さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

ジャニー喜多川氏が、少年達に性的虐待していた事や裁判で敗訴していた事を知ってますか⁉️彼は、間違いなくフリーメイソンでありイルミナティだと思います🧐

こんにちは☺️

最近、フリーメイソンの話ばっかりで、脳が追い付いていかない人も多いかと思います。私も、内容が少し複雑になって来ているのでどう説明しようかと頭を悩ましているところです。

話を端折ると、眉つば的な話にしか聞こえなくなるので、あくまで事実を伝えていきたい私としては、表面に見えている現象をたどって真実を伝えていきたいです😄

ただ、分析する対象が"秘密結社"なもんで、推理する部分がどうしても多くなってしまうんですよね😙これは仕方がないっ!

なるべく、わかり易い様に伝えていきたいと思っています。

本日は、先日亡くなったジャニー喜多川氏について話をしようと思います。

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【7月11日の朝日新聞、朝刊】

新聞やテレビ📺で、ジャニー氏の美談が"これでもか"と流れていますね。確かに、一代でジャニーズ事務所を大きくされた事は事実ですし凄い事です。ただ、少し大袈裟過ぎやしませんか⁉️と特にファンでもない方は思っているんでは無いでしょうかね😒

人が亡くなった時に、けなし過ぎも問題だと思いますが、褒め過ぎもちょっと気持ち悪くないですか⁉️メチャクチャ褒める理由があれば別ですが、彼も普通の人なんで、そこまで褒める様な事でもないのに褒めてもどうかと思うんですけど・・・。異常な程褒め過ぎていると思いません⁉️

ふと、気付いたんですが、こういう風にやるのがフリーメイソン的なやり方なんだろうなぁ、と・・・。過剰に自分達(フリーメイソンの仲間)の事を褒めてイメージアップをはかる戦略。

 

フジテレビもフリーメイソンのマークだし、その他の放送局も一斉に同じ放送をするところを見ると彼らもフリーメイソン

高須院長が日本のフリーメイソンでは、天皇を称賛していると言っていたので、マスコミも天皇の事を放送する時は、普通にしている仕草や態度でもやたらと褒めちぎっているなと思って見てたんですが・・・😑

で、ジャニー氏の場合、一代で事務所を大きくしたとしても、そこには沢山のスタッフの力が結集して成されたものだと誰でも気付いているので、マスコミの過剰な報道は見ていて痛々しいですね。

 

報道によると、「生涯現役で、亡くなる直前まで前線で精力的にやっていた」と言われても彼は87歳のお年寄りです。全て彼自身が作りあげたものでは無く、周りのスタッフが全部作ったあと、手直しを指示するとかOKを出すのが彼の仕事でしょう。一番大変な部分は、周りのスタッフがやっていると普通の人はそう思っていると思います。

それを、彼が全て一からやってのけた様な報道を、"これでもか"と流すテレビ番組がわざとらしく見えますね。

それもこれも、彼らがフリーメイソンの一員だからそんな大きく偏(かたよ)った報道になるんでしょう😑

ところで、フリーメイソンの中にも高須クリニックの高須院長の様に、(広報だから)フリーメイソンだという事を公表していますが、それ以外にも公に出て来る人と出て来ない人の違いがある訳で、それは一体どういう訳なんだろうかと調べてみました。その違いは、下記の様な事をしたかしていないかの違いでは無いかと推測します。

ミトラ信仰

アーリア人の中にミトラというものに結びつく、一種の男性結社の伝統というものがあった、と考えられる。古代のアーリアの古い時代に、すでにインドとイランに別れる前に、男性結社の伝統というものがあって、そこでは成人式をする時に、男が乱痴気騒ぎしたりお籠りして苦行したりということがありました。

(中略)

その男の結社が一種の通過儀礼といいますか、結社員として認められる時に、非常に不道徳な乱痴気騒ぎ的な、ある意味では犯罪的な行為に結びつくようなことをやった。宗教学的には、いわゆるオージーといいますけれども、聖なるものと俗なるものの境界を越える際に見られる現象です。

上記の様な犯罪的な行為を「したか」、「しなかったか」の違いでは無いかと・・・。しかし、今やっていなくても、いずれはやらなければならない予備軍もフリーメイソンにいると思います。

