マスコミの報道について🤔
さくらももこさんがお亡くなりになりましたね😢亡くなるのには早すぎると思いますし、ホントに残念です😭
昭和のほのぼのとした時代のまったりとした漫画が面白いです。漫画は昔からあまり興味無いですが、まる子ちゃんはわりと好きなほうでしたよ。まる子ちゃんを含めドラえもんとかサザエさんとかほのぼの系が好きかもです。(年取っても見てられるし・・・😊)
さて、さくらさんの闘病に対する週刊誌の報道を読んでいてちょっと違和感を感じたのでその話をば。
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この記事の大きな見出しが「さくらももこさん、仕事のために “民間療法” で向き合った乳がんとの闘い」って書いてあるんですけど、記事をよく読んだらちょっとニュアンスが違うんですよね🙄
しかも、小さい見出しには「真面目な人ほどはまる民間療法」とまで書いてある。
まるでさくらさんが、抗がん剤治療を全くやらなかったかのような見出しになっているんです。
私、彼女は抗がん剤を全くしなかったのかなぁ、どおなのかなぁとそこの辺がハッキリしないと彼女の死について語れないなと思っていたんですが、記事の詳細を読むと、
「乳がん発症時に使用していた抗がん剤の副作用が、相当、辛かったようで、身体にも合わなかった。そのため、仕事に支障がないようにと民間療法を試すようになったのだと聞いています。そうこうしているうちに、取り返しのつかない状態にまでなってしまったようです。
と、手術後にはお決まりの抗がん剤治療をしているんです。
さらに、その上に書いてある内容には、
「さくら先生の病状は、番組関係者でも数えるほどしか知りませんでした。乳がんを発症されたのは今から7年ほど前です。当時、手術もして状態は落ち着かれていたと聞いていたのですが、再発してからは抗がん剤を使用するような、いわゆる標準治療をしていなかったそうなんです。
って書いてある。って事は、当初抗がん剤の治療をしたけど再発し、その治療法が辛いので別の治療法を選んだって事ですよね。
抗がん剤の話は以前にも取り上げました。
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抗がん剤が安全かどうかはハッキリしていないと思うんです。まして毒ガス兵器関連から出来ている訳だから、必ず毒性もある。そして、その毒性がいつまで続くのかいつ終わるのか分からないじゃ無いですか⁉️再発と言われた後も、その毒性がさらに続くかも知れないとしたら徐々に身体を蝕んで行ってもおかしくない❗マスタードガスの特徴がそう言うものだから・・・。
安全性が確立されていないものを標準医療に組み込んでいたとしたらいかがなものか。由々しき問題ですよね。殺人罪に問われても仕方ないと思いませんか?😱
時々、治ったって人がいるけど、その人は抗がん剤治療をやって無いんじゃ無いでしょうか?
うちの父も10年以上前になりますが、ガンと言われて手術したんです。その時、抗がん剤をやらなくて、手術後10年以上経った今も再発も無く元気です。
母はもう何年も前に亡くなったんですが、当時抗がん剤の治療をしていました。そして、やり初めてから7年後に亡くなりました。
だから、民間療法が悪いと断定する前に抗がん剤の方も調べんかい‼️って私は言いたい😤
ほんとはガン死じゃ無くて、抗がん剤死かも知れないじゃ無いですか⁉️
亡くなった小林麻央さんも翁長元知事もさくらももこさんもうちの母も皆どう言う形であれ抗がん剤治療をやっていたんです。
続けても続けなくても亡くなっているんですよ😓
もしかしたら、ガンよりも抗がん剤が悪さをしているかも知れないと疑う事すら考えられないんでしょうかね😔
抗がん剤が、残存する毒性に関して追求もせず、死んだのは民間療法のせいだと短絡的に断定して、さも抗がん剤治療が秀逸かのような報道をするマスコミに対し不信感がバリ募ります😒
しかも、最後の欄には、読者にこんな問いかけも
さくらももこさんは民間療法、あなたはがんとどう向き合いますか?
だって。
さくらさんは、「民間療法で亡くなったよ、皆さんは真似しないでね、抗がん剤治療を選らばないとダメだよ。」と誘導するような感じにとれるんですけど・・・。
前回、陰謀の記事をアップしたけど、こう言う報道の仕方に陰謀が有るんじゃないのかって疑いたくなるんですよね😔
薬って、ヒット商品になるとすごく儲かるらしいですからね。ましてや、標準治療薬として組み込まれたらもっと凄いでしょう。
さくらさんの死をプロパガンダとして抗がん剤の宣伝をしていると思えますね。マスコミの発する情報はスポンサーの犬🐕と言う側面を持ってますから・・・。それがなんかこの記事を読んでいたら見え見えな感じが漂ってる😒
治療を受ける側にしたら、その安全性についてはどうよ‼️って思いません?
ところで、今でもガンは切ってみないと分からないそうですね。
こんな記事を書いていたら、もうひとつ思い出しました。うちの父の話です。
かれこれ35年以上前になるかなぁ、膵炎を患い入院。その時に腫瘍も見つかり、悪性かどうかかなり先生も悩んだそうです。今後どう言う治療をするか治療方針が中々決まらず、もたもたしているうちにもう一度腫瘍の確認の為、カメラでチェ~ック‼️
そしたら消えていたんです。当時、医者から「もってあと数ヶ月の命だと思いますので、心積もりしておいて下さい」と言われた、と亡くなった母が言ってました😅私達姉妹もその時は、凄く動揺した事を覚えています。
で、腫瘍が勝手に消えたので、手術もせずに済み退院。あれから35年以上経った今も健在です。
さくらさんの話に戻りますが、彼女は抗がん剤治療が自分の身体にすごく負担のかかっている事を感じ、ますます弱って行く自分を見てこの治療法は違うと察したのでは無いのでしょうか⁉️
普通は元気になるはずがますます弱っていく。何かおかしい。そう感じて民間療法に切り替えたんだと思います。しかし、抗がん剤の毒性は消えず帰らぬ人となったのではと思います。