さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

今起こっている"吉本芸人の乱"は、聖書の「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう」と書かれている終末預言が進行している証(あか)しです🧐

 

新約聖書 ルカによる福音書   第21 章10】

それから彼らに言われた、「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。 

こんにちは☺️

冒頭のセリフは、新約聖書に書いてあるイエス・キリストが弟子達に語った言葉です。

これは、ひとつの時代が終わり新しい時代に移ろうとする時(終末期)、世の中ではどの様な事が起きるのか、と言う事をイエスが弟子達に話して聞かせた言葉です。

本日は、前回の京都アニメーションの話から出て来た「東経135度文明」とやらを、まことしやかに伝説として伝えようとしている怪しい人達の話の続きはひとまずお休みして、今、この時代はどういう時代なのかを聖書的な観点でお話ししたいと思います。

エスが語った言葉の様に、丁度、吉本の芸人さん側(子)が会社側(親)の不誠実な言動及び対応に不信をいだき「吉本芸人さんの乱」が起きました。なので、その話を交えながら進行して行きたいと思います。


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吉本興業】 

エスが現れた約2000年前、その時代の人々は、あまりにも堕落して悪から離れないが為、世の中は不法や悪人が蔓延(はびこ)った。

宗教では、ミトラ教(ゾロアスター教も)が全盛期を収め、人々を惑わし悪を犯させていました。(現代と同じ様相ですね🤨)過去記事で、フリーメイソンの宗教がミトラ教であり、ミトラはバアル(悪魔のうちのひとり)だと分かりましたね。

ついでですが、サタンの中でも、ルシファーとバアル(スサノオ)とアシュタロト(天照大神)は悪魔の三位一体と呼ばれているそうです。

 

「大奥義書」によると、支配者たる(悪魔の)三精霊があり、悪魔に階級もあるんだそうです。他の多くのグリモワール(魔術書)と同様に、『大奥義書』にも悪魔の階級構造が紹介されている。本書によれば、地獄は三柱の精霊が支配している

(『大奥義書』は黒魔術に属するグリモワールの一つである。)

(黒魔術とは、 文化人類学で定義される邪術とほぼ同義とされる。黒呪術ともいう。 他人に危害を与えるための技。不道徳な魔術を呼ぶ際の蔑称。 自己の欲求・欲望を満たすために行われる魔術のこと。 自分にとって好ましくない魔術、魔法。)


階級  精霊の名前
皇帝  ルシファー
君主  ベルゼビュート(バアルのこと)
大公爵 アスタロト(アシュタロトのこと)

ルシファー > バアル > アシュタロトとなります。

と、まあ上記の様なサタンの階級になっているそうです。もちろん、その他のサタンもその下に沢山いる様です。

で、話がそれましたが、今の時代もイエスが遣わされた時代と同じで、人々が堕落し、不法や悪が蔓延する時代と化しています。私達の暮らしも、税金等の負担は増えるいっぽうなのに所得が減ってしまっている人も多くいます。年金や介護保険にしても、負担は増えているのにその恩恵はどんどん減少しています。

安倍政権の行ったアベノミクスによって、国民だけがババを引かされ特に酷くなりました。その証拠に、政治家や官僚達、上層部のエリート達が痛みを分け合った様な話も聞きませんし、むしろ彼らは景気がよくなったと言ってほざいています。国民にとっては、どこまでも的を得ないしらけた話としてしか聞こえませんけどね😑

神様は、悪人を直ぐには裁かない。何故なら、善人も悪人も成長してみないと分からないから・・・。人間は、悪に走ったりもするけど、時にその悪に気付いて悔い改めたりするので、神様はある程度待って下さるそうです。

新約聖書 マタイによる福音書   第13章25-30】

人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
 芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。


 僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか』。


 主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。


 彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。


収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。

(ここに登場する主人は、神様。僕(しもべ)は、天使、天軍もしくは御使い。毒麦は、悪を行う人間、よい麦も善い事を行う人間の事です)

そういう訳で、今の時代は、この麦が成長して実をつけ収穫の時代に入っています。これが終末期です。

ただ、この終末期までに、人々が悪から離れて正しい道を歩んで行く人がいなければ人類は滅亡の道に至ります。神様は、悪人を救う事が無いからです。悪人同士で滅ぼしあっても、神様はどちらも守らない。

エスは、そういう時代にこの世に遣わされた救世主でした。

で、まずは、悪人と善人がごちゃまぜになった世界を悪人と善人に選り分けます。その人達に試練を与え、悪人であっても真実に目覚めほんとうに義に立ち返り悔い改めるかどうかを計ります。逆に、その時までは善人(のよう)であったとしても、悪人に成り下がってしまったら裁かれます。

新約聖書  ルカによる福音書   12章 49】
わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ。火がすでに燃えていたならと、わたしはどんなに願っていることか。 

(中略)

【51-53】

あなたがたは、わたしが平和をこの地上にもたらすためにきたと思っているのか。あなたがたに言っておく。そうではない。むしろ分裂である。 

というのは、今から後は、一家の内で五人が相分れて、三人はふたりに、ふたりは三人に対立し、 

また父は子に、子は父に、母は娘に、娘は母に、しゅうとめは嫁に、嫁はしゅうとめに、対立するであろう」。  

色んな所で争いの火種が起こり、各組織や家族の中で悪から離れない人と悪から離れて正しく生きて行く人の考え(心のあり方)が分かれて行きます。今は、この分裂が起こる時です。

