さて、今日は何を話そうか!?

この世の真実にたどり着く為の情報発信ブログ

柿の種から、ダーウィンの「種の起源」が脳裏に浮かぶ😃💡今日この頃🎵

こんにちは✨😃❗

柿の季節ですね~。我が家に小っさい柿の木があるんですが、今年は台風⚡🌀☔が多かったので、早いうちに実が落ちて(元々、そんなに出来ませんでしたけど)さらに少ししか実が成りませんでした。

でも、その分いつもより(ごくごく若干😅)大きい実が多かった様な気がします。

ところが、今年の柿の実に異変が・・・た、種が無い👀‼️

そう、種のある柿だったんですが、今年の柿は全ての実に種が無い❗️(食べやすいですけどね☺️)

普通の甘い富有柿なんですが、植えて実がなりだした時から毎年ずっ~と実には種が入っていたのに、今年はどれを取って食べても種が入って無いんです。種も異常気象のせいで消えたんですかね😅ほんとに不思議です。

で、思い出したんですが、去年おととしと2年連続、この間亡くなったうちのワンコ🐕が急に膵炎を患ったその原因がこの柿の種。

1年目は、原因が分かりませんでした。2年目にハタと気が付いたんです。前年も、同じ時期に倒れた😵➰🏥ことに・・・。

それも、朝は元気だったのに、夕方の散歩で急におう吐の連続。その2,3日後、よーく見たら便にも種が・・・。原因は、落ちた柿を種ごと食べたからだと気がつきました😱

それで、重症の膵炎になって死にかけて一命をとりとめた事がありましたよ。2回も・・・。(それもあって、今年に入り、後遺症で他の病気を発症し、亡くなったのかも知れませんね。あくまで想像ですけど)

年を取ると、消化機能が衰えるんでしょう。よく柿の木の側で寝てたから、鳥がつついて落ちた柿の実のかけらを、若い頃から種ごと食べていたんだと思います。それまで何ともなかったので全く気付きませんでした😅

皆さんも、飼っているワンちゃんが年を取ってきたら気をつけて下さいね。

「種」と言えばダーウィンの進化論を思い出す

で、種と言えば何故か思い出しますね。ダーウィンの書いた「種の起源」😄 

ダーウィンの進化論」っていう説を内容は知らなくても名前だけはほぼ誰でも知ってますよね。

「猿から人間に進化した」とか学校🏫で教わりました。

でも、それは正しい内容とはいえなくて、ダーウィンは猿から人間が進化して誕生したと明言していないのにも関わらず、他の説を補足するような説として、ダーウィンの進化論が利用され、ダーウィンが「人間は猿から進化した」と言っているかのように、教え込まれているらしいです。

本当のダーウィンの基本的な正しい内容は「自然淘汰」について語られているんです。

つまり、突然変異によって生き残りしやすい個体が出現し、それが後世に残る(自然淘汰)という説らしいです。残念ながら、そこには問題があって、突然変異は優れたものとして現れるよりも劣化として現れる事の方も多いんです、なのでこの理論が完璧とはいえないんですね。

で、人類の進化についてはダーウィン自身もあらゆる生物の中で進化論に一番当てはまらないのは人間だと言っていたらしいです。

共同研究者のアルフレッドウォーレスも人間だけは自然淘汰の原理が働いていないといっています。

にも関わらず、何故進化論が教科書に掲載され、知識として覚えさせられたのでしょうか❓この前ノーベル賞を取った「夢のガン治療薬オプジーボ」みたいですね。2割程度の患者しか治せないのにも関わらず、夢の治療薬っていわれてるし、ノーベル賞まで取ってる・・・。

merkun.hatenablog.com

それは、当時の世界観を知ることで窺い知ることが出来ると思います。当時は、神がすべてのキリスト教的世界観だった。聖書には、神様が全てこの世界を作ったと書いてあります。人類や動植物だけでなく、大地、空、海、朝、夜・・何から何まで全て。人類が創造出来ない様なもの全てが・・・。

世の中には、色々な考えの人がいます。それを素直に認めたくない人達もいっぱいいますよね。だけど、それを払拭出来るくらいの理論的な何かで納得出来る様な話でないと否定出来ません。

全て神様がされたという世界観を否定出来る何かとして「ダーウィンの進化論」に白羽の矢が当たったのではないですかね。当時、進化論はダーウィンだけでなく他の科学者も研究していた。その中で、他の進化論を唱える人達の後押しをする様なダーウィンの進化論に一番説得力があると思われたんでしょう。

この進化論を突き付ける事により、何かにつけて登場していた神という概念が「登場しなかった」という事で、当時の世界観をひっくり返す事が出来た。なので、その様な点で社会的にすごいインパクトがあったと思われます。

又、「進化論」を肯定しないと、人類を始め生物は「人智を超えた何かによって創造された」という事になる訳だから、何としても自然発生したという理論付けが必要だったと思います。

全てのことは、必ず根拠のあることだからと信じて疑わない科学者達の多くが、神様を絶対に否定したい部分です。

神様が居るわけ無いし、そんな事出来る訳がないと信じさせたかったんでしょうね。

実際、科学者の間ではこうした進化論を否定するような研究を行うと、仲間の科学者から抵抗をうけたり、無視されたりする風潮があるそうです😔

で、そのお陰かどうか、今日では、多くの人々が神様がいると思わなくなってしまった。(今日は、神様の話をするつもりは無かったんですけど、進化論にこの様な背景があったんですね)

まるで、地上版のアダムとイブ(エバ)の話みたいです。科学者を利用してまでも、神様と人類の間を引き裂こうとするサタンの仕業って感じがします。サタンは人類をどこまでも憎んでいるから人類が幸せになるのを妬むらしいですよ。

