こんにちは~☺️
前回は、ミトラ教がどう言う宗教なのか調べた事をお伝えしましたが、皆さんは理解出来ましたでしょうか❓ミトラ神について知らなかった事も数多く、私にとってはすごく勉強になりました。
サタンにまつわる神話は下ネタが多いんですよね。関西人なもんで下ネタで笑い(笑いじゃなくてストーリー)を語るのはイヤですね😒
大局的に見るとミトラ教の教えは、日常をぶっ壊して乱痴気騒ぎや酷い時は戦争をしなければいけない事。祭りをして乱痴気騒ぎで済んだとしても今でいう様な生易しいものでは無く、犯罪を犯すっちゅう事ですよね。戦争が無かったとしても祭りは定期的にあり、その都度必ず被害者加害者が出るんです。その時点でアウトだと思いません❓他人の命や身体を犠牲にして成り立つ幸せなんてあると思います❓どちらも不幸になるしかないじゃないですか。そんな人生苦しいだけですよね。そういう宗教を悪魔教というんです。
ちなみに、ミトラのトレードマークは、フリジア(フリギア)帽。フリジア帽(Phrygian cap)の起源は、名前のとおりフリギア(Phrygia)、つまり現在のトルコである古代アナトリアの内陸の王国に由来する。
【ミトラ】
"フリジア帽にピンと来たらミトラ教"って感じ・・・ですかね😅バアルの頭もこんな感じです。そりゃそうですよね。元をたどれば同じだから・・・。
【バアル】
さらに、ミトラ教には終末論というのがあるそうで、それによると"ミスラ(ミトラ)神が世界の終末に到来して正義の復権を行うことになっている"そうです。最高神が「父」と呼ばれ、ミスラ神はその「子」という設定も同じで、キリスト教が言っている"終末期に救世主が現れる"という終末論もパクッてます😑
で、彼らのいう正義の復権を行うとはどういった事を指すんでしょうか。
ミスラというのはいろいろな性格を持っているんですけれども、その重要な性格の一つは戦神というものです。
戦神という事なので戦争でも起こそうと思っているんでしょうか⁉️あ〜イヤだ、絶対来てほしくないです😒(っていうか、同類のシヴァ神とか牛頭天王とか大国主とかで普段から祀っていますからね・・・根が深い)
こういうインチキな魔物が、メシア(救世主)ではないことが当ブログを読んで下さった方には分かると思います。神社仏閣に行って話を聞いてもあたり障りのない話しかしてくれません。また教科書的な本では、肝心な内容が書かれていなかったりなんかはザラにありますから・・・。
ところで、聖書にも偽メシアに対する注意が書かれているんですよ。
マタイによる福音書 第24章
11 また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。
23 そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。
24 にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。
25 見よ、あなたがたに前もって言っておく。
26 だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
27 ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
28 死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
終末期には、いたるところで「私がメシア(救世主)です」と言って多くの人を騙そうとする人がいるから気をつけなさいと書かれています。
はやし浩司さんも1500年代にイエス・キリストがレオナルド・ダ・ヴィンチとして現れて、暗号の入った絵を書き遺したという嘘を言っています。肖像画を書いたのはダ・ヴィンチ側。
ダ・ヴィンチはキリスト教徒では無かったのかも知れません。どの宗教を信じていたのか分かりませんが、彼らの信じる宗教の主張を通したい為の偽装工作でしょう。そして、その暗号を解く為の偽書ゲマトリアが作られたんでしょうね。(辻褄を合わせる為の小道具だと思います)
ゲマトリア (גימטריה) はヘブライ語およびヘブライ文字の数秘術であり、聖書の言葉に隠された意味を読み解く神秘主義思想カバラの一部をなす。
聖書には、この様なマジない、占い、呪術(当然ゲマトリアなる数秘術の類いも入ると思います)は、やってはいけないものと書かれています。神様から来たものでは無いからです。
