さて、今日は何を話そうか!?

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聖ルカ礼拝堂(聖公会)もハリー・ポッターもケルト系キリスト教を隠れ蓑とするドルイド教の可能性が高い🙄

目次

 

今度はマスク😷が余りだしたようで・・・

こんにちは!世間は、相変わらずコロナコロナですね。

とうとう、市場にマスク😷が出回ってきたかと思えば、余るほどになったようで売り値もいきなり暴落しそうな感じです。

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【上野アメ横

マスクバブル崩壊! 4大スポットではついに50枚入りで千円台も アベノマスク配布はたった4% (1/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

高値バブルがはじけ、コンビニなどにも出始めたマスク。なかでも、今最も大量にマスクが売られているという「4大マスクスポット」と呼ばれる地域では、値段もさることながら、質も選べる状況になりつつある。こうなると、466億円かけていまだに行き渡らないアベノマスクは、もはや血税を浪費するだけでは? 最新のマスク事情を追った。

今回、先ず商品自体が市場に出回っていなかったので、誰かが元のところで買い占めしていたとしか思えない状況でした。

支配者層(イルミナティ)が、新型コロナ騒動を起こす事を予め知っていた関係者が買い占めをしていた。ところが、彼らの倉庫がパンパンになり、買い占め出来ない状態になったんでしょう。

最初は買い占めも上手く行ったでしょうけど、輸入がストップしない限り買い占めをするしかない。

でも、そんな事はいつまでも続かない。使わない商品はいずれ溢れてきますから・・・。

それが今なんでしょうね。

 

ゴシック建築

では、ここから本日のお話し。前回は、聖路加(せいるか)国際病院に隣接する聖路加国際大学にある聖ルカ礼拝堂の話で終わりました(早口言葉に出てきそう🤭)。

で、今回はその続きです。

聖ルカ礼拝堂はゴシック建築ゴシック建築の一番の特徴は、上空から見ると十字架の形になっています。

 

 

ノートルダム大聖堂

 

ウエストミンスター寺院】

 

【聖ルカ礼拝堂】

 

聖ルカ礼拝堂も聖路加国際病院旧館部分と合わせて十字架の形になっています。

さらに、建物に暗号的なレリーフを使用しているのがゴシック建築あるあるだそうです。

礼拝堂に続く廊下には、フリーメイソン(イルミナティ)を示すモザイク舗床が・・・。

聖ルカ礼拝堂

【礼拝堂へ続く廊下】

又、礼拝堂の入口の階段のところには「カドゥケウス(ケーリュケイオン)」のレリーフ

聖ルカ礼拝堂

【床のレリーフ

病院の看板にもなっています。

聖路加国際病院

【病院の看板】

カドゥケウス(ケーリュケイオン)】

で、これは一体何を表しているのかと言うと、

ケーリュケイオン(古希: κηρύκειον, kērukeion)は、ギリシア神話における神々の伝令であるヘルメースの持物である。柄に2匹の蛇が巻きついている杖であり、その頭にはしばしばヘルメースの翼が飾られる。長母音を省略してケリュケイオンとも表記される。カードゥーケウスラテン語: caduceus, cādūceus、長母音を省略してカドゥケウス、伝令使の杖の意)ともいう。

(中略)

象徴物としてヘルメース(または古代ローマのメルクリウス)を表しており、その延長で、その神と結びつけて考えられる商売や職業や事業を象徴する。古代後期にはカドゥケウスは水星を表す惑星記号の基になった。そしてそれは、占星術錬金術におけるその用法を通じて、同名の金属元素〔メルクリウス=水銀〕を表すようになった。この棒は眠っている人を目覚めさせ、目覚めている人を眠りにいざなうと言われる。死にゆく人に用いれば穏やかになり、死せる人に用いれば生き返るという魔法の杖である。

だそうです。キリスト教にはふさわしくない図柄です。

水銀は、呪術用として覚醒剤の役目を果たしていたと思われますが、最後は水銀中毒で死んでしまう物質です。

古代、漢方薬にも水銀の入っているものがあり、それを高貴薬と呼んでいました。高貴薬と呼ぶのは、水銀中毒で亡くなったと言われる人達が高貴な人(権力者)ばかりだったから・・・。

恐らく、彼らも悪魔崇拝の儀式に用いていたからだったのではないかと思います。(世間では、美容健康の為だと解釈されていますが・・・)

ギリシャ神話は人間以上に俗的な神もどきの集まり。神様と言われる人達の淫乱な話や痴話喧嘩、虐殺、嘘インチキをつく話が多いです(そんなものが神様なわけが無い)。思わず突っ込みを入れたくなる神話ですよね。

なので、この様なレリーフを埋め込むこと自体、キリスト教ではない事が分かります。いわゆる反キリスト教(キリスト教に反逆する宗教)。

この様にして、キリスト教は内部から乗っ取られていった様ですね。

因みに、WHO(世界保健機関)のマークは「アスクレピオスの杖」と言う名がついている別物です。

【WHOのマーク】

 

ギリシャ神話

アスクレピオスの杖】

アスクレピオスの杖とは、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖。 医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークである。

 

ケルトの渦巻き模様トリスケル

礼拝堂には、下記の様な立派なパイプオルガンも設置されていました。

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【パイプオルガン】

デザインとなっている金の装飾は、古代ケルトの渦巻き模様「トリスケル」と思います。

古代ケルトの文様

【トリスケル】

 

