目次
- マスコミのいい加減な数値による報道
- 現代のパリサイ人・ローマ教皇、カンタベリー大主教
- 聖公会の関連施設・聖路加(るか)国際病院
- ケルトの文様トリケトラと結び柏(むすびかしわ)
マスコミのいい加減な数値による報道
こんにちは☺️
相変わらず、新聞やテレビ📺では新型コロナの話ばかりですね。
新型コロナの感染により死亡率が1.9%になったとNHKwebニュースが報じています。(テレビでも報道していると思います)
新型コロナ 国内の死亡率1.9% 前週比+0.3ポイント | NHKニュース
2020年4月28日 5時05分
国内で26日までに新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、死亡した人は1.9%で、前の週より0.3ポイント高くなったことが厚生労働省のまとめでわかりました。
厚生労働省によりますと、26日午後6時までに国内で感染が確認された人は、クルーズ船やチャーター機の乗客らを除いて1万3232人で、前の週より2624人増えました。
年代別では、
▽50代が最も多く2271人、
▽次いで40代が2165人、
▽20代が2140人、
▽30代が1972人などとなっています。
このうち死亡した人は82人増えて253人となり、全体の1.9%です。
これは前の週より0.3ポイント高くなっています。
(中略)
厚生労働省は「死亡率が上がっていることについては専門家にも評価してもらい、詳しく分析したい。感染拡大を抑えるため予断を許さない状況は依然続いているので、大型連休の間も一人ひとりが対策を徹底してほしい」としています。
上記の記事中で使われている「死亡率」という表現は間違っています。
感染が確認されたうちの死亡者の比率は"死亡率と言わない"で正しくは"致死率"と言います。
記事の数字を当てはめると、
1.9%=253/13232 で求めます。
ですが、日本の場合は、感染の確率が高い人しか検査を受けていないので、現在判明している数字で致死率を計算したところで全然正しくありません。潜在する感染者を含んでいないからです。
なので、感染した人全員の数が分からない限り致死率は不明です。
致死率=死亡者/総感染者
まだ確定していない感染者が多くいるという事なので、そういう人が判明すると分母(感染者の数)の数は変化します。死亡者は感染者ほど増えていません。
なので、分母が大きくなればなるほど致死率は1%→0.8%→0.5%という具合にどんどん下がって行く事が予想出来ます。
はっきりしない数字を使い弾き出された数値をあげて、人々に恐怖を煽っているとしか思えない。どうみてもマスコミの卑劣な行為としか思えません。(イルミナティの事を知らない人でも数字の意味がおかしいと気付きます)
国民がこれで騙せると思っているのでしょうか?(この様な数字のマジックを使う手法は、イルミナティや詐欺師の手口です)
数字の意味を読み取れる国民は沢山います。
イルミナティは、昔は教養もあり国民より遥かに頭が良かった(国民は勉強すら出来る環境に無かったですから・・・)。
ですが、現在は頭脳よりも血筋、縁故でインチキをして高い地位に就いたイルミナティ達の知能はかなり低下しています。
今でも、国民の知能が自分達より低いと高をくくっているのでしょうね。
ですが、イルミナティは既に国民よりも知能が低くなっています。こんなインチキ手法で国民を騙せると思う事自体が知能の低下に気付いていない証拠です。
子供同士では凄い事であっても大人からみると大した事でないのが殆ど。それと同じです。彼らの能力が子供だから分からないのでしょう。
神様は、奢(おご)り高ぶる人ほどその人を低くします。
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