さて、今日は何を話そうか!?

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北朝鮮の金正恩氏は、朝鮮王族(李王朝)と天皇家の血を受け継いでいる横田めぐみさんの息子。だから、三男なのに金総書記の後継者と成れた可能性が高い🙄

こんにちは☺️

前々回は、日本に帰って来た拉致被害者やその家族会も安倍政権も皆んな李氏朝鮮という朝鮮王族と血族でありグルだという話でした(帰って来た蓮池薫氏も李家もしくはその関係者だったし、恐らく他の人も皆んな李家に関係ある人達でしょう)。そして、安倍総理の父方も、朝鮮王朝(李氏朝鮮)最後の皇太子夫妻・李 垠(り ぎん)氏と李方子(りまさこ)さんの家系だろうという話をしました。

 

話の説明がわかり易い様に、【李家の家系図】を再度掲載します。
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で、安倍総理の父・安倍晋太郎氏と弟と思われる李 玖(り きゅう)氏の顔がこちら↓。ついでに、安倍晋太郎氏の両親も・・・。


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【左から、父・阿部寛(かん)氏と母・本堂静子さん、安倍晋太郎氏、李 玖氏】

見てのとおり、両親とは全く似ていません。むしろ、公の場で他人と言われている李 垠氏の次男・李 玖氏によく似ています(垂れた眉毛等)。で、何故か安倍総理は、三男でもないのに"晋三"という名がつけられています。

これは、李王朝と日本の天皇家の血筋をもつ人物の継承順位として、3番目(3世)という意味だと思われます。安倍晋太郎→李 玖→安倍晋三という順位でしょう。

そして、拉致被害者とされている横田めぐみさんの母・横田早紀江さん。家系図からすると、彼女は、安倍総理の叔母です。理由は、過去記事で伝えた通り、父の晋太郎氏と兄妹だからです。(世間には隠されていますけど・・・)

拉致事件といい兄妹ではないと偽ってまで、自分達一族の利益の為に罪を犯し続けるというのも、虚しい人生だと思いますけど・・・。彼らの人生は、死んでも地獄でしょう😔

merkun.hatenablog.com


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【左:李 方子さん、右:横田早紀江さん】

そして、横田早紀江さんの娘・横田めぐみさん。彼女は、金正恩(キム・ジョンウン)氏の母親ではないかと噂されています。何故、彼女が金正恩氏の母親だと言われているのかを、前回は横田めぐみさん側から考察しました。

今回は、金正恩氏側から見た横田めぐみさんとの関係を考察して行こうと思います。

金正恩氏は、7人の異母兄弟姉妹の3男として誕生します。(男兄弟は、3人)


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【左から、長男、次男、三男】


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金正恩氏の家系図

普通、後継者として選ばれるのは長男、次男、三男の順で選ばれるわけですが、長男の正男(ジョンナム)氏は、2017年2月13日に暗殺されました。テレビ📺での暗殺報道は、皆さんの記憶に新しいと思います。

「金正男は“袋のねずみ” 暗殺は簡単なテロ」…北朝鮮元幹部が明かす犯行の舞台裏 - FNN.jpプライムオンライン

当然、暗殺された事によって後継者から外れます。もし、生きていたら後継者と成る可能性も高い人物だったと思います。だから、消されたんでしょう。しかも、彼は、海外を行き来していたので政権の維持に不都合な情報を漏らされては困るから、その意味でも邪魔な人物だったでしょうね。

イルミナティの中枢13血流のひとつLee 李家の特徴

国史の中で幾度となく重要な役割を果たしてきた家系。洪門(こうもん)や三合会など、マフィアとつながりの深い秘密結社と通じており、その中枢にイルミナティがいるとされる。

李家は、マフィアとの繋がりが深いので、この様な事件も簡単に起こせると思います。父の金総書記がいる間は、兄弟間での手出しは出来無かったでしょうけど・・・。

では、次男・正哲(ジョンチョル)氏との違いは何でしょうか?母親が同じなら、後継者は正哲氏になります。ですが、母親が違うから正恩氏になったという事です。要は、母親の血筋の優先度合いで決まるという事だと思います(父は一緒ですからね😙)。

で、正哲氏と正恩氏の母親とされている高 容姫(コ・ヨンヒ)さん。

高 容姫

生誕1952年6月26日〜死没2004年8月13日(52歳没)。

(生きていたら67歳になりますね)

朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮)の人物。同国の最高指導者である金正日(キムジョンイル)の愛人の一人で、金正日からは日本風に「あゆみ(아유미)」と呼ばれ、最も寵愛を受けていたとされる。金正哲金正恩・金与正の実母である。大阪生まれの在日朝鮮人二世

日本人は、ひとりにひとつの名前を使用するので、本人かどうかの判別に苦労しませんけど、韓国人はちょっと事情が違う様です。

高 容姫さんは、長らく高春行(コ・チュネン)さんだと思われていた様ですが、近年は、高ヨンジャこと高姫勲(コ・フィフン)さんだと有力視されています。ややこしいですね。日本人の感覚では、本名とか通名とか使い分けるという風習もありませんから・・・。

デイリーNKによると彼女は1952年6月26日生まれで、父親は現在の済州市朝天邑(朝鮮語版)出身、済州高氏の高京澤(1913年生誕〜1999年死亡)で、母親は李孟仁。高京澤の父高永玉は朝鮮王朝に仕える下級文官(従仕郎)であり、当時経済水準の低かった済州島において比較的裕福な暮らしができたという。

