた「白光真宏会」についても素通りする訳には行かないので調べてみる事に・・・。

 

 

五井昌久の立ち上げた宗教団体「白光真宏会」とは

で、このポールを建てる活動は、白光真宏会を母体とする"公益財団法人「五井平和財団」"内の団体「May Peace Prevail On Earth International」がその活動を引き継いで行っているそうです。

もちろん、白光真宏会の信者も続けてやっていると思います。後継者の二代目会長も五井平和財団の会長も同じ人物ですから・・・。

で、宗教団体「白光真宏会」の沿革を上手くまとめた記事があったのでそれをお借りし考察して行きます。

引用

(五井昌久は)昭和20年(1945年)、29歳のときに腎臓を患い、同僚から世界救世教」の教祖岡田茂吉が著した「明日への医術」を読むことを勧められ、その中で毒素排泄による治療の方法を知った。更にその同僚の母親からも「手かざし」による霊線治療を受けている。
終戦を機に退社した五井は、岡田の弟子から霊線療法を施す講習を受け、これを習得し自らも人々に無償で治療を行った。
同じ頃、生長の家の教祖谷口雅春の書いた「生命の實相」を読み、生長の家の信仰に興味をもったという。
間もなく、五井は生長の家本部を訪問し、入信した。
以後、五井は葛飾に信徒を結成して副会長に就任し、熱狂的に布教に励んだ。
しかし、生長の家の説く教義では現実の問題を解決できないと感じた五井は人を救うために超人的に力を求めて昭和23年(1948年)1月、神霊研究団体である「千鳥会」に入会し、交霊会に参加した。
この交霊会によって五井は、神界・霊界の存在と高級霊の存在を確信し、自分に取り憑いているいる霊と度々交霊を行った。
そしてある夜、死んだ友人と戦死した弟の文字や絵が五井の手を通じて書き出される「自動書記現象」が現われたという。
以後、その現象が続き、ついに五井は自分に取り憑いた霊によって自分の意志で文字を書くことができなくなり、勤務していた中央労働学園出版部の編集員を退職した。
昭和24年(1949年)、五井が瞑想していると、自分の身体が上昇して霊界を突き抜け、神界にいる自分と合体する「神我一体観」を体験したという。
また、翌朝の瞑想には、釈尊が現われて金色の珠と榊のような葉を5枚授け、次にイエス・キリストが現われて五井の体に突入して消え、その時「汝はキリストと同体なり」との声を聞いたという。
このときに五井は全てを知り得る霊覚者になった、と後に自ら語っている。
これを機に五井は亀有の自宅を訪ねてくる人に、人生相談や病気治療を行うなど、独自の宗教活動に専念した。

上記を要約すると、「世界救世教」の教祖岡田茂吉の影響を受け、「生長の家」の教祖谷口雅春にも関心を示し入信、さらには、浅野和三郎の「神霊研究団体」に入会し、大本教の十八番(おはこ)である「自動書記現象」まで現れたという話です。

見事、紅卍字会のメンバー繋がりで固められていますね(笑)。安倍政権は、お友達政権と言われていますがこちらもお友達宗教です😑

紅卍字会によると、「全ての宗教は、万教帰一(ばんきょうきいつ)」という思想でした。なので、大本教を含めそこから派生した宗教"世界救世教"や"生長の家"、"白光真宏会"は皆同じ宗教という事です。

因みに、日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)を書いた岡本天明大本教から派生しているので同じものです。(原文を解読して漢字仮名交じりの文章に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています)

万教帰一とは、すべての宗教は一つに帰するという概念です。一つの真理から多様な宗教が発展してきたのは、時代や文化で真理の表現が違うからという教えだそうです。

確かに真理はひとつと思いますが、そのひとつの真理がそもそも違っていたら一つに帰さないと思います。例えば、真理の答えが10と言うのと15と言うのとでは別物です。(10≠15ですよね)

その辺を彼らは知らないか、嘘をついているかなんでしょうね。(神様の教えとサタンの教えでは当然真理も真逆で違います)

で、五井が"イエス・キリストが現われて五井の体に突入して消え、その時「汝はキリストと同体なり」との声を聞いた"という話・・・もう支離滅裂です(笑)。五井自身がイエス様と同じになるとは・・・。

彼らは、一体誰を拝んでるんだか・・・。実に馬鹿馬鹿しい妄想劇としか言いようがない😣って言うのか、こんな事を信じる信者もいるんですね😔

私の信仰の先生Raptさんが言うには、神様は神様を愛する人にしか降りて来ない。それも、ちょっとやそっとじゃ無理(あの人も好きこの人も好きという節操のない人はもっと無理)

神様に愛される自分にならなければいけないし、神様を第一に愛する人でないと無理だと教えて貰っています。実にシンプルで要領を得た言葉です。

例えば、人間同士でも特別な人(妻や恋人)を選ぶ時にチャラチャラした人物を誰が選ぶでしょうか、最初から上手く行かない相手と分かっていたら普通は選ばないです。

彼は聖書の神様が嫌う行いをしている時点でブーですよね。

イエス・キリストと同体になったと言うのなら、神様の教えが彼の口から語られなければならないです。

申命記  18章18(旧約聖書 口語訳)

わたしは彼らの同胞のうちから、おまえのようなひとりの預言者を彼らのために起して、わたしの言葉をその口に授けよう。彼はわたしが命じることを、ことごとく彼らに告げるであろう。

世界が平和になる為には、個々人が悪や罪から離れないと駄目だし、神様を愛し神様に愛される人が多く現れないと実現しません。その様な事を五井昌久は全然話していない!!

