目次
「明治」という字が意味するもの
こんにちは〜暑いですね！
今まで、世の中の学者や陰謀論者は、皆んなアメリカが悪いだの中国が悪いだのと全て日本以外の国が悪いという話しかしませんでした。
しかし、この国を歪ませていたのは大本教と満州に関わった人達の人脈という事が分かり、大本教の出口王仁三郎は天皇家の血を引いている事が分かっています。(正しくは"大本"ですが、いい易いので"大本教"と書かせていただきます)
しかも、現在の天皇家は李家という李氏朝鮮の末裔でありイルミナティ13血族の一族でした。
実は、世の中の学者や陰謀論者も彼らの一族で、事実をかく乱する為の工作員だった様です。だから、天皇家や大本教の悪行を、気づかぬ振りをしているのか全く語らないんです😑
ところで、「明」という字は、日と月の意味を持ち、「明治」は日と月を拝むものが治める世になったという意味にもとれます。
その日と月を拝むもの達、つまり李家、大本教やその関係者及び関連団体が日本の支配の中心となったという意味なのではないかと思います。
大本教は"万教帰一"の思想。なので、分派した宗教・日月神事や宗教団体も名前が違っても大本教という訳です。
その大本教関連の宗教団体には、どんな団体があるのかが分かる文章を見つけたので紹介します。
今日の新興宗教を見てみると、その約８０％が神道的な教義を借りた団体であり、残りの１5％ほどが仏教系、そして５％未満が勝手に創造された団体というふうに分類する事が出来ます。
そして、全体の８０％を占めるその殆どが、大本（一般には大本教として知られるが、正しくは大本）の幽斉を引用したもので、大本の前身は金光、天理、黒住と遡（さかのぼ）ります。大本教から分離したものには、生長の家（谷口雅春）、菊花会（小田秀人）、真の道（萩原真）、璽宇（長岡良子、真の道からの分派）、惟神会（岸一太）、三五教（中野与之助）、神道天行居（友清歓真）、松緑神道大和山（田沢清四郎）、世界救世教（岡田茂吉）であり、更に世界救世教から分かれていったものが世界真光文明教団（岡田光玉）、白光真宏会（五井昌久、生長の家からの分派）、神慈秀明会（小山美秀子）、救世主教（牧喜之助）、救世神教（後藤英男）、世界浄霊会（野沢明一）、世界明主教（木原義彦）、救いの光（大沼光彦）、救世真教（小野田松造）、神の里（矢井清勝）、天安真教（松本明重）、五六七大栄会（中島三千彦）、崇教真光（岡田恵珠）、世界真光文明教団（関口栄）、大本光之道（池内一次）、黎明教会（多田光行）、青光教会（中村一郎）、みろく神教（石坂隆明）、慈永堂（勝沼久子）、神幽現救世真光文明教団（依田君美）らであり、大本から日月神示の流れが、ひかり教会（岡本天明）(ゝ) の家（川端善雄）です。
上記の宗教団体が全て大本教と同じという訳です。
新興宗教の80%が神道系でその殆どが大本教。(新興宗教は今では新宗教と呼び、明治前後から出来た宗教を指すそうです)
一方、ヘルメス思想も古代占星術の分野に日と月の関係を示すシンボルを使用しています。
聖路加国際病院(聖公会)の礼拝堂には、ヘルメス思想を表すレリーフとイルミナティのシンボルマークがありました。
これで、イルミナティはヘルメス思想でもある事が分かります。
おまけに、イルミナティも彼らのトレーシングボードに日と月のシンボルを用いています。
この事から、大本教の思想もヘルメス思想も同じだという事が分かり、彼らはイルミナティだというのが分かります。但し、平信徒さんは何も知らないでしょう。
で、彼らイルミナティは世界を支配する為に、新型コロナパンデミックを起こし現在に至る訳です。
日本の場合は、メディアと政府筋が殆ど言葉の恐怖で国民を騙した結果、気の毒ですがTVや新聞しか見ない人達はすっかり騙されている様子です。
真面目で正直だから騙される訳ではなくて、考えないから騙されるのです。考えをサボっているから気づける事も気づけない！
まさか、こんな大きな嘘をつく人達がいるとは誰も思わない。そこを彼らは悪用して繁栄してきた様です。
彼らは普通の人間が普通に持っているような良心のかけらもなく、自分たちの私利私欲のためならどんな悪事でも働く人達。
前回、消毒液を転売する転売ヤーの話をしましたが、もう一つ常人では考えられない思考を持っていました。
「自分がやらなくても誰かがやるから、だから自分がやる」と・・・。
この転売ヤー、一般人に紛れこんでいるイルミナティの工作員か何かだと思います。
悪い事だと全く認識出来ていない。良心のある人なら、例え誰かがやっても自分はやらないと思うはず。
で、この転売ヤー以上の悪なる思考を持つのが、この世で嘘を垂れ流し多くの人たちを騙して懐を潤している上級国民たち、彼らは一体何処まで嘘を付けば気が済むのでしょうか？
ヘルメス思想のひとつに錬金術というのがありますが、この様な嘘で金儲けをする方法が、彼らにとっての錬金術ではないかと思います。
【錬金術】
(ニュルンベルク出身の医師、Philipp Ulstad によるCoelum philosophoru mの1544年版の木版画・「哲学者の天国」)
で、彼らはそれを「魔法」と呼んでいる様ですけど・・・（笑）。
前々回の記事に取り上げた、幸福の科学の大川隆法氏の書いた本「ヘルメス神と空海と魔法 」。
この「魔法」というのが世間では「嘘、インチキ、詐欺」と呼ばれている彼らの錬金術の事だと思います。
捏造された拉致被害、過去記事が急に熱い！！