吉本の芸人さんの乱は、まさしくこの状態だと思います。彼らの意見に、大御所達や世間の意見も賛否両論沸き起こっていますよね。

この時に、毒麦と良い麦が分けられていると思いますよ。

金持ちや貧乏人で分けるんではないんです。人には心があるから、その心が正しい(善)か正しくないかが運命の分かれ道なんですね。その意味で、神様は平等に人が救われるチャンスを与えてくれています。


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ちなみに、吉本の大御所達は、世話になっていながらなんやねんみたいな何処までもパワハラの意味が分かっていない発言がチラホラありますよね。

反旗を翻している芸人は、パワハラなんかの圧力をかけるのは、たとえ世話になっていようが駄目なものは駄目じゃないですかと言っている訳で・・・。それだけでなく、

宮迫博之ロンブー亮の事実開示と謝罪を妨害し、虚偽説明を強要。会社自体もその反社企業がスポンサーのイベントに協力していたのだ。しかも、吉本は単なる芸能プロダクションでなくクールジャパンや大阪万博など様々な公的事業にも手を出しており、より高い透明性やコンプライアンスが求められる。

と、こういう事も含めて、会社の対応に信頼出来ないと彼らは言っているんだと思います。大企業がパワハラや世間に嘘をついていた事で「すいません」だけでは、すまされないでしょうね。公的事業にも手を出しているんですから、会社の体質を変えないと・・・。だったら、社長や役員の辞任は必須でしょうね。

それに対して、松本人志さんは、会社の中にそういう芸人を集めた松本興業を作るという話をしていましたが、何をトンチンカンな事を言うんでしょうか⁉️というか、かなりの悪人ですよね🤔

これじゃあ、まるでテレビ番組の"相棒"に出て来る窓際部署「特命係」と同じじゃないですか。会社にとって不都合な芸人を追いやって泣き寝入りさせる魂胆丸だしです😑

過去記事で、ウーマン(ラッシュアワー)村本さんの記事を取り上げましたが、彼の安倍政権批判に対しても、会社側から圧力がかかっていた様です。

merkun.hatenablog.com

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ウーマンラッシュアワーの村本さん】

ウーマン村本がよしもと社長からの圧力を激白!「百田さんや高須さんのこと、どうにかならんか」と|LITERA/リテラ 

「番組終わった後、楽屋に毎回、吉本の社員とか偉い人が待ってて、そのまま取り調べみたいなの受けるでしょ? そうなんですよ。僕、最近、吉本の社員のこと、「公安」って呼んでるんですよ。治安維持法でね、ちょっと僕がつぶやいたらしょっぴかれて」

「この前なんか『ガキの使い』で『アウト!』って言う藤原(寛)さん、(よしもとクリエイティブ・エージェンシーの)社長ですよ。社長が楽屋に座ってるんですよ。アベプラが終わったら、『ちょっと来てください』って言われて、『こないだのTwitterの件やけども、これはどうにかならんか、百田(尚樹)さんや高須(克弥)さんのこと』ということで、楽屋に30〜40分も閉じ込められて、ずっと藤原さんに言われたんですよ。『ホンマにあかんときは「アウト!」って言わへんのや』っていうくらい(笑)。ほんとにもう、ずーっとね。とんとんと言われつづけるんですよ。僕も『あー、すみません、すみません、すみません』つってね。で、また書いちゃって言われて」

(中略)

いったいなぜ、よしもとはこんな露骨な圧力をかけているのか。百田氏や高須氏とのバトルにしても、ひどい発言をしているのは、ヘイトやフェイクを繰り返す百田氏や、ナチ肯定発言の高須氏であり、村本氏はそれを批判しただけだ。それを自社タレントを守るどころか、社長が乗り出し、抑えにかかったのだ。

安倍政権を擁護する松本人志さん、小籔千豊さん、千原せいじさん、たむらけんじさんなどには圧力は加えられていません。しかし、ウーマン村本さんの様に政権批判や安倍応援団とバトルをする芸人には圧力をかける様です。

松本人志さんは、2017年12月に安倍首相と会食もしているらしく、その後も何かありそうですし、小籔千豊さんは、"靖國神社崇敬奉賛会会員証"という会員証まで持っています。


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小籔千豊さんと"靖國神社崇敬奉賛会会員証"】

 

賛否両論色んな意見があるはずなのに、政権を褒める行為だけ認めるというのは、意見の偏在を引き起こして公平性に欠けます。(吉本興業だけではないですけど・・・)

社会的に影響力のある会社では、絶対NGです。(影響力が無くても、人としてやってはいけない事をやると駄目です)


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吉本興業の岡本昭彦社長(左)と大崎洋会長】

会社側の体制は、

「週刊文春」が「松本人志が牛耳る吉本興業の闇」を特集|LITERA/リテラ

「大崎(会長)がトップで、その次に岡本(社長)、藤原(副社長)、演劇担当のK氏、ゲーム事業担当のK氏、教育事業担当のO氏と続き、みんなダウンタウンのマネージャーだった人間です。ここに権限が集中し、このラインに乗らないと吉本では全く発言権がありません

と言われているらしく、ダウンタウン関連の人達で牛耳られていている様です。今回の反乱で見えてくる事は、吉本の役員側もフリーメイソンもしくはイルミナティだと言えると思います。自分達を批判する者は排除し、擁護する者には手厚いんでしょう😑

善(正しい)とか悪とかの基準じゃないんですよね。

では、本日はこの辺で😙