さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

日本会議の会員構成や活動内容とその方法は、イルミナティのやり方と同じ。日本版イルミナティと言っていいでしょう🧐

こんにちは😄

前回は、日本会議の思想がどんなものなのかを彼らの行動でちょこっと知る事が出来たと思います。彼らの目指す国家は、天皇を頂点としたピラミッド型の階級社会。しかも、愛のかけらも無い無味乾燥な世界でした。

本日は、その続きです。

色々と調べていると、日本会議の目指すものとその活動方法が、イルミナティの目指す世界やその方法と全く同じであるのが分かります。

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【1ドル札紙幣】

ピラミッドの上に書かれている「13」文字のラテン語"ANNUIT COEPTIS"は「神は我々の企てを支持した」という意味です。

ピラミッド下部にラテン語で書かれている"Novus Ordo Seclorum"の意味は「新世界秩序」。英語では、New World Order、略称:NWO

ちなみに、聖書でもNew World Orderの話を取り上げています。ですが、本物の神様は、彼らの進めるNWOを支持しませんでした😑

本物の神様だから、人間が人間を支配する愚かさをよく分かってらっしゃるし、神様はこの世を人が人を支配する為に作った訳ではありません😊

 

という訳で、聖書では彼らが行おうとしたNWOは、バベルの塔の建設話として語られていますが、神様はこれを破壊されました。(私の信仰の先生がバベルの塔NWOだと言う事をはじめに見抜いた様です。そもそもイルミナティの事も知らない牧師では見抜けません。)


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バベルの塔

霊魂の清くない人間が頂点に立つと、高慢や傲慢になるんです。お金や権力を握ると人が変わったりする人いますよね。怪しい魔術や呪術、呪文を唱えたりする様な悪魔崇拝では、ろくな世界が作れないのは言うまでもありません。(霊魂が救われないから、ハッピーエンドで終われない)

で、バベルの塔が破壊されるまでは、世界中の言語はひとつだったらしいんです。だけど、悪人達がつるんで悪を行わない様にと、この時に神様が世界中の言語をバラバラにしたそうです。(現実の世界も言語がバラバラですよね。信じる信じないは貴方次第ですけど・・・。)

バベルの塔の話 旧約聖書

「創世記」11章1-9節

全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアルの地の平原に至り、そこに住みついた。そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。そして、言った、「さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」。主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、そして仰せられた、「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。主はそこから全ての地に人を散らされたので。彼らは街づくりを取りやめた。その為に、この街はバベルと名付けられた。主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。 

ちょっと話がそれてしまいました😋イルミナティの歴史を少し・・・。

歴史上のイルミナティは、18世紀後半に一時期存在し、南ドイツとオーストリアに広まったバイエルン啓明結社(バヴァリア啓明結社)と称されるフリーメイソンリー的秘密結社である。1776年にバイエルン選帝侯領のインゴルシュタットで創設された。当初は大学教授アダム・ヴァイスハウプト(英語版)と学生の私的サークルにすぎなかった。フリーメイソンリーとは異なり政治的イデオロギーを有していたため、政治的秘密結社に分類されることもある。体制側から迫害されて1785年に解散を余儀なくされ、活動期間は短かったとされている。しかしイルミナティ崩壊後にフランス革命が勃発し、バリュエル神父(フランス語版)ら反フリーメイソン論者によってフランス革命の黒幕と指摘された。

19世紀末から20世紀初頭のドイツでは、レオポルド・エンゲル(ドイツ語版)なる人物によるイルミナティ復興運動があり、東方聖堂騎士団を組織するテーオドール・ロイス(ドイツ語版)もこれに関与していた。Wikipediaより

要は、イルミナティは、フリーメイソンリー的秘密結社であり、政治的秘密結社でもある。

フランス革命の黒幕と指摘され、(一旦崩壊させられたが、20世紀初頭前後)イルミナティ復興運動があった、と・・・。

解散した様に見えるが、実は今でも存在する、と言う事。

イルミナティの事を端的に分かりやすく説明した文があるのでそこから引用すると、

秘密結社イルミナティ

イルミナティという言葉は、サタン(ルシファー)に由来し、 「光を掲げる者」という意味を持っている。

イルミナティの目的は、知的能力を実証された人々が世界を治める「世界単一政府」を生み出すこととされ、 文学・教育・美術・科学・財政・産業の分野でもっとも聡明な人々を含む2000人もの結社員を集めたとのことである。

日本会議の会員もイルミナティと同じ様な構成になっていて、彼らも各分野のトップに会員が在籍しています。色んな組織のトップに潜り込み、色んな名前で組織を作り会員数を増やして、今では日本最大の右翼(保守)団体となって政治活動を行っています。

