こんにちは✨😃❗
今日は、「ヒンドゥー教が色んな意味でヤバイ宗教・・・その1」のまとめと感想を色々。前回から、ずいぶん日が空いてしまいました😋
前回は、ガネーシャの話をしました。
そのガネーシャも日本に伝来してて、象頭人身(ぞうずじんしん)の女天(ビナ-ヤカ女神)に化身した十一面観世音菩薩と抱き合った形になって日本名を「大聖歓喜天」(だいしょうかんぎてん)もしくは「聖天さん」(せいてんさん)と呼ばれて祀られていることが分かりました。しかも「聖天さん」は、ほとんどの寺社が“秘仏”として祀っていると・・・。
単に抱き合っているだけの像だったら公開出来るでしょうが、かなり際どい像もあるそうですよ。あまりにいかがわしいやつは誰にでも見せられませんからね。
そこで、秘仏として人々に“方便”と言う詭弁をろうして人前から隠されているって事も分かりました。
「とても有りがたい仏像ですので、むやみに公開出来るものではありません。このお寺でも大住職にならないと拝められないものですよ」とかの言い訳をしているのでしょう。
その辺の事情を知らない人達は、美辞麗句を並べ立てた話を真実な話として聞かされ、有り難いものだからと真に受け秘仏はすごいものだからと信じているんでしょうね😔
書き忘れていましたが、「大聖歓喜天」は空海によって持ち込まれたそうです。空海は密教ですね。高野山は空海が開いた天空の都市と言われています。そこの霊宝館にもありました。やはり秘仏として収蔵されていますね。
だけど、仏教とヒンドゥー教は「化身」「方便」「秘仏」「善神と悪神」と色んな手を使って人々を惑わしますね。
「悪神」って、サタンの事ですよね❗️「悪神」て「神」をつけて呼ぶから惑わされる。ってか、惑わす為に使ってたんでしょう😒
サタンは惑わすのが得意ですから、旧約聖書の出エジプト記でも何回も人々が騙されて偶像崇拝をしました。これでもかっちゅうぐらいしつこくやってましたね。すごく騙すのが上手いんでしょう。又、人類も騙されやすい人が多いって事も言えると思います。
モーセが神様に十戒を貰う為、山にこもっている間に帰って来るのが待てなくて、人々は偶像崇拝するし、エジプトから救出したのは新しく作った金の子牛の偶像に宿る神がしてくれたと歪曲して拝むし・・・。
それを見たモーセは、切れまくって十戒を刻んだ石板を叩き割ってしまった、バーン😱
そりゃそうでしょう、この十戒を貰う為にどれだけ苦労したか誰も分かってあげないしあげようともしない😤
折角神様が、エジプトから救い出して下さってさらにもっと凄い祝福を与えて下さるって言ってるのに、神様を裏切って偶像崇拝してサタンに騙されてる。そのくらい、サタンは騙すのが上手いという話でもあります。
で、現在では「善神、悪神」という呼び方もすっかり定着して、仏教や神道を信じる人達はもちろんの事、一般の多くの人達も普通に思っているようですね。貧乏神とか、死神とかテレビやメディアで聞くから「神様」の一種と思ってしまいます。慣れって、恐いし判断力鈍らしますね。
でも、本物の神様がどういう方か知っていれば、騙され難くなるんでしょうけど・・・。
しかも、「善神」っていう呼び方もおかしいと思いません❓神様たるもの善なる方(かた)以外に考えられないでしょ。
で、真実はひとつしかないんだから、全ての頂点に立つのはひとりしかいないはずじゃない❓
全知全能の神は、愛の神でもあるのでその神様が、ワザワザ人を惑わすような事をされると思います❓
沢山神を作って本物はだーれだみたいな事をしたら、この部分は救われたけどこの部分は別の神様にお願いしないとダメ、ってそんな片手落ちの信仰は無いっしょ。真実はひとつ、神様もひとり、simple is best。
で、話を戻しますと、「善神と悪神」って、善い役と悪役に別れてひと芝居打つ様な感じに思えなくないですか❓
