7月21日土曜日の朝日新聞の別紙である付録の新聞に気になる記事を見つけた。以下の内容だ。
朱枠の内容
昔、旅の僧が遠江国府中(現.静岡県磐田市)を通りかかった。見付天神の祭りで毎年、娘を人身御供として神に捧げていると知り、「神様がそんなことするはずがない」と様子をうかがった。
夜、怪物が現れた。不思議な言葉を唱えつつ、「早太郎は居るまいな」「信州信濃の早太郎には知られるな」
上記の様な新聞の記事を読み、 昔、人身御供の話をいくつか聞いた事を思い出しました。人柱と言って、トンネル、橋、神殿、宗教団体を創建する時に災いが起きないよう、又は繁栄するようにと人を供えたと聞いた事があります。日本各地でそんな話が残っている。
例えば、
【人柱】
① 橋・堤防・城などを築くときに、工事の完成を祈り、神々の心を和らげるために、犠牲として人を水底や地中に生き埋めにすること。また、その埋められた人。
② ある目的のために犠牲になった人。
世界宗教用語大事典
都市・神殿・宮殿・橋・家屋などを造るとき、その基礎に人間を生き埋めにし、供犠する風俗で、世界各地に見られる。
当時は、聖書を知らなかったし深く考え無かったのでさらっと聞き流していましたが、今聞くとすごくサタン(悪魔)を感じます。
サタンは実に巧妙で人を惑わすのが上手い。アダムとイブも騙されました。聖書にはソロモンや多くの義人達が騙された話が書いてあります。
サタンの中でも堕天使ルシファーは、元天使長であったので、神様の技を知っています。天国を追い出されたルシファー達は何処に行ったと思いますか?
当然、人間の住むこの地上に来て人類を騙し、飴🍭とムチを使い苦しめています。近年は、ムチばっかりの様な気がします。
特に日本やアジアの人々は聖書はよそ様の国の物とはなから信じているので(そんな事情で気付いている人は今も少ない)知ろうともしない。
実に残念です。
それどころか、生まれた時から神社仏閣が多いのでこっちの方を私達の神だと思っている人が多い。でも、よく考えたら人間を生け贄に捧げたら悪さをやめる、もしくは、災いをとめてくれる神様って悪者だと思いませんか⁉️すぐ気付いてもいいような気がするけど案外人間って騙され易い。(災いの起こる起きないにばっかり目を向けてるけど、生け贄を立てないといけないことも立派な災いなのに気いついてよ‼️)
それを知っていて真実の神様は、聖書を人類に遺された‼️
人類が横道に逸れないように聖書で気をつけなさい、私(神様)は一人、その私を一筋に愛しなさいと教えてくれているんです。
旅の僧が言っているように、「神様がそんなことするはずがない」のです。
ましてや、夜に怪物が出てくるのは悪魔崇拝以外あり得ない❗
人を御供えする=生け贄ですよ。生け贄をしないといけない神様って、神様に化けたサタンしかいないじゃ無いですか❗
あなたの子どもをモレクにささげてはならない。またあなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
モレクは、「涙の国の君主」、「母親の涙と子供達の血に塗れた魔王」とも呼ばれており、人身供犠が行われたことで知られる。
日本の宗教のほとんどが悪魔崇拝!?
❮ 出エジプト記20章3~6❯
あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。
それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。
聖書では、上記の言うことを破ると罪に当たります。
でもそれは、裏返せば真実の神様以外は皆サタン(悪魔)から来ていると言うことを言いたかったんだと思います。だから、気をつけなさいと…。
なので、こう考えると日本の宗教のほとんどが悪魔崇拝になりますね。しかも、昔、人身御供をしていたら、サタンから出たものに間違いない。
今は人身御供をしていなくても、サタンを崇拝する事に変わり無いから止めるに越したこと無いと思いますよ。
しかし、早太郎🐶はさすがです。怪しい者に反応する忠実なワンちゃんだね。👏👏👏