こんにちは、相変わらず😊寒いですね。
年明けから、ヨーロッパは雪崩と暴風雪に見舞われて大変な事になっているそうです。
記事によると、
大荒れの欧州
週末から7日(月)にかけてオーストリアやドイツなどアルプス地方で1メートル近い大雪が降り、道路閉鎖、大規模停電、空の便が相次いでキャンセルになるなど混乱が生じています。一部では非常事態宣言も出されたほどでした。
雪崩や倒木などの影響で、スキーヤーや登山家を含む8人が死亡したと伝えられています。事故が起きた当時は雪崩への警戒が呼びかけられていました。
オーストリアでは依然2人が行方不明で、孤立した数千人のスキー客が救助を待っているもようです。
ジェット気流の大蛇行
大雪の一因は、極端な偏西風の蛇行にありました。このためアルプス地方やヨーロッパ南東部にかけて、北から寒気が一気に流れ込んだのです。
寒気の影響で、普段は雪の降らないイタリア南部の海岸やキプロス島が銀世界に包まれました。またギリシャでは暴風雪が発生し、車が横転するなどして3名が死亡したと伝えられています。
続く雪崩リスク
今週後半にかけて再び寒気が流れ込む予想で、オーストリアでは大雪に関する赤色警報(最上級の警報)も出されています。予想される雪の量は11日(金)にかけて60センチで、さらなる雪崩への注意が呼びかけられています。
ヨーロッパの気候を調べると、地域によって差はあれど全体的に温暖だとの事。暖流「メキシコ湾流」から生まれた偏西風が吹きつけ、ヨーロッパ全体が温帯気候になっており、他の同緯度の地域より温かくなっているのだそうです。
そんなヨーロッパにとっては、まれに無い寒さのうえ停電となるときついですよね。
去年の台風🌀21号の時に、我が家のご近所でも1週間程度停電した地域があって、お風呂も入れないし、ご飯も作れない、クーラーもつけれなくて大変な思いをした家庭も沢山あったんです。猛暑では無かったので何とか耐えれてよかったんですけどね・・・。(私は、暑がりの寒がりなので自分だったら耐えられなかったかも、と思います😰)
我が家は、大きな難を逃れネットとテレビが2日程見れませんでしたが、すぐ近くの道路を越えた所の家は、その後も2週間ほどネット、テレビが見れなかったと言っていました。(我が家は、以前使用していた携帯電話のテレビやスマホで情報を見れたので問題無かったです)
家の前のお宅やご近所は、やっと昨日あたりから屋根の修理にとりかかったみたいです。
なので、冬の寒い時期にこの様な災難は辛いですよね。お察しします😞
しかも、寒さに慣れて居ない地域ではその寒さが半端ないと思います。
で、面白いものを見つけたんですが、世界中の気象状況がビジュアルで見れる地図があるんです。
↑これなんですけどね。「地球🌏の風、天気、海の状況地図」と言って、現在のその状況が見れるんです。
よく分からないですけど見てて面白いですよ。
地図を押しながらスクロールすると、移動出来ます。また、左下の「earth」をクリックすると、色々と変更出来るので、今日の天候が変だな、おかしいなと思ったら一度チェックしてみて下さい。
今週のお花🏵️です🎉
年始めのお花です。
バックが白っぽいので、白いかすみ草がハッキリしません😣
もうちょい、場所を変えてお洒落に撮らないといけませんね。何せインスタ映えを狙って無いんで・・・😋
使用したお花の種類です。
では、本日はこの辺で😊