さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

日本会議とイルミナティ、どこがどう同じなのか⁉️さらに調べてみる事に・・・🤔

こんにちは☺️

前回は、日本会議イルミナティが同じ様なやり方で同じ様な事をやっていると言う話をしました。つまり、日本会議の正体はイルミナティ

ただ、イルミナティも派閥が2派ありました。ミトラ(太陽神)を第一に崇拝するグループとヴァルナ(月の神)を第一に崇拝するグループ(ゾロアスター教なので両方拝んではいる様ですけどね・・・)。エジプトのツタンカーメンの親(アメンホテプ4世)の代で、王族と神官が宗教対立しましたが、結局、決着がつかず両方を取り入れるという形で収まりました。

  

merkun.hatenablog.com

その時から、ツタンカーメンの黄金のマスクには、上下エジプトの象徴である蛇とハゲワシが飾られる事に・・・。


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ツタンカーメンの黄金のマスク】

右はコブラの姿のウアジェト神が鎌首をもたげているところ。左はハゲワシのくちばしで、上エジプトの守護をするネクベト神

ウアジェト神が太陽(ミトラ)ネクベト神が月(ヴァルナ)を象徴しています。(王族側(天皇派)は太陽で、神官側(バチカン)は月を推していた)

後のゾロアスター教の原型ですね。そして、これが現在のイルミナティに2つの派閥がある原因かと思います。

 

悪魔は、互いに争いあうものです。常に相手より上でないと収まらない。そのせいで人類に多くの犠牲者が出ました。

で、日本会議は、どちら側なのかと言うと、太陽派ですかね。(イルミナティは、相手側にも自分側にも人材を配置しているので、一筋縄ではいかないので日本会議の中にも月派がいるかも知れません)

内部からイルミナティに乗っ取られていると思われるフリーメイソンの会員・高須クリニックの高須院長が、彼の所属するフリーメイソンのロッジは男性しか会員になれないと言っています。

入るのは超簡単? 高須クリニック院長が解き明かす知られざる「フリーメーソンの謎」 (2019年4月8日) - エキサイトニュース(4/4)

高須:ダメなんです。お相撲さんがね、女の人を土俵に入れないのと同じなんです。ルールで最初に創ったんです。だけど、フランスのフリーメイソンは女性を歓迎しているの。だから、ぼくたちの男だけで創っているフリーメイソンからは破門されたんだ。で、向こうもぼくたちを破門しました

――では、日本のフリーメイソンとフランスや海外フリーメイソンとは別ということですか?

高須:もう敵同士みたいになっている

と、この様に話しています。と言う事は、高須院長のロッジは太陽派。その上位イルミナティも同じ派閥なので太陽派と成ります。

日本の場合、神社(本庁)があり、いつの間にか神社と天皇が一体かの様な洗脳をする動きや、天皇も政治と関係ないと言いつつ何かしら関与している。手先となる組織(日本会議等)も、各業界の日本会議の知識人達を総動員するから太陽派を作りやすい環境にあるのかも知れません。

下記の記事は、伊勢神宮天皇を混同した例として上げておきます。
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【1月8日、三重県伊勢市役所前に掲げたのぼり旗を撤去する市職員】

東京新聞:伊勢市役所前に「国民総参宮」のぼり旗 「政教分離違反」指摘受け撤去:社会(TOKYO Web)

天皇の代替わりに合わせて、三重県伊勢市伊勢神宮を参拝するよう呼び掛けるのぼり旗六本を、同市が昨年十二月二十八日から十二日間にわたり、市役所前に掲げていたことが分かった。のぼり旗には「平成感謝 国民総参宮」と書かれていた。地方公共団体が特定の宗教を優遇することを禁止する「政教分離の原則」に反すると指摘を受け、市は八日に撤去した。

のぼり旗を作ったのは市と伊勢商工会議所、市観光協会など四団体でつくる「御大礼奉祝委員会」。鈴木健一市長が会長、商議所会頭が委員長を務める。退位の前後、皇室ゆかりの伊勢神宮天皇陛下らが訪問されるため、提灯(ちょうちん)行列などの出迎え事業を行うことを目的に昨年六月に発足した。
 八日に市役所であった記者会見で、のぼり旗を市役所に設置した見解を尋ねられた鈴木市長は「観光誘客につながればとの思いから許可したが、不適切だった」と回答。会見直後、市役所敷地内から撤去するよう指示を出した。昨年十二月に成立した市の二〇一八年度一般会計補正予算で、奉祝委への負担金として二百九十八万円を支出したことも判明。奉祝委の一八年度予算の八割を占める。市によると、奉祝委の参加団体が負担額を相談して決めた。

