さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

「九尾の狐伝説」が残る那須の殺生石が割れたのは?🤔

目次

 

日本地図は「世界の縮図」

こんにちは!

前回から、ちょっと間が空いてしまいました💦

3月15日は確定申告の締め切り。なのでちょっとドタバタしてました。ついでに、別の事にも手を出したりして記事が進まな〜い(/≧◇≦\)アチャー!!

今日から、また、頑張りたいと思います(´▽`)/

現在、メディアは新コロの報道よりもウクライナの報道に関心を向けている様子ですね。

戦争屋は、なんとかして第三次世界大戦を起こしたいのか、ニュースで危険性を煽り、NHKは特設サイトまで作っています。

ウクライナ・ロシア情勢 最新情報・解説 - NHK特設サイト

新コロの煽りと同じやり方です。

 

皆さんは、日本地図が「世界の縮図」と聞いた事があるかと思いますが、これは天皇を世界のトップとしたい世界統一政府(NWO)を作る側のイルミナティ達の暗号として割り振られたものかと思います。


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先日、ロシアがウクライナを侵攻したタイミングで、⬆地図上の「ロシア」地域に、「金田一耕助シリーズ」でお馴染みの“祟(たた)りじゃ〜!”的な異変が起こりました。

その場所は栃木県で、那須町那須湯本温泉の近くにある「殺生石(せっしょうせき)」が真っ二つに割れるという異変が起きたのです。

で、この出来事が、SNSの一部の人達の間で盛り上がるという現象が・・・。

九尾の狐伝説


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殺生石が割れるも意外な「ご利益」?注目を集めてバブル到来の兆し - ライブドアニュース

栃木県那須町にある「九尾の狐伝説」にまつわる史跡「殺生石」が真っ二つに割れていると、ネット上で話題になっている。発見した観光客によるSNSへの投稿が相次ぎ、3月5日午後に現地を訪れた那須町観光協会の職員が、実際に割れていることを確認した。石の周囲に巻かれていた縄も外れていた。

マスコミにも信者がいるから、その意味を知っていて取り上げたのではないかと思いますし、外国人もYou Tubeで発信しています。

恐らく、この件に関して関心の高い人達は、日月神示(大本教)の予言に一目置いている人達か信者ではないかと思います。スピリチュアル系の人も例外ではないでしょう。

占いやスピリチュアルは、神道仏教を取り入れやすく改良したものだからです。

いつかは割れるものかも知れないものが、今、割れたというのは不自然ですよね。誰かが信者に、日月神示の予言は着々と進んでるんだ、日月神示は凄いんだ!と思わせる道具として利用したものと思います。古いトリックだけど、信者にはたまらん手法でしょうね(笑)

で、「九尾の狐伝説」とはどう言うものか、動画で早速アップされていたので紹介します。

 

殺生石の伝説に登場する「九尾の狐」とは、

Wikipedia

中国に伝わる伝説上の生物。9本の尾をもつキツネの霊獣または妖怪である。

中国の各王朝の史書では、九尾の狐はその姿が確認されることが泰平の世や明君のいる代を示す瑞獣とされる。『周書』や『太平広記』など一部の伝承では天界より遣わされた神獣であるとされる。

だそうです。

中国では、霊獣であり妖怪、瑞獣(ずいじゅう)であり神獣だそうです。要するにこんなのを魔物、サタンと呼ぶんじゃないでしょうか!?

 

瑞獣瑞兆として姿を現すとされる何らかの特異な特徴を持つ動物のこと。

   瑞兆(ずいちょう)は、良い事が起こる前兆の事

つまり、日月神示の信者にとって、これから言われていた様な事が始まるといったサイン。だから、ザワつく。

では、日月神示にはどう書かれているのでしょうか。

北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。

北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり

ロシアにあがりておりた極悪の悪神いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。

北に気つけと、北がいよいよのキリギリざと申してくどう気つけてありた事近うなりたぞ

ロシアの悪神の御活動と申すものは神々様にもこれは到底かなわんと思う様に激しき御力ぞ。

何処から攻めて来ても神の国には悪神には分らん仕組致してあるから、心配ないのざぞ。

というものです。

栃木県=ロシア、「九尾の狐」=「極悪の悪神」の事で、日月神示では、この世の終りであり始まりの合図と言う意味になるのでしょう。

でも、これは、日月神示(大本教)側のシナリオ。反対勢力のシナリオは別にあるのかも知れません。

上手く行くかどうかは、本物の神様の許諾がない限り上手く行きません。神様は、悪人をも利用し世の中を変化させて行く力の有る方(かた)。この地球上の全てを創造した方ですから・・・。

神様は、人類の救いを願っている方なので、皆んなが人類の救いを祈れば、きっと叶えてくれると思います。心からの祈りが大切です。これがなかなか難しいですが・・・☺️

 

九尾の狐と吉備真備

「九尾の狐伝説」に、何故か遣唐使の中のひとり吉備真備(きびのまきび)が紐付けされています。

遣唐使の船🚢に紛れ込み日本に辿り着くのに、他の人物の船でも良かったはず。それぞれ時代も違うのに、何故、関連付けされたのかという疑問が残ります。

その理由として、九尾の狐は鳥羽上皇の寵愛を受けたとされる伝説上の美女・玉藻前 (たまものまえ)に化け、その美貌と博識で上皇に寵愛を受けたそうです。

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【『新形三十六怪撰』より「那須野原殺生石之図」】

そして、吉備真備は、奈良時代の公卿(くぎょう)・学者でかなりの博識家。カタカナを作ったとされる人物。

公卿=普通の公家よりも、より位の高い人たち

博識な所が共通点だと思います。(実はカタカナは、漢字が出来る以前に存在した神代文字カタカムナから生まれた様です。下記Raptさんの動画のブログ参照)

で、吉備氏は皇別(こうべつ)氏族であり、宿禰(すくね)という身分。

皇別

皇別氏族天皇が大王であった古代から存在し、息長氏や葛城氏、蘇我氏など、天皇家を先祖とする豪族が勢力を張った。

吉備氏(宿禰- 孝霊天皇の裔、吉備津彦命の裔

宿禰という古代日本の称号は、

主に物部氏秦氏蘇我氏などの先祖宿禰の称号が与えられた。

(中略)

もっとも古い用例は埼玉県行田市稲荷山古墳出土の鉄剣銘に〈多加利足尼〉とみえる。宿禰(足尼)は少兄(スクナエ)の約で、高句麗の官名の小兄に由来するという説がある。引用

さらに、吉備真備の出身地は、現在の岡山県倉敷市真備町で、日月神示岡本天明岡山県倉敷市玉島出身。大本教に婿養子として入った三代目・出口日出麿(でぐち ひでまる=高見元男)も岡山県倉敷市出身。

つまり、吉備真備は、宿禰の称号を持つ奈良時代秦氏(秦氏の象徴は稲荷=🦊=九尾の狐が一致しますね)であり、日月神示岡本天明らも秦氏大本教の三代目・出口日出麿も秦氏だった。

那須殺生石が割れたのは、秦氏の封印も解かれたという意味も込められているのかも知れません。

Raptさんの動画に、出口王仁三郎らの話と吉備真備の話があります。是非、ブログもチェックしてみて下さい。

RAPT | RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服計画とその失敗。

では、本日はこの辺で😄