と言う訳で、犯罪的な行為を越えたもののいる組織がイルミナティと呼ばれていると推測しました。

で、そのイルミナティの会員のいる階級が、高須院長の属するブルー・ロッジに対してレッド・ロッジと呼ばれている所だと思います。

フリーメイソンの階級

(ブルーロッジに対し)上位階級はさらにいくつかに分けられるが、総称して「レッド・ロッジ(赤ロッジ)」と呼ぶ(狭義には、赤をシンボルカラーに持つ「ロイヤル・アーチ」階級を含んだロッジを意味する)。

 

現在では、上位階級の組織はフリーメイソンリーの上位団体ではなく、関連組織として位置付けられている。そして、上位階級の授与資格者を、親方階級を得た者に限っている。しかし、オカルト色の強い階級が多数あることも影響して、陰謀論ではしばしば闇の組織として取りざたされる。また、ロッジによっては、上位階級を用意していても、内容を秘密にしているところもあるという。上位階級の昇級の詳細については非公開だが、暴露本によって公開された内容は(少なくとも一部は)事実であることを認めている。たとえば、ある階級の儀式には、バチカン教皇の帽子とヨーロッパの王様の王冠を模した帽子を踏みつぶすというものがあり、教皇権や王権との対立の歴史を物語っている(『陰謀がいっぱい!』では、メイソン側は独裁者に反対し、言論・思想の自由を奪うことに反対する意思表示であって、王権そのものの否定ではないと説明している)。 

上記にある様に、フリーメイソンの上位階級の組織が、関連組織として存在するとされています。それは、イルミナティの事を言っているんでしょう。

イルミナティ(独: Illuminaten, 拉: Illuminati)は、現実の歴史上の秘密結社の名称。イルミナーテン、光明(こうみょう)会、啓明(けいめい)結社。


(啓明とは、明けの明星(みょうじょう)。金星の意味。そして、聖書では、光明も啓明もルシファーの事を指します。ルシファーはサタンの親玉です。)

 

歴史上のイルミナティは、18世紀後半に一時期存在し、南ドイツとオーストリアに広まったバイエルン啓明結社(バヴァリア啓明結社)と称されるフリーメイソンリー的秘密結社である。1776年にバイエルン選帝侯領のインゴルシュタットで創設された。当初は大学教授アダム・ヴァイスハウプト(英語版)と学生の私的サークルにすぎなかった。フリーメイソンリーとは異なり政治的イデオロギーを有していたため、政治的秘密結社に分類されることもある。体制側から迫害されて1785年に解散を余儀なくされ、活動期間は短かったとされている。

しかしイルミナティ崩壊後にフランス革命が勃発し、バリュエル神父(フランス語版)らフリーメイソン論者によってフランス革命の黒幕と指摘された。

19世紀末から20世紀初頭のドイツでは、レオポルド・エンゲル(ドイツ語版)なる人物によるイルミナティ復興運動があり、東方聖堂騎士団を組織するテーオドール・ロイス(ドイツ語版)もこれに関与していた。

イルミナティは、フリーメイソンの「徒弟」「職人」「親方」のブルー・ロッジより上の階級、レッド・ロッジに存在していると思います。

イルミナティは政治的思想を持っているとの事ですので、ピラミッドの頂点に立つには、政治経済そして宗教を自分達の手中に収めないとなれません。長くなるので、この話は又別の機会に考察しようと思います。

さて、ジャニー喜多川氏がフリーメイソンだというのは、マスコミの美談づくしの放送で分かったと思います。しかし、彼はそれだけでは無かった。彼は、イルミナティだったと思われるからです。

では、ジャニー氏が一体何をしたのかと言うと、彼は昔、事務所のアイドルに性的虐待をした事を暴露されました。彼をチクッったのは、彼に襲われたフォーリーブス北公次氏です。フォーリーブスは、ジャニーズ事務所が世間に大きく知れ渡る立役者となったグループです。

彼らは、数々のヒット曲に恵まれ"ジャニーズ"という看板を大きくしました。そのグループの一人、北公次氏がジャニー氏の性的虐待を勇気を持って暴露した本を発行したんです。


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光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記】

この本の中には、ジャニー氏の性的虐待が赤裸々に書かれているそうですが、彼の行為は性的虐待だけでなく、パワハラでもあり、未成年の少年の時からなので、その罪は非常に重いものと言っていいと思います。