ところで、その進化論でいわれている「全ての生物は、ある一つの共通の祖先から生じた」と考えられている部分を打ち消すようなニュースがあったんです。

内容的には結構な大ニュースなんですけど、元記事は、アメリカの AFP 通信社の特報記事として報じられていて、日本の AFP にもその後掲載されましたが、その報道は科学メディアを含めそこだけしか見当りません。

進化論が現実的な崩壊に直面しているという大ニュースでもあるのに、大手メディアでまったく報道されないという事は、ヤッパそこは触れたくないところなんでしょうか❓

メディア側の「報道しない自由」を優先させる事が増えてきている様に感じます。(ハリーポッターに出て来る日刊予言者新聞と同じですね。闇の世界が広がっていく度に、新聞の内容に真偽が混ざっていってました・・知らない人は、ハリーポッターの映画か本を見てね🙂)

ほんとに困ったものです。国民の知る権利を奪ってますよね😔

BPO(放送倫理・番組向上機構)がどんどん放送を統率していって、言論の自由を奪っているんでしょうか❓ニュースも当たり障りのないものばかり。

ったく、世も末ですわ😒

で、そのニュースがこれ⬇️

2018年5月30日  参考URL═引用

<オリジナルはここ>同論文は科学ジャーナル「Human Evolution」に掲載された。


f:id:merkun:20181119135112j:image

産地偽装や食肉偽装などの詐欺事件が一時よくニュースに取り上げられていましたね。(最近は、メディアが取り上げないだけで、その様な詐欺事件は未だあると思います)

今では、遺伝子検査機器というものが開発されて「DNAバーコード」を解析する事で、例えばマグロ🐟なのか違う魚🐠なのか偽装を暴く事が出来るそうです。

で、今回のニュースは、すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器を利用して、大規模な生物種の遺伝子検査を実施したとの事。そして、それにより「ダーウィンの進化論」について、ついに「全否定」される可能性が高くなった結果が出たことについての報道です。

まさか誰もこんな機器を使って、色んな生物種の遺伝子検査をするなんて思いもよらなかったと思いますし、こんな機器が発明されるとも思ってもみなかったと思います。

引用

■揺らぐ定説

 例えば教科書的な生物学の定説では、アリ、ネズミ、ヒトなど広範囲に分布する大規模な個体群を持つ生物種は、時間がたつほど遺伝的多様性が増すという。だが、これは真実なのだろうか。

 学術誌「ヒューマン・エボリューション(Human Evolution)」に掲載された論文の主執筆者であるストークル氏は「答えはノーだ」と述べる。世界に分布するヒトは76億人、イエスズメは5億羽、イソシギは10万羽に上るが、遺伝的多様性はどれも「ほぼ同じくらい」だと同氏はAFPの取材に語った。

 今回の研究の最も驚くべき結果は、今日地球上に生息する生物種のうち、ヒトを含む全体の9割が20万年前~10万年前に出現したことが明らかになったことだろうトークル氏は「この結論は極めて予想外なので、私は可能な限り厳しい反論を試みた」と述べた。

現在の地球のほとんどの生物は 20万年前以降にこの世に現れ、それ以前のものとは別のものって訳ですね。

引用

 研究チームは今回、生物10万種のDNAバーコードを解析した結果、大半の動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す明確な証拠を発見した。

遺伝子検査機器を使用した結果、20万年前以前の生物とそれ以降の生物には遺伝的関係が全く無い事が分かっただけでなく、動物種の90%が遺伝的に言えばほぼ同年齢だという事実がわかった。

引用

ダーウィンも当惑?

 真の大量絶滅は、陸生恐竜と地球上の全生命の半数を死滅させた6550万年前の小惑星衝突を最後に起きていない。これは個体数の「ボトルネック効果」がせいぜい部分的な説明にしかならないことを意味している。

「最も単純な解釈は、生命が常に進化を続けているということだ」と、ストークル氏は説明する。「進化においては常に、その時点で生きている動物が比較的最近出現した可能性の方が高い」

 この観点から考えると、一つの種は一定の期間しか持続せず、その後は新種に進化するか、絶滅するかのどちらかだ。

 今回の研究ではさらにもう一つ、予想外の結果が得られた。生物種には明確な遺伝的境界があり、2つの種の間に位置する中間種はほぼ皆無だという発見だ。

「個体が星だとすると、種はそれらが集まった銀河だ」とストークル氏は例えた。「種とは、何もない広大な遺伝子配列の宇宙空間に点在する、個体の星が凝集した星団だ」

「中間」種が存在しないこともまた、進化論を提唱した英自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)を当惑させるだろうと、ストークル氏は話した。(c)AFP/Marlowe HOOD

ダーウィンの進化論の場合、進化があればその途中の生物も必ず存在するはずですが、遺伝子検査の結果生物種には明確な遺伝的境界がありその中間種が存在しないという事がはっきりしたという事。

ダーウィンは言ってないのにダーウィンのせいにした猿から人間に進化したと教わった話も、それ以外の突然変異で進化したといわれている動物もみな進化してない事がハッキリ証明されたも同然ですよね😌

さらに、ほぼ同じ時期に90%の生物種が誕生したと分かった事も凄いです。

今回の解析結果により、聖書の話は本当かも✨と思ってもいい様な話でした。善の神様だから真実をのべると私は思うんです(解釈ミスとかは別として・・)。神様は人類に自由意思を与えたので信じる信じないはあなた次第ですが・・・。

では、今日はこの辺で☺️