母親は、李姓なので李王族に間違いないですね。しかし、韓国で"済州島出身"というと、古くから同島出身者を「流刑地住民の子孫」として本土の人から差別を受けて来た歴史があるそうです。


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済州島

済州島(さいしゅうとう、チェジュとう)

15世紀初頭頃まで、耽羅という独立した王国があった。李氏朝鮮の併合後も朝鮮半島からの人口流入はほとんどなく独自の文化を維持し、20世紀まで保っていた。現代ではソウルを超える観光地となっている。

(中略)

朝鮮王朝の時代には朝鮮八道の1つ、全羅道に組み込まれ、在地勢力は次第に力を失っていった。朝鮮時代には江華島と並ぶ流刑地の一つでもあり、主に政争で負けた王族や両班(支配階級のこと)が流刑にされている。1629から1830年まで島にいる全て住民に対して出陸禁止令が出されていた。

(中略)

朝鮮本土ではかつて済州出身者が異質な存在として差別的に扱われることが多く、済州島民の反発を招く事件も起こった(詳細は済州島四・三事件を参照)。2000年代に入っても済州島出身という理由で就職に落ちるなどの事例もある。

とまあ、韓国では評判が宜しく無かったところの出身だというので、王族の血を引いていると言えども政治体制側にいる組織としての説得力に欠ける。誰にも文句の付け所の無い血筋であり、出身でないと権力の座に居座る事が出来ない訳です。

何故、正恩氏が選ばれたのかは、母親が横田めぐみさんだった場合申し分ないからです。そして、実際に正恩氏が選ばれたという事は、彼の母親は、高 容姫さんでは無い事を意味し、横田めぐみさんの可能性が高いという事です。横田めぐみさんは、拉致被害者とされているので生きていても亡くなっていても金正恩氏の母親として表に出る事は出来ません。

両国は、表向き国交も無く、拉致被害者問題もあって、北朝鮮は危険な国として日本の国民は認識させられています。そうする事で北朝鮮の事情を探られずに済むし、危険な国だからと言うので軍事兵器を導入する口実にもなります。

安倍政権にとっては、好都合な国です。安倍総理は、正恩氏の叔父だから・・・。金総書記も安倍総理の叔父さんだし・・・。日本の権力者(在日の人がほぼ締めています)にとって、北朝鮮は美味しい国なんです。そのパイプ役が安倍総理で、長く政権の場についていられるのもこういう背景から来るんでしょうね。

歴史に疎い(私のような)人や戦後の若い人達は、戦前の北朝鮮の事を殆ど知りません。知る人ぞ知る北朝鮮は、日本が建国したとも言われています(日本と言っても、在日朝鮮人だと思います)。

対外的には、正恩氏の祖父・金日成(キムイルソン)国家主席が、北朝鮮を建国したとされていますが・・・。

金日成主席の名に"日"という字が入っています。父・金 正日(キム・ジョンイル)総書記にも"日"という字が入っています。彼らは、親日派という意味でその字を使っていると、どなたかが言ってましたが、これについては真偽の程は分かりません。しかし、日本にいる在日の人脈との深い繋がりを示す意味でつけたのかも知れません。彼らの名前は、ひとつだけでは無いのにその字をあえて使うのは特別な感情があるからなんでしょう。

さて、現在、安倍総理を取り巻く連中は、日本会議神社本庁統一教会、各種の宗教団体、在日企業などほぼ在日ばかり。

坂口安吾(さかぐち あんご)という昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家がいました。彼が面白い事を書き遺しています。

坂口安吾 

日本の小説家、評論家、随筆家。

純文学のみならず、歴史小説推理小説も執筆し、文芸や時代風俗から古代歴史まで広範に材を採る随筆など、多彩な活動をした。 

 

坂口安吾「高麗神社の祭の笛」から


高句麗百済新羅の勢力争いは、日本の中央政権の勢力争いにも関係があったろうと思われる。なぜなら、日本諸国の豪族は概ね朝鮮経由の人たちであったと目すべき根拠が多く、日本諸国の古墳の出土品等からそう考えられるのであるが、古墳の分布は全国的であり、それらに横のツナガリがあったであろう。
そしてコマ(高句麗のこと)系、クダラ(百済)系、シラギ(新羅)系、その他何系というように、日本においても政争があってもフシギではない。むしろ長らくかかる政争があって、やがて次第に統一的な中央政権の確立を見たものと思われる。・・・・
そして奈良・平安朝で中央政府が確立し、シラギ(新羅)系だのコマ(高句麗)系だのというものは、すべて影を没したかのように見えた。しかし実は歴史の裏面へ姿を隠しただけで、いわば地下へもぐった歴史の流れはなお脈々とつづくのだ・・・。
すでに三韓系の政争やアツレキは藤原京のころから地下へもぐったことが分かるが、日本地下史のモヤモヤは藤原京から奈良京へ平安京へと移り、やがて地下から身を起こして再び歴史の表面へ現れたとき、毛虫が蝶になったように、まるで違ったものになっていた。それが源氏であり、平家であり、奥州の藤原氏であり、ひいては南北朝の対立にも影響した。そのような地下史を辿りうるように私は思う。彼らが蝶になったとは日本人になったのだ。

彼の言う事は、言い得て妙だと思います。ただ最後の「彼らが蝶になったとは日本人になったのだ。」という文は、惜しかったですね😣正しくは、「(今でも)朝鮮人として、日本人の仮面をかぶった蝶となったのだ」と言う方が、今の日本の現状を言い表していると思います。

では、本日はこの辺で😙