彼がよくとるポーズにこんなのがあります。
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このポーズは生長の家の像にも見られます。

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実はこのポーズ、バフォメット(サタン)と同じなんです。

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彼らが好んでやっているポーズなので疑う余地もありませんね。彼らがサタンを崇拝している証拠です。

 

 

五井昌久の跡を継いだ西園寺夫妻の正体

現在の"白光真宏会"と"五井平和財団"を引き継いでいるのがこの方達。
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【五井平和財団 左:理事長 西園寺裕夫氏 右:会長 西園寺昌美氏】

西園寺昌美(さいおんじ まさみ)氏が五井昌久の養女となり、彼が死去した後"白光真宏会"の二代目会長を引き継いだそうです。当然、紅卍字会のメンバーも引き継いでいます。夫の西園寺裕夫(さいおんじ ひろお)氏も同じと言ってよいでしょう。

西園寺昌美氏は、分家ではありますが琉球王族の血を引いているそうです。この琉球王族についても、もっと調べる必要があるかも知れませんが、五井昌久の跡を継いで教団のトップに成れたのはそもそも彼女自身が上級国民だからです。

男爵・尚順琉球王家分家)の次男尚誠の長女として生まれ、1971年(昭和46年)に五井昌久の養女となり、五井昌美と改名。さらに1974年(昭和49年)10月18日、西園寺不二男次男の西園寺裕夫との結婚に伴い、西園寺姓となる。五井昌久が1980年(昭和55年)に没すると、白光真宏会会長に就任。引用

夫の西園寺裕夫氏は、第12代 内閣総理大臣 西園寺 公望(さいおんじ きんもち)の曾孫だそうです。


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西園寺公望

懐に手を入れてイルミナティのポーズをとっています。西園寺家は紛れもなくイルミナティですね。

西園寺 公望は伊藤博文の腹心だった(Wikipediaより)そうで、伊藤博文は、私達が歴史の教科書で習った人物像とはかけ離れた人だった事がバレてきています。その辺りも今後ブログでアップする事になるかも知れません。

又、公望は、現在の「立命館大学」の礎となった 「私塾立命館」を創立した人物でもあるそうです。

立命館大学衣笠キャンパスから徒歩約10分のところに「西園寺記念館」も作られています。

西園寺記念館 - Enpedia

だから、立命館大学で"大本教主催のエスペラント語セミナー"が開催されていたんです。

で、西園寺裕夫氏がラジオ番組で西園寺家の話を語っているので、一部抜粋しました。

私は西園寺公望のひ孫にあたります。西園寺家はもともと公家で、祖先は中臣鎌足(なかとみのかまたり)まで遡ります。幼いころから明治天皇の御近習となって宮中に入ったり、大人になってからはフランスに10年間留学したりして、伝統と自由、その両方を学びました。引用

西園寺家の祖先は中臣鎌足との事。中臣鎌足藤原鎌足です。麻生太郎副総裁も同じ祖先。彼らは藤原家です。そして、元琉球王族と公家だった家柄の人物との結婚です。

紅卍字会とイルミナティが同じ野望を持っている事がこの二人を見ても分かります。

ところで、五井昌久は63歳で亡くなっていますが、6+3=9 です。

9は6と同じなので、彼は、もしかしたら生け贄にささげられた可能性が高いです。(彼らは縁起をかつぐ種族。6の数字が好きです)

そして、彼らの家紋も


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【尚家家紋】

琉球王家・尚家の「左三つ巴」
【氏】尚

【元祖】第一尚氏第二尚氏  引用

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西園寺家家紋】

西園寺家の家紋も「左三つ巴」なんですよね。同族の婚姻です。

しかも、三つ巴は裏から見ると666です。サタンの数字ですね。

で、ここの信者の工作員が私の先生Raptさんにも近寄ってきた事があります。話が長くなるので次回話そうと思います。

 

白光真宏会の「富士聖地」には何がある?

さて、白光真宏会には富士山の近くに「富士聖地」という場所があります。冒頭でお話ししたピースポールがここにも沢山建てられています。


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まるでお墓の様な感じのポールがずらりと・・・。
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サークルになったポールもあるんです。
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しかも、ピラミッドもあるし・・・。その後方には、富士山もありますね。そう、富士山もピラミッドです。だから、多くの宗教が富士山の近くにあります。
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地図上にオレンジ色で囲んだ所がピラミッドと円形のポール。f:id:merkun:20200214221625j:image

この様な仕様のものを過去記事で解説しました。

 

merkun.hatenablog.com

黒又山大湯環状列石の組み合わせと同じ仕様になっていますね。この形は悪魔崇拝をする礼拝所でした。この場所も恐らく悪魔崇拝施設としての礼拝所になっていると思います。

では、本日はこの辺で☺️