さて、今日は何を話そうか!?

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ヒンドゥー教が色んな意味でヤバイ宗教だった😱💧って知ってる❓その1

以前、仏教の話を書いた時に、仏教にもヒンドゥー教の神様が入っていることが分かりましたよね。

merkun.hatenablog.com

なので、ヒンドゥー教ってどんな宗教なのかなぁと思って色々調べていたら、かなり危ない宗教だということに気付きました😱

しかも、けっこうガッツリと日本の仏教や神道に入っている事にも驚きです😲知ってる人は知ってるんですけどね。ただ、美談として語られている方を信じている様ですね。

一般の人は、そんな事に関心がないから聞かないし調べない。なので、皆さんには是非知ってて欲しいです。危険なものに騙されない為にも・・・。観光等で作品や建築物として見るのは問題ないですが、拝むとかは止めた方がいいと思います。

さて、世界の三大宗教というとキリスト教(20億人)、イスラム教(16億人)、仏教(4億人)だそうです。階級・民族・国籍・人種・言語を超えて世界的に広まったからという理由です。三大宗教とは世界宗教の事らしいです。

ヒンドゥー教は9億人も信者がいるとの事ですが、インド周辺で広まっただけなので三大宗教には入りませんでした。民族宗教に分類されるという事です。日本の神道もこれに当てはまります。

インドで仏教が廃れていったのは、仏教にヒンドゥー教の神が入ったから、ヒンドゥー教とほぼ同じ宗教じゃねぇ❓という事でヒンドゥー教に吸収されたからと言われている様です。

このことから、世界に広まった方の仏教は、ヒンドゥー教という宗教を世界の人は知らないから仏教の名で広まっていったのではないか、と私はそう思うんですけどねぇ。

仏教の教えが強調されて、もう片方はその教えに紛れて一緒に広まっていったのでしょう。

仏教用語「方便」という言葉があります。

<方便の意味> wikipedia ═引用

①仏教において、衆生を教え導く巧みな手段や、真実の教法に誘い入れるために仮に設けた教えを意味する仏教用語。本記事で詳述。
目的のために利用する便宜の手段。手立て。「嘘も方便」などの用法がある。
③都合のよいさま。多くは「御方便」という形で用いられる。

まさしくこの「方便」を使って各国に伝えられていったと思うんです。

私は、仏教のこの方便を使うことをよしとする考え方はハッキリ言って良くないと思います。ってか、ずるい考えだと思います‼️自分達にどうとでも都合よく変える事が出来ますからね。

本当にいいものなら隠す事なく伝えられるはず。宗教においてはそこが肝心だと思います。誠実である事が大前提だと思いません❓本来、宗教ってそういうものじゃ無いですか☺️

お世辞や社交辞令の場合は、相手もそれを分かっていて話をするだろうけど、信仰の教えを広めるのに、まさか方便を使っているなんて一般の人は誰も思わない。なのに方便を都合よく使って相手を煙に巻くような話をするのは、キリスト教で注意しなさいと言われているサタンの技そのものなんです。

しかも、その方便がいつ使われたのかはいまいち分からない。おかしいと思って質問すると、あーだこーだと長ったらしい講釈をつけて言われるから、分かってなくても分かったような気になる。

出かける時の服が無いから、服を買いに行って色々お店を周ってもなかなか見つからず、結局適当に決めて買うっていう時の心境に似ていますねぇ。(変な例えですけど🤗)

しかも、仏教が日本に伝来した時、神の名前、人相、風体を変えて広まっているので分かりにくくなっているんですよねぇ。

それは、他の国も同様で各国により、名前などが変更されているので余計分かりにくくなっているようです。

さて、ヒンドゥー教の代表的な神ですが、ブラフマー(創造の神)・ビシュヌ(維持の神)・シヴァ(破壊の神)が代表的な神だそうです。

そして、インドで一番人気がシヴァ神だそうで・・・。破壊の神だそうです。

で、シヴァ神を語る前に、その家族がどんな家族なのかピックアップしてみました。

先ずは、ガネーシャゾウの顔をした神様なんですが、知っている人も多いと思います。日本でも結構有名ですよね。何年か前に有名になった自己啓発本の「夢をかなえるゾウ」っていうシリーズ本。そのキャラクターで有名になりましたね。あくまで作者の考えをガネーシャというキャラクターを使って話しているだけで、本の内容とガネーシャ自身の教えとは関係無いようですけど・・・。 

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ド派手です❗️

で、そのガネーシャはどうしてゾウの顔なのか知ってますか❓

ガネーシャの誕生秘話 ═引用

ことの始まりはシヴァ神(破壊の神)の妻パールヴァティー自分の垢で人形を作ったことにあった。多分、これも気まぐれに違いないが、すっかり気に入った彼女はその人形に魂を吹き込み息子にしてしまった。そしてまず、この息子に自分が入浴中の門番の役割をいいつけた。

そんなこととは知らずにこの家に戻ってきたのが夫のシヴァだった。でも、シヴァとこの息子は初対面、お互い「入れろ入れない」の押し問答になってしまった。すっかり激昂したシヴァはこの息子を殺そうとしたがなかなか歯が立たない(史上最強の神様のはずなのに…?)。そこでビシュヌの助けも借り、ようやくこの息子の首を切り落とすことに成功した。

しかし、問題はパールヴァティーである。まさか自分の夫が息子を殺してしまうなどと想像もしていなかったから、この事態に激しく動揺し、嘆き悲しんだ。シヴァはもともと同情心の強い神様だから何とかしなければ、という訳で、とにかく家来の悪鬼たちに「すぐに何でもいいから首を用意してこい」と命令した。そこで悪鬼たちが慌てて出発し、ようやく見つけたのがゾウだった。ゾウは哀れにも首を切り落とされ、その首を死んだ息子の胴体につけて生き返らせた。こうして生まれたのがガネーシャである。