さらに、はやしさんは天皇家のプロパガンダだから、新しい天皇が救世主だとでも言いたいのかなと思います。どちらにせよ、彼が基準にしている偽キリスト教の教えが分かったので別の機会にお伝えします。
幸福の科学の大川隆法氏は、自分がメシアと言っていましたが、今やお家騒動が勃発していて、それどころじゃないんじゃないですかね。不倫の末、嫁と息子を追い出した様です。
さて、話を戻して、そのミトラとの双神アナーヒターの性質も無視は出来きません。何故なら人間側が別々だと思っていても、実は彼らは一心同体ですから・・・。
水の女神のアナーヒターの問題がある。アナーヒターという女神もミスラと同様に、その性格に両義的な面がある。古来、メソポタミアには大女神の信仰というのがありました。これは本来は地母神なんですけれども、土と水というのは両方とも植物に関係して、生命力を更新させるものとしての意義がある。そこで両者は交換が可能なんです。水と大地は女性的なものとして、ものを育む生命力の源泉として非常に、これは重視される。メソポタミアの場合は、大地の神としての女神信仰がセム民族の中にありました。大地母神のイシュタルなんていう神はそうですね。彼女は金星の神だともいわれているんですけれども、その原型にあるのはエジプトのイシスなどと同様なアーキタイプ(祖型、元型)としての女性です。それが大地母神です。生命力の源である母なるものですね。この神の信仰が非常に盛んだった。
イシス=イシュタル=アシュタルト=アフロディーテ=アナーヒターです。
(中略)
ところがですね、この女神も実は男の暴走とはちょっと違うんですけれども、カオスと非常に関係しているんですね。これはデメテルというようなものが、ギリシアにありますけれども、これも大地母神です。この大地母神のお祭りというのは、女たちが狂乱して、今までの秩序をひっくり返すんですね。子供まで食べたとか、食べないとかというような話がありますけれども、ともかく荒れ狂ったように女たちが暴れ回ったといいますね。それをやって女の持っている強烈なエネルギーを解放する。日本人は女の人はしとやかで受け身だと思っていますけれども、どうもそうではないらしいです。神話的に見る限り。
日本の女性がしとやかとは言いませんが、これ、サタンに洗脳されているからこんな事をするんですよ。おまけに、大麻とかの精神を錯乱させるようなものもやってたんじゃないでしょうか。いくらなんでも普通の感覚の人で、そこまで暴れ回る女性はいませんわ😑
人間を食べるというのも、あながち嘘ではないと思います。
"欠史八代(けっしはちだい)"と言って、日本の天皇家の系譜に載っているけど実在が疑われている第二代・綏靖天皇(すいぜいてんのう)から第九代・開化天皇(かいかてんのう)までの八人の天皇がいるんです。しかし、綏靖天皇の天皇陵は奈良県橿原市に存在しているので実在しています。
綏靖天皇が、何故、存在を消されそうになったのかというと、天皇にまつわる話が、南北朝時代に安居院唱導教団(あぐい しょうどうきょうだん)が作成したとされている『神道集』にあります。それによると、綏靖天皇が食人をしていた事が書かれています。恐らく、それが知れ渡るのを隠したかったのではないかと思うんです。それも一日に7人食べたとか・・・。人数が決まっている事を考えると宗教的な事なんだろうと思います。全部食べる事は出来ないだろうから一部分を宗教的に食べていたのでは・・・。
それに関連するものとして、はやしさんが、穴あきドルメンの話をしていましたが日本にもこの様なものがあります。(このドルメンについてのはやし浩司さんの説は、あっていると思います。ただ、時々、キリスト教についての嘘を混ぜるので問題ですけど・・・)
ドルメンとは、数個の支石の上に、1枚の大きな板石を乗せたテーブル形の構造を持つ墳墓・遺構。
はやしさんの説では、穴あきドルメンは、人間の子供がやっと入れるくらいの穴が開いていて、そこに生け贄を入れていたと思われるといっていました。(彼の最後のオチでは、その後、宇宙人が人間を食べると言って嘘を言っていましたが・・・😓宇宙人はいない)
【コーカサスのドルメン】
コーカサスのドルメンなんですけど、鳥居のような模様が入っています。日本の神社も同類なんでしょう。こんなものが世界中にあるそうです。神社のそばにこの様な古墳があったら要注意です。
では、本日はこの辺で🧐