こんにちは😊
産経新聞📰が全国紙の看板を下ろす事が決まったらしいです。
参考=引用
全国紙の一角を占めてきた産経新聞が2020年10月をめどに、販売網を首都圏と関西圏などに限定、縮小する方針を固めた。販売部数や保有資産の減少などで財務状況が厳しさを増していることから、大ナタを振るうことを余儀なくされた。これにより当日中に配達できない地域が相当生じることになり、同紙はコスト削減と引き換えに「全国紙」の看板を下ろすことになる。
昔、実家では産経新聞📰とってましたね。何故って?サービス品が他の新聞より多く付いたからだと思います。それと、他の新聞より少し安かったから・・・。それぐらいで、大した理由は無かったんですよ。記事の内容よりも値段で選ぶという原始的な親です🤭
それは置いといて、新聞はあっても無くてもいい存在に成りつつありますね。
私も主人が居なかったら(居てもですが)、ポスト📮から新聞を取って来る事もよく忘れています。
今は、ネットで知りたい情報も知ることが出来るし、テレビのニュースもあるし、新聞を読まなくても特に困らないですから・・・。(「子供にネットばっかりやるなよ!」とは言えない親のうちの一人だと断言出来ます😋)
紙の媒体は、人口も減ってるし、若い人はネット主流だろうし、顧客の多い中高年層も、あと数年もするとボケたり、老眼に成って字が読み辛いとか、病気で寝たきりとかで新聞どころじゃない人も増えて来るでしょうから無くなっていくでしょうね。
国民の知りたい情報をきちんと整理して、誠実で公平な透明感のある新聞作りをして行かないと、このままでは生き残れないですよね。週刊誌みたいな新聞はいらないでしょ😔
特に、産経新聞は、安倍政権擁護よりの新聞ですから、今の国民感情と大きくかけ離れた報道をしている感があります。個人的な意見ですが、良いも悪いも国民に真実を知らせることが大事だと思うんですが・・・。
そしたら、産経新聞に関するこんな記事がありました。
文春オンラインから
古新聞で掃除が楽になります
ほかに、最近たまらなかったのは新聞週間の初日(10月15日)であった。
新聞週間のスタートにあたって他紙は新聞の意義とか使命を懸命に読者に説いていた。そんななか産経が放ったのは、
「新聞週間 掃除に活用」「新聞紙で窓も食器もピカピカ」(10月15日)
だったのである。
「古新聞の使い方を工夫することで掃除が楽になる」と読者にプレゼンしていた産経。
節約アドバイザーのコメントをはさみながら「読む以外の新聞の活用法」を説いていたのである。新聞の購読を続けてもらうための、この現実的な開き直りにはうなってしまった。
と書いてある。確かに、昔から、新聞紙は読む事以外にも使われてました。母が、正月しか使わないお茶碗とか包んでしまっていた記憶がありますし、市場で野菜🥦とか包んでくれてた時期も確かありましたよね。(古🤭)
今でも、正月とか冷蔵庫が一杯で入らない時、野菜丸ごと新聞紙に包んで廊下に置いている時もありますよ。(結構日持ちするからね)
私も、お花を生ける時、新聞紙があったら便利だなぁとは思います。
だからと言って、新聞社が新聞週間の初日にこの記事はやっぱりアウトでしょ😒
今週のお花🌹
今週のお花です🎵
画像で分かるかどうか判りませんが、実物はダリヤがドーンと存在感があって綺麗です。これ一つで、豪華に見えますし・・・。
使用したお花の種類です。
今日は、もう一つ、月一回のお花のお稽古で生けたお花✨
🌹の種類は、ブリジットバルドー(ピンク系)、葉はレモンリーフ、相変わらずお花の種類は全部覚えていません😋想像におまかせします。
豪華なのでテーブルの中央に飾ろうと思います😊
(追記、🌹の名前間違えました💦 正しくは、スプレーバラのブリトニーですm(_ _)m)
では、本日はこの辺で(^_^)/~🎉