三重大の樹神成(こだましげる)教授(行政学)は「伊勢神宮は全くの観光施設ではない。他の宗教を信仰する市民もいる中、行政が参宮を誘導するような旗を掲げるのは政教分離の点で問題がある」と指摘。公金支出については「奉祝委に支出する目的は何か、根拠を説明することが必要だ」と述べた。

憲法では、天皇はあくまで"象徴"という立場にいる。なので、天皇家が個人的にやっている宗教という立場であって、それが神道であれ何であれ国民に何の負担義務もない。

有志が集まって勝手にやるのは自由。だけど、市民のお金をつぎ込むのは如何なものか・・・。奉祝委員会の会長が鈴木市長、商議所会頭が委員長という所まではさほど問題に成らないと思うけど、会の予算の8割にあたる298万円も市が負担するのは、公私混同しているとしか思えない😑(こんなにズレた感覚をしている所を見ると、市長も日本会議生長の家の一員なのかも・・・)

これは、大嘗祭でも同じ事が言えると思います。天皇家個人のお金でやるべき事で国の税金でやるものではない事は明らか。その意味でも、日本の政治はズレている。(堂々と憲法違反していますね😔)

ついでに、上記の件でネトウヨの考えを示すブログがあったので一例をあげて見ました。

伊勢のお宮には仏教徒でもクリスチャンでもイスラム教徒でも無宗教のかたでも自由に参拝できる。

神道は神教ではなく宗派を超えた存在。宗教の教義の強要もなければ改宗を求めるものでもない。

すこぶる寛容な、人間存在の徳性を讃えるもの。森羅万象に宿る尊きものの存在をきづかせてくれるもの。共同体の中核をとなるものである。引用元

「どんな宗教人でも参拝出来る」と、このネトウヨの言い分ですが、宗教が違えば拝む神も違う訳で、例え参拝出来ると言われても普通はお断りします。

よその神を拝む事はクリスチャンだけで無く他の宗教の人でもあえて拝みに行くなんてあり得ません。無宗教の人の方がその点は逆によく理解出来ると思います。(思考が中立にあるから判断できると思います)

このネトウヨは勝手に"宗派を超えた存在と思っている"時点で分かっていない様です。仏教や神道内では融通の効く話なのかも知れませんが、よその宗教には通用しません。(宗教は恋愛と同じで、2人を同時に愛するのは浮気です。一方を愛すると、必ず他方はどうでもいい存在になるんです。だから二股は厳禁なんですよ、っていうか浮気する時点で愛していないって証拠でしょ。神様もその時点で、チャラチャラした人とは縁を切るでしょう)

この様な考えの組織は、日本会議生長の家ネトウヨかと思います。(ネットにはこの様なネトウヨのブログがゴロゴロしています。それが、人々の頭を混乱させる原因となっていますね😣)

で、日本会議は皇室に対する考えを、"男系により皇位の引き継ぎをする事"にこだわっています。(関係ない私達には、どうでもいい問題なんですけどね)とにかく、"男"にこだわりがあるんですねぇ。

以前、お話した"男色趣味"もミトラを崇拝する人達でした。これは、(悪魔を崇拝するのなら)宗教上避けて通れない掟でした😑

仏教やスピリチュアルとかをやっている人が、よく男性原理だとか女性原理だとか言いますが、その言い方を引用させてもらうと、太陽派(ミトラ)は、男性原理と言えますね。

安倍政権が以前から改憲したいと言ってますが、アメリカのイルミナティは月派が主流なんだと思います(日本の主流は太陽派)。月派が決めた憲法が太陽派は気に食わないって事でしょうかね。現に「彼ら(日本会議)は、戦争に負けたと思っていない」と慶応大名誉教授の小林節氏(憲法学)が説明していましたね。

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月派との戦争で太陽派は意地でも負けていないと言いたいのかも知れません。

日本の国民にとって、月派が制定した憲法なのかどうかはどうでもよく、その憲法第二次世界大戦以降の戦争を回避出来ている事が何よりの救いです。

 

(中田 宏氏(評論家)の話題が飛んでしまいました💦次回こそ、話したいと思います🤭)

では、本日はこの辺で😄