さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

マインドフルネス瞑想や座禅で起こるかも知れない「クンダリニー症候群」「禅病」「魔境」ってかなりヤバイですやん⁉️

こんにちは~☺️

前回は、ジョン・レノンの話から、彼らのインド宗教への憧れと失望そして彼らの薬物事情。そこから、インドの生活とインドの薬物事情の話となりました。

で、そのビートルズがインドに行った目的は、瞑想をする事だったという話の続きからです。おそらく、昔から瞑想にも、薬物が使われていたと思われます。(インドでは、今でも大麻が使われているというWikipediaの記事でした)

瞑想は、通常とは異なった意識状態や恍惚(こうこつ)状態などのトランス状態を引き起し、色んな意識と繋がろうとする行為だから、大麻(マリファナ)などの薬物はむしろ無いよりあった方が、確実にその様な状態に陥(おちい)ることが出来る。しかも、大麻の生息地は、広いらしく世界中至るところに自生していたようですから、簡単に手に入るものだったのでしょう。

日本🗾でも、大麻は昔から使用されています。

大麻

大麻(麻)の繊維は、日本では古くからしめ縄、神事のお祓いの大麻(おおぬさ)などに用いられてきた

日本には大麻を吸引する文化はなかったとされるが、『木こりの一服』や『護摩焚き』、徳島県大麻比古神社には、老婆が麻の葉を一服するレリーフが存在し、江戸時代の麻刈りの絵には、麻農家が一服する風景が描かれており、吸引を思わせる絵が数多く存在するなど、吸引の習慣があったと言われている。麻畑では麻酔いと呼ばれる精神作用があることが知られていた。

という訳で、大麻は色んな事に使われていたんですね。他にも、夏用の麻の服👕もあります。しめ縄の材料として使われているなんて知りませんでしたが、前回の記事で、シヴァ神大麻草が好物でした。その好物を、お供えの意味でやっているんでしょうか⁉️出雲大社などは、大きなしめ縄が飾ってあります。


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その他、太古から現在に至るまで、宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)や神道祭祀(しんとうさいし)、一般のお祭りには欠かすことのできないものとして大麻は必需品でした。絵などに、しっかり吸引の証拠が残っているにもかかわらず、大きな声では言えないから、無かったと煙に巻くんでしょうね。(バレてますよ😙)

それを使って、彼らの信じる神と繋がる為に、使用していたと思われます。

ちなみに、本物の神様が、そんな薬物で繋がるようなゲスな方ではありません。大事なのは、心(魂)です。神様は、メチャメチャ聖(きよ)い方だから・・・。薬物でフラフラになったら、逆に相手にされません。まともな人だったら、そんな人相手にしないですよね。神様も同じです。

で、瞑想の話に戻りますが、過去記事に、坐禅、マインドフルネス瞑想をする事で体に数々の不調が出る人も多くいて、危険であるという話をしました。

merkun.hatenablog.com

なので、ビートルズがやったと思う瞑想、日本で流行っているマインドフルネス瞑想など、もう少し詳しく調べてみました。

大昔から坐禅によって、仏教では「魔境」、禅宗では「禅病」と呼ばれる症状が出る事は、分かっていたそうです。

西洋世界では、クンダリニー・ヨーガや瞑想などによって出るクンダリニー症候群(Kundalini Syndrome)(英語)。中国の気功では、その様な状態になる事を「偏差(へんさ:piān chà)」とか「走火入魔(そうかにゅうま:zǒu huǒ rù mó)」と呼ぶそうです。参考資料

「マインドフルネス瞑想」も例外では無く、やはり同じ様な症状が出る事が分かっています。

しかし、受けている人達の多くは、おそらく「禅病」や「魔境」、「クンダリニー症候群」等の危険な症状が起こる事や存在すらも知らない人が多いのではないでしょうか⁉️

たとえ知っていたとしても、その様な症状が起きた場合に(ブログで取り上げている人も、いるにはいるんですけど)、結局、皆さん"大丈夫ですよ"と言っています。何の根拠でいうのか分からないですが・・・。

症状の酷い人は、その後、何年もその辛い症状に悩まされる事もあるのにです。

シヴァ神から生まれた瞑想、坐禅、マインドフルネスやヨガにしても名前や形をかえた呪術や魔術なんで、危険なものに変わりはないって事だと思いますよ。

で、その主な症状として、

禅病の症状=引用

統合失調症のような症状(被害妄想、誇大妄想、関係念慮など)
自律神経失調症のような症状(冷えやのぼせ、動悸など)
幻覚、幻聴
頭痛、胸の痛みなど
皮膚のピリピリした痛み
感情のコントロールができなくなる
食欲・性欲の異常な増大、もしくは食欲や性欲が全くなくなる
下痢、便秘


具体的な内容が載せてあるブログがあったので参考として引用させてもらいました。

坐禅や冥想中に泣き出したり、笑いが止まらなくなったり、頭痛、発熱、冷え性、耳鳴り等の自律神経失調症の様な症状に襲われるもの。

あるいは「天使を見ました」とか「悪魔に会いました」など幻覚や幻聴を見聞きする「魔境」。

あるいは、気功やヨーガ・禅・瞑想などでは、気やプラーナと呼ばれるエネルギーを強めて巡らしますが、気(エネルギー)が体の上部などに偏って、頭痛がしたり、めまいや精神不安定になったりする「偏差」と呼ばれるもの。

