こんにちは😀
前回話題にした、北辰(妙見)信仰のお宮である日光東照宮の逆柱は、12本中1本だけが逆さまでした。
巷では魔物が出るという縁起の悪いものでしたが、日光東照宮では逆に縁起の良いものとして魔除けに使われています。
何故そんな違いがあるのかは、悪魔教のお宮だから全てが逆の解釈になると言う事。人間にとって悪い事は、あちら側にとって良い事。
妖怪が出るとか幽霊が出るのは気のせいじゃない。
過去記事にも書きましたが、昔は大きな建造物を建てる時、その下に生け贄を埋めて人柱にしていました。
日光東照宮も例外ではありません。その1本が人柱の柱なんでしょう。
人柱(ひとばしら)とは、人身御供の一種。大規模建造物(橋、堤防、城、港湾施設、など)が無事完成すること、又は災害(自然災害や人災)や敵襲によって破壊されないことを神に祈願する目的で、建造物やその近傍にこれと定めた人間を生かしたままで土中に埋めたり水中に沈めたりする風習を言い、狭義では古来日本で行われてきたものを指すが、広義では日本古来のそれと類似点の多い世界各地の風習をも同様にいう。
ホント、酷い事をしてますよね。人の命を何だと思っていたのでしょうか。恨んで出て来てもおかしくないです。
なので、その場所でお経を読んだり宗教行事(呪文、呪術、儀式)をすると、たまに出たりするのはその為なんじゃないでしょうか。
いつも記事が長くなるので、今日は切れるところで切ってみました😄続きは、次回にしようと思っています。
お題も私らしくないお題となっておりますが、AIが考えたものです。便利な世の中になりましたねぇ😊
では、この辺で🍵