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こんにちは〜!
前回、動画をアップした先生達の話をもう少し補足したいと思います。
話が長くなるので読む方も疲れると思うから全てを書ききれないし、皆さんもお忙しいでしょうし・・・。なので、まだまだ書き足りない!!という訳で、本日は、エスペラント語にまつわる話を・・・。
日本語や英語など他の言語は、先祖代々から受け継がれてきた言葉ですが、エスペラント語というのは人工言語だそうです。どうりで聞いた事がない言語。イルミナティ達は、それをわざわざ作って広めようという魂胆です。
エスペラント語を学ぶ宗教団体
前回、エスペラント語は悪魔崇拝者(イルミナティ)達が使っている言語だという話を動画でされていましたよね。
で、そのエスペラント語を熱心に広めようとしている宗教団体がいます。
それが"大本"教(=正式名には"教"がつかないらしい)。
大本教というのは知らなくても、出口王仁三郎(でぐち おにさぶろう)の名は聞いた事があるという人も多いのでは無いでしょうか?
スピリチュアルブームの時に、スピリチュアリストの江原啓之(えはらひろゆき)さんが王仁三郎の話をしていた事がありました。私は、そこで出口王仁三郎の名を知りました。どういう人物なのかは全く知りませんでしたけど・・・。
で、その大本教とはどの様な宗教なのか簡単に考察していくと、
"神道系"とありますが、外郭団体の「人類愛善会」というのが「世界紅卍字会(せかいこうまんじかい)」と提携しています。
1929年9月、満州及び北平等の紅卍字会幹部が日本の京都嵯峨の人類愛善会訪問、翌年に人類愛善会が渡航し、宗教・国籍の違いを超えた世界平和実現活動を前提とした提携関係を築いた。
で、この「世界紅卍字会」とは、どの様な団体なのかというと、
道教系の宗教団体「道院」に付随する修養慈善団体。戦前の中華民国及び満州において赤十字社に準ずる組織として活動した。略称として「紅卍会」とも呼ばれる。
なので、世界紅卍字会と提携したという事は大本教の別名は"紅卍会"と言っても過言ではないですね。しかも、大本教の宗教は神道ではなく、正しくは道教という事になります。
大本は、京都府綾部市に住む出口なおが興し、開祖となる。この大本の特色としては、教主が代々女性であり、女系相続の世襲です。初代教祖・出口なおの娘婿の出口王仁三郎は、出生地が亀岡市。王仁三郎は、玄洋社の頭山満と、黒龍会の内田良平と昭和9年7月22日に東京・九段会館で、「昭和神聖会」を結成しました。この発足が、第二次大本弾圧の直接の引き金になったといえるでしょう。五代目教主・出口紅の父・広瀬静水が、「世界連邦日本宗教委員会会長」を務めていたことと、「人類愛善会」という外郭団体を通じて、『世界連邦運動』の促進をしています。
2000年2月9日に、綾部市とエルサレム市(イスラエル)の間で友好都市宣言が締結されています。
『世界中の国家を一つに統合した上で、世界連邦の樹立を目指す』国際的な非政府組織が『世界連邦運動』を推し進めています。鳩山由紀夫元総理は、2012年11月21日に政界を引退することを明言しましたが、その前の11月8日には、日本にある世界連邦系の団体である世界連邦日本国会委員会の次期会長に選ばれました。引用
五代目教主も出口紅(でぐち くれない)という名で、紅卍会の"紅"を名乗っています。世界連邦運動とも繋がっていて、大本教=人類愛善会=紅卍会=世界連邦運動は同じという事がいえますね。別名を名乗ってカムフラージュしているだけです。
目指す方向も同じで全てをひとつにしたいという団体ですから、既にこれらは同じ組織とみていいと思います。
で、世界中の国家をひとつにしようと言っている人達で非政府組織ですから、国のお偉い方からすると国家を征服すると言っているも同じなので、過去2回政府から弾圧された経験のある宗教団体でもあります。
神様はこの世を善と悪に引裂き、サタンは善と悪をごちゃまぜにする
世界中の国家をひとつにすると言うのは、裏を返せば「世界征服」をするというのと同じ意味。
人類は、皆同じ思考、暮らし、文化教養も同じではないので、仲良くは出来ても一緒になるというのは無理というもの。
しかもそれ以前に、人類には善人と悪人が存在します。必ずしも、正しい人がトップになる訳ではない。現在の安倍政権を見てても分かると思いますが、全然イケてないですよね。天皇がトップになっても同じ事。
人の人生は長くて100年くらい。元気に働けても60年くらい。必ず代替わりするので、正しい人ばかりがトップに立つ訳ではないです。聖書にも、多くの王様が悪を行った事が書いてあります。
彼らイルミナティは、善も悪もごちゃまぜにしようとしますが、人類を創造した神様は善と悪を分けます(清い神様ですから・・・)。しかも、多種多様な人間を創造しました。神様の奴隷を作ろうとした訳では無いからです。
恐らく、神様は自分の脳で判断出来る人間を作りたいと思って、人類には他の動物よりも大きな脳を与えたんだと思います。(バランスから見ると、人類の脳は他の動物より大きく出来ています)
たとえ多種多様な人類であっても、神様の御心が悟れる人は神様についていけるし、御心が悟れない人はついていけない。そこで、信じる人信じない人が生じてくる。人類とはそういうもの。
神様とかけ離れた人間は神様に相応(ふさわ)しく無いということでしょう。人類の対局にあるのがロボット(奴隷)。
なので、神様はロボットみたいな同じ人間ばかりを創造しない。
しかし、彼らイルミナティのいう世界統一政府=NWOは、支配者と奴隷を成立させるシステム。彼らが作る世界は、支配者層にとって有利になる様に従順な奴隷層を生み出す世界。神様はそれを許さない。