特殊なケースだと、エネルギーの循環によって、突然、第一チャクラが開花してしまう「クンダリ二ー症候群」。

また、心に溜め込んでいた不必要なものが多すぎると、ごく稀に、無意識の領域に隠れている心の大きな闇を引き出してしまうこともあります。

激しく感情が吹き出して日常生活がままならないくらい、心に深い絶望感を体験をしたり、過去生を旅したり、憑依現象を体験したりが複合的に起こる「スピリチュアルエマージェンシー」など。 

 


引用

禅病は「野狐禅」(やこぜん)と呼ばれていたこともあります。

禅病にかかると統合失調症のような症状が出ることがありますが、統合失調症はかつて「狐憑き」(きつねつき)とも呼ばれていました。統合失調症の陽性症状が出ている時は狐のように目が吊り上がること、そして、四つんばいになったり動物の真似をすることがあることなどから、狐の霊が憑いていると考えられるようになったのでしょう。


とまあこんな風な症状が起こるそうです。禅病が、野狐禅狐憑きと呼ばれるような症状が出るのも無理は無いでしょうね。

坐禅、瞑想は、シヴァ神から伝わったものだから、どうぞ取り憑いて下さいと言っている様なもの。ある意味、そうなる為にやっている様なものですからね。

症状から、シヴァファミリーと関係のあるキツネに似た動物、シヴァ神の妃カーラーの側にいるダーキニ、もしくはドゥルガーの側にいるヨーギニのどちらかが取り憑いた可能性が大きいです。

(分からない方は、↓の記事を参考にしてね)

merkun.hatenablog.com

で、魔境や禅病、クンダリニー症候群が起こっている状態は、エネルギーが頭にのぼって降りて来ない状態と想像出来ます。のぼった先で、何かが起こっている状態。

東洋医学的にいうと、気逆の状態と同じなのでは無いかと思います。

普通、上にのぼっていった気(エネルギー)は、その後、下に降りて体を巡っていきます。気の巡りが良いとか悪いとかいいますよね。その気がのぼったままで降りていかない状態を気逆といいます。

その様な状態になると、めまい、頭痛、動悸、息切れ、ホット・フラッシュなど様々な不快症状が現れます。更年期の女性も、個人差はありますが、よくこの様な症状を経験したりします。

で、さらに酷くなると、奔豚(ほんとん)気病というパニック障害と似た様な状態が起こります。豚が走るように体のなかに異常な感覚を感じる病気と認識されていて、現代的な研究によると、恐怖や強度のストレスにさらされる経験が発症に繋がっていることがわかっているそうです。

気は巡るものであり、巡らせるものです。漢方の世界では、その様な状態になった時は、その気を降ろす漢方薬や、鍼灸等を施します。

思うに、禅や、マインドフルネス瞑想の世界では、わざわざ気逆の状態にし、それを頭から抜くのに失敗したから、その様な状態になったと言っている様ですね。

抜くのに失敗したからじゃ無くて、抜けてしまったから統合失調症のようになったり幻覚を見てしまうんではないかと思います。

抜けていない状態であれば、酷くても奔豚(ほんとん)気病までに適切に処置する事によって、精神を患うまではいかないのでは無いかと思います。

しかも、この場合のエネルギーとは、体にもともとある霊魂の事を指すのではないか、と・・・。それを抜くという行為は、霊魂を取り出すという事なのではないか、と思います。

なので、坐禅、マインドフルネス瞑想などは、霊魂を苦しめて体から取り出す事により、その空いた体に悪霊や雑霊とかの霊が入ってくる作業をする行為(呪術、魔術)なのではないか、と察します😱🧐

先程の説明にもあった様に、「チャクラが開く」というのは、この様な状態になる事だと思います🧐

聖書で、

新約聖書 マタイによる福音書 12章23〜25節

汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。 そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。

そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人ののちの状態は初めよりももっと悪くなるのである。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」。

と、書いてあるんですが、スピリチュアル系のいっている"チャクラが開いた"という意味がどういう事なのか、聖書では、この様な形で伝えてくれているんだと思います。

その人の中にいる「霊」が苦しめられると、その「霊」はこの人の中にこれ以上いられない、いたくないと思って、その人から離れて行く。(体から抜けて出て行く)

昔、双子の芸人ザ・たっちの一発芸で"幽体離脱〰️"っていうのが流行ったけど、そんな感じかなと思います。(あれは、ギャグだけどこれはマジな話っすよ🤓)

で、その人本来の「霊」がいなくなった後、別の霊がその人の中にやってきて住み着くようになります。これが多重人格の原理であり、精神分裂の起きる原因だ、と聖書では言っているわけです。しかも、たちの悪い事に、さらに悪い霊が入って来ると教えてくれているんですね。(書きながら、自分もその事実に気付いてビックリ🤪)先生にも教えて貰っていたんですけど、今ひとつピーンとこなくて・・・。

現代の科学は、心と体のある事は分かっていて、病気になればそれなりに治す方法も研究されていますが、霊がある事を認識していないので、霊について説明できません。ですが、「聖書には、霊もある事がちゃんと書いてあるよ」と、信仰の先生に教えてもらいました。

新約聖書 テサロニケ人への第一の手紙 5章23節

「どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように」

余談ですけど、動悸、息切れなど、霊と心(魂)が苦しくてもがいている状態っていうか、暴れている(気逆の時)状態の時に使う漢方薬の別名を重鎮安神薬(じゅうちんあんしんやく)と漢方の世界では呼んでいます。

神様の気が、落ち着き鎮まって安心される薬。「心」という字を使わず「神」という字を使っています。

で、人間の体は、神様の宮なのだそうです。なので、その中に神様が鎮座される。霊は、神様みたいに育たないといけないから、ある意味神様と同じ。漢方では、その事を知ってか知らずか重鎮安神薬と名付けているんですよ🤗

 

では、本日はこの辺で😊