さて、今日は何を話そうか!?

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ヒンドゥー教が色んな意味でヤバイ宗教だった😱って知ってる❓その4 シヴァ神編(2)

こんにちは☺️相変わらず寒いですね。

さて、前回までは、シヴァ神の背景、人物(?)像、インド人の宗教観等をつらつらと簡単ですがお伝えしました。今日は、シヴァ神の信仰とはどういうものか、具体的にチェックしていこうと思います。

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シヴァ神を祀っているカパレーシュワラ寺院

 

インドの場合、シヴァ神への礼拝は、御神体としてシヴァリンガ(男の生殖器)とヨーニ(女の生殖器)を一体とした(つまり性的な行為)シンボルが安置されており、それが礼拝の対象になっています。要は、生殖器崇拝という事です。

 

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上:お土産用   右下:民家で祀っていたもの

 

下品なものを載せたく無いので、イメージとして掲載しました。(そのまんまですけど小さいので)まっ、いいか😅こんなん土産に貰っても、どう言えばいいんでしょうかね。

で、こんなやつに油とかミルクをかけて拝むそうです(笑)。日本では流石におおっぴらに出来ないので、お坊さんが、密かにそんな感じで拝んでいるみたいですよ。ガネーシャ編の時に、歓喜天を調べていたら何処かの寺のブログで見つけましたが、今、見に行ったら消されてました。流石に何処かから、クレームでも出たんではないでしょうか?

merkun.hatenablog.com

ちなみに、インドにはカジュラホという村があるらしく、そこにカジュラホ寺院群(別名エロ寺院)っていうのがあるそうです。とにかく、なんでそんなもの作ったんだ?としか思えないエロい彫刻がわんさかあるそうです。でも、これこそサタン崇拝と知っていれば、納得出来るかと思います。人類を堕落させる一番の近道だからです。彫刻は、凄く繊細でいいんですけどね・・・。ザンネン。

で、拝んでいるものからして只者では無い事が分ります、がしかし、サタンは、これをも何やかやと言い訳をつけて、人々を騙し、人の思考を習慣という慣れによって操り、信仰の対象にしてしまったんです(洗脳ってやつですね)。人間って愚かなもんです😔「何か知らんけど」と思いつつ、神って言うからすぐ信じてしまうんですよね。私も以前はそうでした😅

昔の人は情報も少ないので仕方ないとして、現代人はいい加減目を覚ましてほしいですね。

ただ、それを飯の種にしているお坊さんとか、神社仏閣近くの土産物屋、その他の立場で利益に絡む人の多くは認めたく無いでしょうね。特に偉いとされている人は、地位名誉を失ったりする訳ですから・・・。それが、彼らの自慢の種であり、ステータスですからね😔

エスが現れた時、キリスト教の世界でも、身分の上の者達が、自分達の今までの考えが間違っている事を認めず、イエスの方が嘘を言っているという事で救世主を処刑しました。

結局、霊的な恵みを貰える人は貰えたかも知れませんが、イスラエルや昔イスラエルだったと思われる国は、今も争いの絶えない混沌とした国として裁かれています。

あの時、多くの人が間違いを正していたら、イエスを救世主と悟れて悔い改めていたら、今頃イスラエルとその近辺の国は、世界一喜びと希望に溢れた幸せな国として栄ていたと思います、という様な事を信仰の先生に教えてもらったんだけど、私もそう思います。

一時、イスラエル製で、玄関扉につける為の、凄く性能のいい暗号化した解錠キーが出回ったりした事もありましたからね。いいものを作れる国ではあるんです。でも、国の情勢がゴタゴタしている。

その後、すぐ別の国にマネされておいしいところを持っていかれました。その鍵を、我が家につけようかどうか、迷った事があったので覚えています。

で、シヴァ神の信仰は、日本の神社では、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と神仏習合し、七福神でお馴染みの大黒天として祀られていたり、牛の像を置いていたりしています。また仏教では、大自在天(だいじざいてん)として呼ばれています。

大黒天は、シヴァの化身の一つマハーカーラの日本版としての名前です。マハーカーラは、ネズミ🐭をヴァーハナ(乗り物)としています。大黒天も大国主スサノオの計略によって焼き殺されそうになった時に、ネズミが助けたという説話(大国主の神話)から、ネズミが大黒天の使いであるとされています。 

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菅原院天満宮神社にある撫(な)で牛

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大黒天

ちなみに、天満宮(てんまんぐう=天神さんとか菅原神社とか呼ばれたりもしています)は、菅原道真(すがわらのみちざね)を祭神とする神社です。

道真が亡くなった後、平安京で雷、大火、疫病などの天変地異が相次ぎ、清涼殿落雷事件で大納言の藤原清貫(ふじわらのきよつら)ら道真の左遷(させん)に関わったとされる者たちが相次いで亡くなったことから、道真は、大自在天大威徳明王(だいいとくみょうおう)などと関連付けて考えられるようになります。そこから、道真は大自在天(シヴァ神)となる訳です。だから、天満宮御神体は、大自在天となりますね。

全国の天満宮大自在天(シヴァ神)が御神体になります。

で、世の中が太平になるにつれ、道真が優れた学者であったので、「学問の神様」とされてまして、今では、このイメージしか残っていませんね。どうなんでしょう❓人類が勝手に決めて・・・。

本尊に大自在天を祀って拝んでいる訳だから、シヴァ神シヴァ神。本質を人類が変える事は出来ませんよね、見た目は変えれても・・・。だから、古来からのシヴァ神を拝んでいる訳です。

それでも「天満宮にお参りしたから、合格出来た」と思う人もいるだろうけど、本当は、その人の努力に対して神様が祝福されたからだと思います。私達が気付かないだけで、神様が助けてくれたりしているそうです。だから、お参りしたとしても合格する人(祝福される)と不合格(祝福されない)の人が出てくる。言っている意味が分るでしょうか❓

一番いいのは、家でしっかり勉強して、その合間に神様に祈ってすがるのが一番効率のいい勉強方法かと思います。神様は、すぐそばにいるらしいですから、わざわざ出かけなくてもいいんです😊

で、話を元に戻しますと、シヴァ神は、瞑想とかよくしているそうで、そこからヨーガも誕生したそうです。日本では、瞑想は座禅にあたるんでしょうかね。でも、瞑想とかスピリチュアルとかニューエイジとかをやるのは、やめておいたほうがいいと思います。

瞑想が、気軽に行えるといって推奨しているサイトも沢山ありますが、その一方で、危険な目にあった人も沢山いるようです。鬱になったり精神がおかしくなったり危険な目にあった事を話しているサイトも沢山あります。

ヨーガもやはり危険でしょう。クンダリニー・ヨーガ(瞑想とヨーガが合体したようなもの?)というのもあるそうで、クンダリニー症候群という精神に異常をきたす危険があるそうです。瞑想で、危険な目にあった人と同じ様な症状がでるんでしょうね。精神だけでなく、ヨーガのポーズもかなり無理なポーズなので、やはり問題となっています。

シヴァ神から誕生したものは、やはり危険だという証拠です。

では、本日はこの辺で😊