先生もブログに書いてます。合わせて読んで見て下さい。
RAPT | 神様はこの世界を善と悪とに裂き、悪魔はこの世界を一つにしようとします。
エスペラント普及会
話がそれてしまいましたね😆・・・で、世界連邦運動にもエスペラント語を学ぶ事が採択されています。
2002年にロンドンで開催された「第24回世界連邦世界大会」では、「世界連邦主義者はノン・ナショナル・ランゲージ(無国籍言語)、エスペラントを学ぶ」という決議文が採択された。
で、そんな大本教も大本会館北庭の一画に記念碑を建立していました。昭和38年(1963)に建立したそうです。
碑面は「Unu Dio, Unu Mondo, Unu Interlingvo」( 一つの神、一つの世界、一つの仲介言語)とエスペラント語で刻まれています。
目指すは、イルミナティと同じNWO(ニューワールドオーダー=世界統一政府)。
これと同じ石碑がモンゴルにも建立されています。
【モンゴルAZMONセンタービル玄関に建立されたエスペラント碑】引用
〝一つの世界〟実現のために
大正12年(1923)、出口王仁三郎 聖師は、「国際語エスペラントを学習するように」と、側近の加藤明子に命じました。
とまどっている加藤のもとへ、たまたま京大在学の高見元男(出口日出麿 尊師)から送付されてきた新聞のきりぬきによって、京都同志社大学で、エスペラントの講習会が開かれていることを知り、加藤が受講しました。それ以後、大本ではエスペラントを積極的に採用することになり、エスペラント研究会(現在のエスペラント普及会)が設立されます。
当時、聖師はエスペラントに関する次のような講演をしています。
「開祖の筆先に、いろは四十八文字で世界を統一するという意味があります。神さまは予言者の智性意志、記憶を基礎として神意を洩らされるものであるから、かくお示しになったのであります。今後の大本の使命は、めいめいに手分けして神の国の福音をあまねく宣べ伝えることです。ついては、今日のように世界各国の言葉が分かれていては至難なことです。けれども、世界共通語のエスペラントは、わずか二十八文字で通用し世界へ行き渡っているから、この語を研究して神意を世界へ宣伝するというのは、神意にかなったことであります」
大正14年には、「ラ・ヴェルダ・モンド」(緑の世界)がエスペラント普及会から発行され、各地で講習会が催され、大本の分所や支部に、百有余のエスペラント普及会支部が設置されるにいたりました。
昭和10年の第二次大本事件から10年間の中断の時期がありましたが、エスペラント普及活動は、昭和21年、「愛善苑」として教団が新発足するとともに復活します。
その後は、以前にもまして大本におけるエスペラント運動が盛んになりました。
昭和38年(1963)にエスペラント普及会設立40周年を迎え、大本会館北庭の一画に記念碑が建立されました。
碑面は「Unu Dio, Unu Mondo, Unu Interlingvo」( 一つの神、一つの世界、一つの仲介言語)と刻まれています。
と説明されています。
エスペラント語を世界を統一する言語として採用しようという事です。つまり、イルミナティ(悪魔崇拝)達が世界征服をした時に全世界の人々が使用する言語という事になるかと・・・。
その日(世界統一)までに多くの人にエスペラント語を覚えてもらい、それが実現したらエスペラント語が世界の共通語になるという筋書きです。
以上の事から、イルミナティの支配者層はエスペラント語を既に使用しています。
誰もが知ってる「ヤクルト」。エスペラント語で「ヨーグルト」を意味する「ヤフルト」を基にした造語だそうです。引用
ヤクルトの誕生年は1935年(昭和10年)だそうで、創業者はその頃からエスペラント語を使う世界連邦主義者だったという事です。
前回の動画で話された様に「令和」という文字も、実は卑猥な意味のエスペラント語でした。すでに、翻訳も操作されて変更になっていますが、彼らが情報も操作出来るポジションを押さえているというのが分かります。
先生のブログで、エスペラント語とイルミナティの関係を取り上げた記事があります。で、そこにフリーメーソン(イルミナティ)の階級が紹介されています。1~3階級まではフリーメーソンですが、それ以上はフリーメーソンには階級は無くイルミナティの階級を表しています。(イルミナティはフリーメーソンを内部から乗っ取ってますから)
RAPT | 人工言語エスペラントは悪魔崇拝者たちの共通言語である。
先生の記事によると、33階級あるフリーメーソン(イルミナティ)の階級の内15から18が下記の様に呼ばれています。
階級15 Knight of the East (東方または剣の騎士)
階級16 Prince of Jerusalem (エルサレムの王子)
階級17 Knight of the East and West (東西の騎士)
階級18 Knight Rose Croix (薔薇十字の騎士)
で、この中に所属する団体が下記の団体。
階級15~18は、科学・社会思想関係で、全米アカデミー、ノーベル財団、国際人権擁護委員会、ローマクラブ、エスペラント団体、など国際的な機関で働く人々です。
このように「エスペラント団体」はフリーメーソン(イルミナティ)の「階級15~18」に所属します。「ノーベル財団」も同じですね。
なので、エスペラント普及会もノーベル賞の受賞者を決めるノーベル財団もイルミナティだというのが分かると思います。ついでですが、ノーベル賞はイルミナティ以外は貰えないって事かも・・・。
では、本日はこの辺で☺️