何処まで嘘をつくんだという事から思い出しましたが、ここ数日、当ブログのアクセス数がパチンコで言うフィーバー状態ってやつになっていました(古っ💦)。
で、その原因は、先日亡くなった拉致被害者家族会初代代表の横田滋氏の死去によって、拉致事件の過去記事にアクセスが殺到していたからです。
【左:横田滋氏、右:早紀江氏】
【関連記事】
⬇
遅々として進まぬ拉致問題、何てことない拉致被害そのものが嘘だから解決のしようがない。いいかえれば、国家ぐるみの国民に対する犯罪。(新型コロナ騒動も根っこは同じ)
過去記事にある様に、拉致被害者とされる人達は北朝鮮の工作員や北朝鮮人、横田早紀江氏は李家の人間。なので、その娘・めぐみさんも同じ。(詳しくは過去記事を読んでね😙)
で、もともと拉致事件ではないのに「有る有る」とマスコミを使って宣伝し、もう何年経ったでしょうか？少なくともマスコミの報道からは20年ぐらい経つでしょうね。
だから、どんな事件だったか忘れた人もいるし、知らない人も増えてきました。
でも、無いものは解決出来ないので、それ以上、話が進む事はないし政府(安倍政権)も進める訳にもいかない。(嘘なんで・・・)
でも、一旦ついた嘘は取り消せない。安倍総理を見れば分かると思いますが、森友学園事件がバレてても知らぬ存ぜずのスタンスでここまでやってきました。
新型コロナにしても、身近に罹っている人を見た事がない人も多いのに、テレビでは、新型コロナの危険性を強調し、直ぐにでもパンデミックが起こりそうな風をチラつかせて話を進めています。
ですが、普通に生活している健康な人には命の危険もほぼないとデータが示しています。
横田早紀江氏もお涙ちょうだいで、人々を情に訴えていますが、皆さんは感情で判断する事なく事実でしっかりと判断して下さい。
"拉致被害が有る"とする事で、16億7400万円(平成31年)ものお金が国家予算として計上され使われてもいます。
この様に、拉致問題対策本部という組織が作られ20年に渡り国民の富が奪われているのです。16億円として20年で320億円ぐらいでしょうか、本来は払う必要のないお金です。
それだけでなく、拉致被害問題に関連する行事等で色んなところで利権が発生し多額のお金が動いています。
拉致問題が解決しない長年の間に一大産業と化して、出版・演劇・歌・講演他、絡んでいる利権は半端なものではありません。
中野島キリスト教会
過去記事では、主に横田早紀江氏について記事をアップしましたが、今回は彼女の信仰する教会のお話をしようと思います。
彼女は長年クリスチャンだったそうで、所属する教会は中野島キリスト教会だそうです。
【中野島キリスト教会】
先日亡くなった、夫の滋氏もここでお葬式をあげたとメディアで報道されています。彼は、亡くなる3年前くらいにクリスチャンになったそうです。
で、過去記事にキリスト教のゴシック建築では、"建物に暗号的なレリーフを使用しているのがゴシック建築あるある"だという話をしました。
【関連記事】
⬇
逆を言えば、本物のキリスト教であればそんなものは必要ない。ヘルメス思想(神秘主義とも呼ぶ様です)だから必要だとも言えます。
なので、ゴシック建築に限らず神秘主義のキリスト教会は同じ事が言えると思います。
さて、中野島キリスト教会ですが、教会の階段前に魚🐟のマークが描かれています。恐らく、彼らのシンボルと言う意味でしょう。
聖書によると、元々フェニキア人が崇拝していた神。のちにペリシテ人も崇拝したと言われている神ダゴンの可能性が高いです。
半分が人間で半分が魚の形。
中央の木は、恐らくカバラの木・別名「生命の樹(セフィロトの樹)」と呼ばれるものです。
因みに、旧約聖書に書いてある「命の木」と「生命の樹」をユダヤ教神秘主義者は混同させて人々を騙していますが、全く別のものです。
聖書には単に「the tree of life(命の木)」としか記述されていなくて、どんな形なのかまでは誰にも分かりません。
創世記 (旧約聖書)2章9
また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
Out of the ground Yahweh God made every tree to grow that is pleasant to the sight, and good for food; the tree of life also in the middle of the garden, and the tree of the knowledge of good and evil.
And out of the ground made the LORD God to grow every tree that is pleasant to the sight, and good for food; the tree of life also in the midst of the garden, and the tree of knowledge of good and evil.
先程の"錬金術"の絵にも似ていますが、同じ意味だと思います。
また、ローマ教皇の被り物(司教冠)のことをマイター（Miter）と呼ぶそうですが、このダゴンとよく似ています。
ローマ教皇については、過去記事を読まれた皆さんもどういう人物かお分かりだと思いますので、ここでは割愛させて頂きます。
では、最後に、私の兄弟姉妹が拉致問題の動画をあげていますので是非ご覧下さい。
では、本日はこの辺で☺️