似たようなやつがありますね「劇場型の振り込め詐欺」。それと同じような話だと思いませんか❓どっちも悪人だけど、善い役、悪役と別れて人を騙すって感じ。
現に、十一面観世音菩薩が(善なる)神様だったら、悪人を善人に改心させるのに性的関係を結んで解決するなんてあり得ないと思いません❓(以前も書きましたけど・・)
神様は、私達が想像出来ないくらい、物凄く清くて物凄く賢い方(かた)ですよ。少なくとも聖書の神様はそんな方(かた)です。
この十一面観世音菩薩のやり方、レッドカードでしょ💢😠💢
淫乱で低俗な発想だし、そんな短絡的な(体を使う意味が違うやろって突っ込み入れたくなるような破廉恥な行いだし・・)やり方で相手を諭せる訳がない❗️この観音も絶対サタンですね🤔
「十一面観世音菩薩は、観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つであり、六観音の1つでもある。」ってWikipediaの説明にありますけど、これまたややこしい。何で変装(化身)する必要があるのか❓神様ならそんなイチイチ変装する必要ないですよね。しかも、変装してもそんなに沢山必要❓むしろ、人を惑わすだけでしょ。
映画📽️で「GANTZ」の話に出て来た、夜中暴れまわる不気味な千手観音像がしばらく脳裏を離れませんでしたがそれを思い出します。ストーリーを知らない人は何の事か分からないと思いますが、仏像星人って言われるものの中に千手観音像がいて、刃物を持って人間を襲って来る場面があるんです。こうして色々分かってくると、あり得ない話でもないですね。
で、十一面観世音菩薩が女天(ビナ-ヤカ女神)に化身したというので、元の性別が何なのか気になり調べました。
多くの女性の考える事では無いと見てとれたので、これは男の考えじゃないかと思った訳で・・・。
調べたらありました。その記事がこれ。
参考═引用
東大寺の本坊から発行の
『心の微笑み』(華厳唯心会・昭和57年発行)の
橋本聖圓様のお話より、抜粋・・・しかし、実をいうと観音様は本来は男性だと
いうことになっているんです。法華寺の十一面観音様もよく見ると、
お顔におひげが描かれています。鎌倉時代以前の古い仏像は大体そういっていいと思います。
観音様のことを、
サンスクリットでアヴァロキテ-シュヴァラ・ボーディサットヴァ
といいます。
ボーディサットヴァ=菩薩を求むるもの
そのまま漢字にあてて、菩提薩多(埵・た)と呼び、
それを略して菩薩と言うのだと普通は解されています。このボーディサットヴァ
という言葉が男性名詞なので、
観音様に限らず、
一般に菩薩は男性として認識されていたということが、
言葉上でもいえるようです。
という訳で、男だったんですね。日本の風土に溶け込めるように仏像自体もやさしい感じに作られて来たんでしょう。
受け手側は、どうしてもそこに形のあるものが有ればビジュアルで判断しますからね。そうして、油断させるんでしょう。恐い顔ばっかりだったら皆そっぽをむきますから・・・。
きっと、多くの人が女性と思っているのかも知れませんね。しかも、最近はアニメ化されてメッチャ美人になったり、話を脚色しさらに美談になっていたりもしています😔
聖書を読むと、そういう人の心理が働く事も見据えて書かれているんだと思いますが、どんなものも偶像を作ってはいけないし、福音の伝道(布教)も見たまま聞いたまま話するようにと書いてあります。(何回か言っていますが、カトリックはキリスト教と呼べません)
見た目で判断する間違いを犯さない為でもあり、人によって話が違っていたりするのはよくないと分かっているからだと私は思うんですよ。(そんな箇所に気付く事が出来るのも、信仰の先生の教えのおかげかも)
では、今日はこの辺で☺️