で、ジャニー氏は北氏だけでなく、それ以降も同じ様に好みの少年達に性的虐待を行っていたそうで、彼らに訴えられ裁判で敗訴もしています。

ジャニー喜多川社長の美談を垂れ流し性的虐待問題を一切報じないマスコミ!元ジュニアが法廷で証言、最高裁でも確定してるのに|LITERA/リテラ

その裁判のきっかけは、1999年に「週刊文春」(文藝春秋)がジャニーズ事務所の数々の問題を告発するキャンペーン記事を掲載したことだった。キャンペーンは10回以上に及び、そのなかでも衝撃的だったのがジャニー社長の性的虐待児童虐待だった

 記事は複数の元ジュニアやジャニーズOBの証言をもとに、ジャニー社長の性的虐待を赤裸々に告発するものだったが、これに対し同年11月、ジャニーズ事務所名誉毀損で「週刊文春」を提訴。そして裁判でジャニー社長の性的虐待の有無が争われることとなった。その裁判の過程で「週刊文春」側証人として元ジャニーズJr.の2人が出廷、裁判の場で、性的虐待の実態を赤裸々に語ったのだ。

週刊文春ジャニーズ事務所の数々の問題を告発するキャンペーン記事を掲載した事で、ジャニー氏から性的虐待にあっている少年達がその後もいた、と言う事実が明るみに出てきたんです。

これに対して、ジャニー氏は自身の証言として「(被害者少年たちが)嘘をついている」と反論し、損害賠償まで求める裁判になったそうです。週刊文春側もこれに対し不服として控訴し逆に、週刊文春側の勝訴となったんです。

最高裁でも確定してもジャニー社長のセクハラを一切報じないマスコミ|LITERA/リテラ

こうしてジャニー社長の性的虐待が裁判の場で告発されたのだが、2002年3月の一審判決は「セクハラ行為の重要部分が真実だと証明されていない」という不可解な理由で「週刊文春」側に880万円の損害賠償を求めるものだった。しかし、これに対し「週刊文春」側が不服とし控訴、2003年7月の高裁ではジャニー社長のセクハラ行為が認定されるという逆転判決が出され、損害賠償も120万円と大幅に減額。判決は「逆らえばデビューできなくなる拒絶不能な状態に乗じ、社長がセクハラしている」との記載について、「被害者の少年たちの証言は具体的で詳細なのに、事務所側は具体的に反論していない」と指摘し、「セクハラに関する記事の重要部分は真実」と判断した。そして、ジャニーズ側が不服として最高裁に上告したが、2004年2月に上告は棄却、これで最高裁においてもジャニー社長のセクハラ行為が確定されたのだ。

その後の裁判の展開がむしろ、ジャニー氏のセクハラ行為を認定するものになったんですね。被害少年達が少しでも報われて良かったです。

しかし、まだ、事件は解決していません。当のジャニー氏が亡くなったので何なんですけど、当時、国内マスコミはこの事を報じていません。

この衝撃的な裁判は、当時、海外メディアでも大きく報じられたが、しかし国内マスコミはほぼ黙殺。ジャニー社長の行為のみならず、裁判で確定したセクハラ問題までジャニーズタブーで沈黙する日本メディアの姿勢も、それ以上に大問題だろう。

海外メディアでは、大きく報じられているにもかかわらず、国内では、そんな報道がありませんでしたね。ジャニーズ事務所所属タレントは、自分が干されるかも知れないと思うからやっぱり言えないでしょうね。それ以上に、大手メディアがその事に触れないのはおかしいですよね。ジャニー氏がフリーメイソンであり、その上位階級のイルミナティだからでしょう。

さらに、ジャニー氏が性的虐待をするのは、悪魔崇拝をしているからです。もともと、彼の父親は、真言宗の僧侶だそうで・・・。真言密教は、上の方になると男色をしないと出世出来ない宗教でした。密教の教えは誰彼なく教えてはいけない教え。かなり危ない教えです。一般人は、顕教(けんきょう)という差し障りない教えですが、深入りすると密教の秘儀(男色です。それ以外もあるでしょうけど・・・)までやらなくてはならない。悪魔に魂を捧げたから、その代わりに社会で成功出来るんでしょう。

 

merkun.hatenablog.com

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結局、フリーメイソンイルミナティ真言密教は、同じミトラ(バアル)を拝んでいるから上位階級になる為に、その様な犯罪行為をする事になるんです。

人を不幸にして、お金や名誉を勝ち取っても死んだらおしまいです。むしろ、死んだあとの魂の行方の事も考えてこの世で生きていかないと意味がない。この世では、勝ち組と言われてもあの世では悪魔に魂を掴まれてしまいます。

では、本日はこの辺で🤓