しかも、目的を遂行する為なら、手段を選ばない組織ではないかと言われているのもイルミナティと同じです。

有名な話では、森友学園事件に関係のあった5人の人物の不審死。


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第二次安倍政権以降「自殺&不審死」リストを公表する | FRIDAYデジタル

Aさんは50代の男性で、3月7日に自殺したと見られている。学校法人『森友学園』との国有地取引を担当する部署に所属していたのはご存じの通りだ。

(中略)

Aさんの自宅からは「文書の書き換えを命じられた」という趣旨のメモが発見されたという報道もある。

第二次安倍政権発足以降、自ら命を絶った、あるいは不審な死を遂げた官僚や職員は実はAさん以外にも多数存在するのだ。下の表は、そのリストである。政権発足間もない’13年1月には、消費者庁の審議官が都内の自宅マンションから投身自殺を遂げた。さらに、’13年4月には内閣情報調査室内閣参事官練炭自殺した。他にも、’14年1月に韓国から「ゴムボートで日本に帰ろうとした」ため、北九州沖の海底から遺体で発見された内閣府のキャリア職員。’15年7月に屋久島で登山中に転落死した内閣府情報保全監察室の参事官など、不可解な”事故死”もあるのだ。

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という事で、安倍総理(日本会議)が関わったと思う事件で自殺した関係者は、普通の人が無実を証明しようとして全部喋べったりする事を選ぶのに対して、自殺を選んでいるんです。おかしいですよね🤔

自殺したら死人に口無しで、無実を晴らす事は絶対に出来ません。頭のいい人達が選ぶ方法とはとても思えない。何かに脅されていて怯えていたのもあると思いますが、韓国から「ゴムボートで日本に帰ろうとした」キャリア職員の考えられない不審死は、殺されたとしか言いようの無い変な言い訳です😑(💬いくら近いと言ってもゴムボートで帰らんやろ〜)

5人目は、以下の記事。

跡地内で起きた首吊り自殺 森友学園が幽霊校舎になっていた | FRIDAYデジタル

さて、日本会議のメンバーは、慶応大名誉教授の小林節氏(憲法学)が言うように、先祖代々エスタブリッシュメント(支配階級)だった人が多いそうで、日本会議のトップ層に所属する人達の顔ぶれを見ると一代で成功した人と言うよりも、もともと親の代からエリートだった人が多い様です。

例えば、この人。


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竹田恒泰(つねやす)氏】

伊勢奉祝(ほうしゅく)委員会という会があり、主催は本会、主管は日本会議三重伊勢支部によって平成28年ですが、建国記念日に集会を行っています。

主催とは、中心となって会合や行事などを行うこと。

主管とは、主導的な立場に立ってある仕事を管理すること。

ポスターの一番下に、小さく主管・日本会議三重伊勢支部と記載されています(パッと見、伊勢奉祝委員会が主体なのかと勘違いします)。実際は、伊勢奉祝委員会の名を借りて行事を行っているって事ですね。しかも、日本会議が一番主導権を握っている。(笑)

イルミナティも個々の組織の名を使い活動している様ですが、日本会議も又、別の組織の名を使い活動しています。別の名前を使用することで、日本会議という組織が大きくなっている事に気付きにくい。

伊勢奉祝委員会も靖国神社崇敬奉賛会靖国会も日本会議の別名って事ですね。

神社本庁に属する神社についても、2015年4月頃から各地の神社において憲法改正を求める署名活動を行っているとの事で、神社本庁に属さない神社が批判しているそうです。(Wikipedia日本会議より)

この事からも分かる様に、神社本庁日本会議の別名

関連団体と呼ばれている日本会議地方議員連盟および日本女性の会もやっている事は日本会議そのものなので、日本会議の別名ですね。

平成28年には竹田恒泰氏が講演をした様です。彼も日本会議の会員です。

彼は、旧皇族の子孫との事なので、天皇が元首に返り咲けば、自分達、旧皇族の子孫までも権力の座に復活するチャンスが来ると期待しているのかも知れません。

ちなみに、竹田恒泰氏の父・恆和(つねかず)氏は、8期18年も日本オリンピック委員会JOC)会長を務めた。

現在は、国際オリンピック委員会委員。2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会副会長となっており、皇族の子孫であり、日本会議の一員だから抜擢されるんだと思います。親の代でも日本会議のメンバーなので竹田ファミリーは、日本会議の一員ですね。皇族の子孫だし・・・。

そして、平成31年は、中田 宏氏(評論家)が講演しています。

続きは、次回に・・・。

では、本日はこの辺で😄