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過去記事にも書きましたが、このトリスケル柄は、アイルランド(ケルト民族)ではニューグレンジなどの古代祭祀場跡らしき場所に施してありました。

それは古代日本でも同じで、縄文時代に祭祀(さいし)に関連する道具として縄文土器などの柄にも使われています。(こんなガラガラの土器で食事をするのは難しいですから祭祀用ですね)

東京国立博物館重要文化財

縄文土器 深鉢型土器 】

しかも、土器だけが類似しているのではなくて、アイルランドにある「タラの丘」も日本の秋田県にある「大湯環状列石」と同じ作りをしていました。

 

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で、これらの模様が祭祀場と思える場所や祭祀用の道具にあるのは、呪術としての意味があると考えるのが妥当でしょう。

パイプオルガンについている模様も、礼拝堂なので呪術目的としてそういうデザインにされていると考えられます。

そして、その模様からアイルランド(ケルト民族)の宗教と関係があるという事が推測出来ますね。

さらに、日本の縄文時代ケルト民族と聖公会(イングランド国教会も)は同じ神を拝んでいるという事でもあります。

 

ハリー・ポッターの世界観はケルトキリスト教ですが、実は・・・

因みに、前回「ハリー・ポッター」の話をしましたが、映画の中で使用したトリスケルの模様がある小道具を見つけました。

ハリー・ポッター

ホグワーツ魔法魔術学校の大食堂】

ハリー・ポッター

【小道具の食器類】

わざわざ映画の小道具として作られたそうで、フォーク、ナイフ、スプーンの柄(え)の先が渦巻きになっています。(トリスケルですね)

で、下記は、ケルトキリスト教ケルト十字と言われるものです。

ケルト系キリスト教

ケルト十字】

このケルト十字にも、トリスケルが描かれています。

ケルト十字 - Wikiwand

ケルト十字(ケルトじゅうじ)はラテン十字と十字の交差部分を囲む環からなるシンボルである。

ケルト十字の起源はキリスト教以前にまでさかのぼるが、後にケルトキリスト教の特徴的なシンボルとなったケルト美術の主要な一部ともなっている。

(中略)

アイルランドと大ブリテンケルト地域では、支柱を持たない多くの十字架が立てられ、最初期のものは遅くとも7世紀にさかのぼる。これらのケルト十字の中にはルーン文字の碑文が記されたものがある(ルーン石碑)。

"ケルト十字は、キリスト教以前にありケルトキリスト教のシンボルになった"という事は、結局のところキリスト教以前にあった宗教がそのまんまケルトキリスト教と名を変えただけって事ですよね。

では、それ以前の宗教が何なのかというと「ドルイド教」という宗教。

因みに、"ルーン文字"は、ハリー・ポッターの話にも出てきて、ハリーの親友ハーマイオニールーン文字の学科を受けたという話があります。

ハリーポッター

ハーマイオニー

 

さらに、校長のダンブルドアが形見としてハーマイオニーに残した本「吟遊詩人ビードルの物語」がルーン文字で書かれていたという筋書きになっています。

悪魔の世界を描いた物語と悪魔崇拝をしていると思われる宗教とが一致しましたね。

そしてそれは、実はドルイド教だという事。ハリー・ポッターの場合、フィクションなのでまだ許せる部分はあると思いますが、聖公会は現実を地でいってるのでそういう訳には行きません。

因みに、原作者のJ・K・ローリングや映画製作の中心スタッフもイルミナティと思います。

 

ドルイド教

結局、ケルトキリスト教以前の宗教は「ドルイド教」といって、ドルイド僧が口伝によりその技を伝授していったそうです。

キリスト教普及以前の彼らの信仰はドルイドという司祭に支配された呪術的な宗教であった。ドルイド信仰はキリスト教以前のヨーロッパの宗教の古層として、現在のフランス・ドイツ西部・スイスから北イタリアに広く残存している。 引用

 

当初の宗教は自然崇拝の多神教であり、ドルイドと呼ばれる神官がそれを司っていた。 初期のドルイドは、祭祀のみでなく、政治や司法などにも関わっていた。引用

 

ドルイドって何? 古代ケルト、謎の社会階級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

共和政ローマの軍人であり政治家のユリウス・カエサルは、ドルイドのことを「祭事に従事し、公的および私的な生贄の儀式を行い、宗教に関するあらゆる物事を解釈する人々」だと書き残した。彼らは天文学や教育、武勇に関心があり、神の恩恵を受けるために、仲間のガリア人を生贄として捧げる習慣がある、とカエサルは述べている。

(中略)

ユリウス・カエサルによると、ケルトには、編み細工で作った人型(ウィッカーマン)の像に生贄を閉じ込め、火をつけるという慣習があった。

 

ドルイド教

ウィッカーマン

 

ドルイドって何? 古代ケルト、謎の社会階級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

博物学者であり軍人の大プリニウスは、ドルイドヤドリギと人間の生贄の両方を神聖視しており、「人を殺すことは、最も信心深い行為であり、その肉を食べることは、最高の健康の祝福を得ることだった」と書き記した。

(中略)

歴史家であり政治家のタキトゥスは、ウェールズでの戦いで、ドルイドが「祭壇に捕虜の血をかけて内臓を捧げ、神々に祈っていた」と述べている。

と、まあ凄い話の数々。

前々回の記事で話した第9サークルの悪魔生贄儀式のカルトメンバー(欧州王族を含むグローバル・エリート)達のやっている事と酷似してますよね。

では、本日はこの辺で。