なんか、凄くシュールな話じゃないですか😅

シヴァ神嫁が自分の垢から作った人形に魂を入れて息子にしたって、ちょっと引いてしまいます。人間も塵芥(ちりあくた)で作られたと聖書に書いてあるけど、その意味は、神様からみて何の変哲もないその辺りに存在するものを集めて作られた、という意味であって垢はちょっといくら何でも引きますよね。

で、義父のシヴァ神が首を切ったので代わりにゾウの首をつけたって、シヴァ神ってちょっと危ない神様と思いません🙄

しかも、シヴァ神家来が悪鬼って・・・。シヴァ神自身も悪魔(サタン)って事ですよね😒でないと、普通連れて歩きません❗️類は友を呼ぶ❗ですよね。

色んな説があるんですけど、耳障りのいいような話を聞いたりするので、そっちの方を聞いたらちょっと変だなと思っても深追いをせず、いいように思ってしまうのかも知れません。

で、そのガネーシャの性格が、

続き═引用

ガネーシャもまた、かなり癖のある神様である。ずるがしこいし癇癪持ちだし何より嫉妬深い信者たちは、その嫉妬を恐れて、寺院に行くとまずガネーシャの祠へ行ってお祈りをする。まあ、かなり我がままな神様だと思って間違いない。

と書かれている様に神様とは到底思えない。人間でもそんな性格の人が上司だったら絶対イヤですよね😔

さらに、ガネーシャの日本名が、「聖天さん」だそうです。

続き═引用

ガネーシャは日本にもやってきている。おそらく平安時代空海あたりによって連れてこられ、長いあいだ門外不出であったのが、中世あたりに一般に出回った。いわゆる「聖天さん」がそうだ。正式名称は「大聖歓喜天」であるゾウ頭の男女が抱き合うような怪しい格好をとる姿で知られているあまりに怪しかったためか、お稲荷さんや弁天さんのようにはメジャーにはならなかったが、その分、謎めいている。

さらに別の記事を読むと、

象頭の秘仏 歓喜天(聖天)═引用

歓喜天 

古代シヴァ神の子で、頭人身のガネーシャ(毘那夜迦王)という粗暴で邪悪な魔神が、人々に害を及ぼしていました。そこで十一面観世音菩薩は、象頭人身の女天(ビナ-ヤカ女神)に化身してガネーシャを誘い、仏教に帰依することを誓わせた上で、和合・合体して、この神の暴悪を鎮め(調伏し)ました。以後、ガネーシャは、善神となり、歓喜天・聖天と呼ばれ、仏法の護法(守護)神となったとされます。一般に、象頭の女天と男天が抱擁している、二天一体の双身像が歓喜天と呼ばれます。

ここでは、粗暴で邪悪な魔神と言ってますね。魔神Wikipediaの解説によると「災いを生じさせる神。悪魔」となっています。そりゃそうですよね。災いを生じさせるのは神では無くて悪魔(サタン)ですよ。

しかも、女天に化身した十一面観世音菩薩が誘い和合・合体して暴悪を鎮めその後善神となった、と聞こえのいいように書いてありますが、結局のところ、女天の体目当てで改心した訳で、決して教えとかで悟って改心した訳では無い。

しっかし女天も女天じゃない❓人間よりクズですわ。エロで相手を取り込むなんて・・・。

しかも、そんなんで善神になれるなんて短絡的すぎやしませんか😒

さらに、

続き═引用

しかし、歓喜天双身像を祀る寺社のほとんどが本尊を「秘仏」扱いにしていますので、一般の目に触れることは少ないようです。
秘仏」としたのは、恐らく「艶ごとは秘事」との見地(禁欲的な仏教観)から、その像容(男天と女天が抱擁)に加えて、その由来説明(女天が房事で男天の暴悪を抑えた)を憚(はばか)ったからではないでしょうか。

と、書かれています。

この様に、ヒンドゥー教を調べたら、その教えはエロ宗教ですね。俗的すぎる。ぶっちゃけ教えもくそもない❗️(下品で失礼します\(_ _))

そんなんだったら、信仰する意味って無いじゃないですか😔

これを仏教に取り入れたとなると由々しき問題ですよ。こんな事を信者が知ったら、絶対引きますよね。でも、方便を使ってごまかすんでしょうか😱実際、上の記事では秘仏としてごまかしていますね。

聖書の神様は、淫乱な事とか同性愛は禁じています。何故なら、動物以下の行いなのでその霊魂も堕落したと見る事が出来るからです。動物でもそんな事はしません。むしろ、動物の方がまだマシな行いをしています。

神様に似せて作られた人類は、神様の様に霊的にも肉的にも成長しないと救われません。出来ても出来なくても目指せ神様なんです。

仏教の話をした時も、釈迦が出家する前に、ありとあらゆる贅沢をし女の人を囲っていたけど、心が満たされませんでした。

merkun.hatenablog.com

霊魂が成長しないと、心が満たされないように神様は人類を作られたそうです。だから、霊魂が成長していればそんなにお金持ちでなくても心が満たされるし、ものすごいお金持ちでも霊魂が成長していないと、出家する前の釈迦と同じように心が満たされないし苦悩も解決しない。

余談ですが、ZOZOTOWNの前澤社長が月旅行に行くそうですね。多分、一時的に満たされるだけだと思いますよ。その後は、さらに刺激的な事でもない限り満たされないでしょうね。

では、今日はこの辺で。